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伊勢志摩で太平洋島サミット会合から見る様々なチャンスの見つけ方

おはよう、しゃしゃ。

ビジネスにつながる話を一つしたい。

私は9月10月といろいろ人生を変える出来事を味わい、
11月はもっといろんな意味で人生を変えると確信している。

来年三重県伊勢志摩で太平洋・島サミットが開かれる。

日本でもオバマ大統領時代に開かれた伊勢志摩サミットを思い出すね。
さて外務省HPの情報一つから、私は以下の企画をたててみた。

  • 島サミットがどう「私」にチャンスをもたらすのか?
  • いかなる形でチャンスをもたらしていくのか?

記事を通してあなたも何か気づいたら、
私と同じようにやって見るといい。

 

三重県伊勢志摩で太平洋・島サミット

みくろねらぽり

島サミットはすでに9回行われている。
外務省HPによると去年8月から開催予定誘致を希望していた。

日本には都道府県色々あるが、
「チャンス!」と捉えた県や市町村はどのくらいあるか?

最近になって私も外務省や官邸、日銀ほかHPを見るようになった。
ほぼ毎日数分でも開いていないと、まず見逃してしまうね。

さて島サミットにおける参加国として、

  • メラネシア
  • ポリネシア
  • ミクロネシア
  • オーストラリア
  • ニュージーランド

メラネシア、ポリネシア、ミクロネシアは複数の島国連合体だ。
日本で有名な島としてはパラオがあるかな。

続いて会議のテーマは

  1. 第1回:気候変動・環境・防災
  2. 第2回:海洋・漁業
  3. 第3回:貿易投資・観光・インフラ・官民連携
  4. 第4回:社会開発(保健・教育・人材育成・人的交流)

地理を勉強していると未来の統計に影響を与えそうな分野ばかりだ。
日本国内への直接影響といえば人材だろうか?

サミットは総理大臣や大統領が集まる前から有識者で会談を進めており、
政府の集まりで改めて大きなトピックを述べていく。

安倍総理そしてオバマ大統領時代の伊勢志摩サミットでは、
私として次の二つが大きな出来事だったと考えている。

  1. 消費税増税の延期
  2. オバマ元大統領の広島慰霊訪問

二つの出来事に合わせて「日米同盟の強固アピール」を行い、
朝日新聞を含むメディアがイラついていたのを覚えている。

 

島サミットからどうチャンスを見出すの?

地政学

太平洋・島サミットから日本というより「私(あなた)」は、
どういう形でチャンスを見出していくのだろう?

初めに私でなく「国」の視点でチャンスを見出そう。
国といえば地政学だ。くわえて地政学には経済も生じる。

地政学も経済も「流れ」を抑えねばならぬ。

米大統領は来ないと思うので、大きなイベントにならないかもしれない。

ただ数多くの島国と日本の意思をつなぎ合わせ、
少しでも日本にとっての仮想敵国に影響を与えられる。

島国の集団防衛は高確率で進む
集団防衛が生じると、日本人が太平洋島嶼国地域に向かいやすくなる。

最低でも自衛隊が太平洋島嶼国地域のどこかに現れ、
現地での観光産業による外貨獲得として流れが生じる。

次に絆の深い関係になると交渉次第で余計な費用を防げる
もちろん高い金額になびいてしまう国もあるだろう。

交渉によって本来なら100万(およそ)払うところを、
仲良き交渉によって10万ですむ可能性が生じる。

あるいは200万払って300万円の利益をもたらすかもしれぬ。
実際に交渉してないので、私はそこまでわからん。

観光だけでなく現地でしか取れない生産物こと、
鉄鋼業や農業の流れにも影響を与えるだろう。

株価をやっている人は鉄鋼業や農業を行う会社に、
投資という形でお金が流れ込んでいく。

文化という側面で見たら、世界ふしぎ発見といった旅番組が、
島サミットのいくつかを特集で取り上げたり、
現地にある文化を日本にもたらしたり、

反対に日本からアニメイベントをもたらさせたりと、

「流れ」が生じやすくなる。

一つだけ重要な事実として日本は太平洋諸島に力を注ぐ。

結果、防衛や文化、経済など交流が生まれ、
日本にとって少し有利な展開が生じやすくなる。

もちろん、現職の総理大臣らが大きなヘマをやらかさない限り、
日本にとっても他国にとっても良いメリットを築けると考えている。

 

私から見る「イベント」でチャンスを見出す

さて日本という国にとって島サミットは一つのチャンスだ。

少しでも日本の仲間を増やし(他国にとっても同じ)、
いかに有利な状況へ持ち込んでいくのか?

国同士の交渉が始まる。

一方私を含む多くの人にとって島サミットは「どーでもいい」話題でしかない。

人によっては政権を叩く材料(話のタネ)しかない。
あなたはどうだろうか?

私もどちらかといえば話のタネでしかないが、いいのだろうか?

もし島サミットが自分にとってチャンスになるとしたら?
といってもどうチャンスになるかさっぱりわからないんですが……

チャンスに「なる」のでなく「強引にさせる」としたら?

すると今、あなたが読んでいる「記事」がチャンスだ。
私が強引にチャンスを見つけられないかという記事を書いた。

正直、島サミットとこのブログに関係はないので、
別に深く書かなくてもいいんだ。

書いてみると島サミットについていろいろ気づかされる。

例えばミクロネシア、ポリネシア、メラネシアにおいて、
それぞれの国々と日本の関わり合いを調べたらどうなるか

太平洋諸島は日本とどういう形でつながってきたのか?

歴史的経緯を見ていけば一つの視点を得られる。

太平洋諸島は高校だと地理で習う。
また日本史や世界史でも列強との交渉で出てくる分野だ。

さらに各諸島の治安を調べたうえで
「これら諸島一つ一つに訪れるメリット」を見つければ、

「実際に観光してみたいなあ~」気持ちを抱く。

例えばパラオ。日本とパラオの関係といえば友好の橋だ。
また上皇もパラオを訪れた。
ちなみに観光をめぐってチャイナも攻勢を仕掛けている。

他にチャンスはないだろうか。
自分のできる、知っている範囲でつながりは持てないだろうか?

何も現地に行かなくても、向こうから商品が日本に渡ってきたとき、
あるいはネットで現地の商品を日本でも扱ってくれるなら、
ブログを運営する存在として、チャンスを見出すだろう。

参照:パラオは親日国?国旗の成り立ちや歴史から分かる日本との意外すぎる関係性

参照:パラオご訪問ご出発に当たっての天皇陛下のおことば

 

イベントやキャンペーンは大切にしよう

はろうぃん

9月10月と私は仕事に対する考えを大きく変えている。

今までの生活ビジネス習慣に身を任せるのでなく、
きちんと何をすべきかメモを取りながら行動している。

インスタで知人のフォロワーがキャンペーンを行った。
ハロウィーンに関係したイラストを描いてよというイベントだ。

私も乗っかった。おかげで普段なら思いつかないイラストや、
他作品同士の組み合わせをポンポン思いついた(上記画像も一つ)。

魔女の戯れ

キャンペーンがあると、どんなテーマをもってしても、
必ずキャンペーンに絡めないといけない

自由でなく一つの不自由が課された状態だ。
不自由をむしろ利用して、どう面白さを引き出していくか?

キャンペーンの大切さを肌で学んだ。

島サミットは私たちから見ると一つのイベントだ。
イベントはキャンペーンにも置き換えられる。

島サミットキャンペーンにおいて、
イラストを描くなら島国に関連した絵を描くのもいいし、
文章で表現で気なら日記や小説でもいい。

「何を書いたらいいのか」

迷っている人にとってキャンペーンは一つの救いだ。

「島サミット、島国」をテーマに何かを表現すればいいのだから。

たかきさん

ビジネスにおいてもキャンペーンがあるからこそ、
キャンペーン縛りで商品開発が生まれる。

例えば食材関係でカレーを作っている業者は、
現地の人々にウケるカレーを作り一つの流れが生まれる。

※日本人にはウケないかもしれないが。

キャンペーン×自分の持つ技術や興味・関心ごと

二つを組み合わせると、必ず自分が生かされる。

あなたはどんなチャンスを強引に作っていくのだろうか?

 

国が出す情報はキャンペーンがいっぱい!

官邸

国の発信する情報はキャンペーンが多い。
日本という国が嫌いならまず官邸や外務省のHPなど読まぬ。

嫌いなものは触れたくもないし見たくもないが先に来るから。

私は大した嫌いでもないので普通に見ている。

上記画像:首相官邸HPメニュー

他:外務省HP

すると政府の発信情報はキャンペーンが多く、
自分の持つ技術や思考と組み合わせれば、ビジネスにつながるのでは?

国は一つの情報を国民に伝える際、大まかな調査を行ったうえで出している。

「いやいや、国は何でもかんでも隠してばかりだ」

確かにそうだけど、肝心な情報は出ている

島サミットでも、いつ頃開かれる予定か?
太平洋諸島はどこを示すのか?

二つだけでも重要な情報であり、特に問題はない。
そこから強引にチャンスを見つけビジネスを作るのが商売人、
クリエイターの役割(仕事)だと思っている。

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ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。