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雷の光を見ずにして快適な眠りへつきたいんだけど

おはよう、しゃしゃ。
昨日久しぶりに我が家の近辺で雷が鳴った。

深夜2時ごろからなっていた。
私はラジオを聞きながら、カミナリの音に耳をふさいでいた。

最近は雷の音よりも光のほうにぶるっとくる。
くわえて雷が鳴り始める数分前から目を覚ます機能を備えており、
本当は眠たいのに起きてしまう……

ヤフー天気からの雨雲雷マップを見ると、
まさに四面楚歌状態で襲ってくるではないか。

音については以前、記事を書いた。
今度は光だ。青い光を見て気分がなえてしまう。

 

雷恐怖症

なつ

私は雷の光がダメ、音はもっとダメだ。
調べると「雷恐怖症」という言葉が出てきた。

相談者は雷が近づくと思ったら車に乗って遠ざかるそうだ。
さすがに私はそこまでしないけど、嫌である事実は変わらぬ。

たくさんの人がいる前ならなんともないんだ。
大きすぎる音は全身を震わせ、光はこの世の終わりを示す。

雷であまり怖くない音は「ゆっくり大きく」なる状態で、
恐怖はいきなり爆撃が始まったかのような状態だ。

また私にとって恐怖の時間は夜中だ。
すやすや寝ているのに必ずと言っていいほど、
雷がやってくる数分前に目を覚ます

最も目を開けたくない時間に起きてしまう。

私が住んでいる場所はめったに雷が落ちない場所だ。
1年で多くて4回あるかないかくらいだ。

もちろん山間部はよく落ちる。
長時間の雷(2時間以上)は人生で2度くらいしか味わってない。

雷恐怖の私にとって、回数が少なかろうと、
やつらがこっちに向かってくるとなったら恐怖でしかない。

参照:雷恐怖症を克服したいです。

 

カーテンのほぼ真下に寝る

雷光対策

最初、私が取った対策はカーテンの真下に寝る。
寝ようと思っても雷の光、音に神経をとがらせ寝られない。

責めて光の見えない位置に寝ると、光による恐怖を味わずにすむ。
もちろん床に寝転がるので、掃除しなければほこりと一緒に寝る。

もちろん真下でも光は入ってしまう確率が高いので、
アイマスク(あるいはタオル)を使って目を閉じた

雷はおよそ1時間ほどなった。気づいたらちょっと眠りについていた。

タオルを使うと目の周りをすっぽり覆う。
途中頭が痛くなったり熱くなったりと不快な気持ちを抱いたよ。

 

雷の音vsラジオの音声に関する発見

音については起きている状態ならYOUTUBEを開き、
デスメタルなど激しい音楽を聴く。

耳はふさいでいない。

昨日はラジコで深夜ラジオを聞いていた。
深夜ラジオも不快な音を緩和できると気づかされたよ。

何より人間って「どこに意識を向ける」かで、
別の音を限りなく聞かずに済む機能があると分かった。

例えば雷の音に焦点を当てると、ラジオの音声よりも雷音が耳に入る。
一方でラジオに集中すると、雷の音はあまり耳に入らない。

全てが入らないわけではない。
とてもうるさければ、雷の音が真っ先に入るだろう。

 

雷の光をなるべく目に入れさせないために

目を閉じたときの雷

瞳を閉じても雷によって「明るさ」が目に入る。

上記画像は目を閉じたときに浮かぶ残像?残光?をイメージにしてみた。
私にとっては不快レベルだ。

雷の光を入れさせないために、身近にできるなら私が述べた二つ、

  • カーテン(窓)のほぼ真下に寝る
  • 目にタオルをかける

音については

  • 耳栓(強烈な場合はイヤーマフ)
  • ラジコやyoutubeなど別の音声

そして目を閉じて眠りにつく。

もちろん私がおかしいから実行できるだけであって、

「あんたみたいに私、できないから」

思った場合、どうすればいいのだろう。
まず目元を覆うならタオルよりアイマスクのほうがいい。

ただしアイマスクにも平面マスクは目元に熱を込め、
人によっては頭痛を招く恐れがある。

こちらのマスクは3D構造となっており、
目元に空白ができているばかりか、耳栓もついている。

光をなるべく入れさせないなら闇ですっぽり覆うものを使うといい。
火脚ぶりに雷被害を受けて、改めて自分は怖いんだなと分かった。

しかし爆発みたいな音といきなり生じる光さえビビらなければ、
だんだん慣れていくのではないかとすら思うようになった。

ちょっとまって

雷の音が怖い場合はこちらを読んで対策をとろう。

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ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。