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金運革命(清水義久)から福の神の正体に気づいた

ども、しゃしゃ。
私はお金で苦しんだ経験がある。

そして心屋仁之助さんをはじめとする、お金の別な視点を読み、
最大級のお金に関するピンチを乗り越えた結果、

「無限の富とはこれか」わかり、不安がなくなった。

私がお金で不安だったころに支えとなった一人として、
清水義久さんという方がいる。

清水義久さんはすでに素晴らしき気の世界を通し、
私の考えがいろいろ入れ替わり、とても役に立った。

書店に訪れた際、いつの間にか新しい本を出していたので、
早速読んだら「金運の面白さ」に気づかされたよ。

 

実際にいただくお金と心の中でいただくお金

卵のきゃら

画像元:いらすとや

清水義久さんの考えで役に立った部分として、商売に関する考えだ。
金運革命は1728円かかる。実際に払う額は1728円だ。

清水義久さんは1728円を私たちに提供するのでない。
目に見えないお金(実際に払わなくてもよいお金)として、
17000円を請求し、私たちは喜んで払っている。

17000円の価値があると考えているからだ。

私たちが何かを提供するときも、

  • 実際にいただくお金
  • 実際にいただかない「心の中」でいただくお金

二種類に分けてお金の在り方を提供している。
「心の中」でいただくお金を言い換えれば「価値」だ。

清水さんの商売に関する考えがとても役に立った。
記事を書く際、お金について考えていないが、
読んだ結果、「どうあったらいいか」は考えているよ。

まさに「読後感の価値(利便性:ベネフィット)」を考えるわけだ。

清水義久さんの考えはこちらでも触れている。
ぜひ読んで清水義久さんの世界を見てほしい。

 

福の神は私たち自身という事実

墓場

今回の金運革命には「想像で人にお金をあげてみる」がある。
詳しい内容は各自読んで実践してもらいたい。

人にお金をあげるところに「福の神」がいる。

私はnoteのクリエイト支援サービスで、
赤の他人に、特に理由もなく500円を渡した経験がある。
また神社には1万円を入れた経験もある。

賽銭箱を含む「赤の他人」にお金を入れたからといって、
私の手元がさらに豊かになるかどうかはわからないが、
「意味がないからやめよう」とは全く思わない。

8月も財布の中に2万円があったから、何も考えないで1万円を入れたし。

ご利益があるかどうかは人それぞれだけど、
私が今も生きているという事実だけで、すでにご利益をいただいている。

ここで「私はお金を賽銭箱や赤の他人に投げた」に注目してほしい。
正直、しゃしゃからみると「無駄な行為」でしかない。

私のやっている行為を別視点から見れば、
「私はお金の流れを創り出した」といえる。

商売でもいい。しゃしゃが何かを購入した。
購入を通して「お金を流した」ので、お金が相手に渡り、別な何かへ変わった。

結果として、しゃしゃや私は「金運の源」を作った。
私たちはすでに「福の神様」として流れを作った!

貧乏神はお金を徹底して使わない。

何でもかんでもただで創ってもらい、やってもらい、
隙あらば強奪、流れを作らないで奪っていく。

根底にある考えが「私はお金がありません」という、
身も心も「残りかすを必死に守る姿勢」だ。

この考えを実行している国々がある。
結果、現在はこうなっているよ。実例として読んでおこう。

私は財布がすっからかんだった時期があったが、
死なずに現在も生活できている。

限りある資源を死守する考えへ向かうと、貧乏神体質につながっていく。

富に限りはない。自分がなければ他人が持っている。
他人から借りて何とかピンチをしのげる。

お金に関する様々な体験を振り返ると、
「自分は無限の富をすでに持っていた」と気づいた。

潜在意識は自分も他人も関係ないといわれる。
私はあなたであり、あなたは私であり、赤の他人でもある。

極貧状態になっても心がビビらなくなると、
お金の問題は解決するんだよね……自分で貧乏を望まぬ限りは。

あの手この手でお金に関する問題を解決できている。
裏を返せば富に執着しなくてもいいよね。

手段はともかく、お金の流れはできているのだから。

「どうしても自分が、自分が稼がないと、収入を作らないと」と、
「自分が」にこだわっているから、富は有限になってしまう。

なお、お金についてはこちらでも語っている。
ぜひこちらも読んでお金の本質をつかんでほしい。

 

悩んでいるのはお金ではない

金運革命を含む、お金に関する心理学の最終形態は、

「無限の富を肌で実感し、不安が消える」心理だと思っている。

本を通してお金に関する不安を少しずつ消していく。
不安を消す方法としては、実際に不安が的中した後、

「思ったより大したことがなかった。
むしろこんなふうに解決するとは思わなかった」

最悪を回避するのでなく、むしろ最悪と出会ったうえで、
「最悪と思っていたが、実はたいしたことがなかった」

体で気づいたときからが金運革命の始まりだと考えている。

本にはいろいろなテクニックがあるけれど、
不安と思っている心が「取るに足らぬもの」と実感しない限り、
金運より貧乏神が勝ってしまうだろう。

でも金運革命を何度も読んでいけば、
不安的中な出来事が訪れてもあせらないうえ、

「ああ、無限の富ってこういうことか」

体で実感し、流れに乗れると考えている。
乗りたいならぜひ手に取って、今後やってくる不安的中に備えておこう。

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最悪の事態は「大したことがない」と自覚するために、
絶対避けられないイベントだと考えている。

イベントで焦るのは知識がない証拠であり、
知識があると、焦らずに真実を見極められるよ。

 

お金の問題を解決した後に訪れる「絶望」

金運の問題が消え、富は無限の本質が分かると、
「じゃあ、何のために生きていくのだろう?」疑問が浮かぶ。

疑問を浮かばせないために富の枯渇を意識し、
「富が無限になっては困る」と自己暗示をかけているのだ。

富は無限と自覚すれば、富に関する問題は消える。

すると「今までこの問題と向き合っていたのに、
取り上げられたら次は何をしていけばいいのだろう……」と、
生きる希望(富の枯渇に向き合う問題)を神様に取られてしまう感覚に陥る。

スポーツ選手が今まで向き合ったスポーツができなくなると、
{この先、どう生きていけばいいのだろう?」

今まで全く考えていなかった出来事
(実は心の奥底では不安として考えていた)に想定し、
「レールがない」絶望へ陥る。

レールのなさを言い換えると、
今までは誰かが「ああしろ、こうしろ」指摘してくれた。

しかしレールがなくなる(問題が解決する)と、
今度は自分でレールを作らねばならぬ。

そういう時は新しい勉強をすべき。勉強はこちらを読んでほしい。

新しい知識を付けたうえで今までやったことと組み合わせれば、
誰も踏まない新しいレールが作られるよ。

 

新著「伊勢の神さま」にまかせなさい について

書店にいったら、清水さんの最新本があった。

今までと趣向が少し違う「伊勢の神様」に関する本だ。

私は伊勢神宮に一度も訪れていないが、
清水さんが書いた伊勢神宮にまつわる話を読んだ結果、

「一度、訪れてみたいなあ」思ったよ。

仮に伊勢神宮へ行けなくても、
画像や動画を使って心の中で行った気分になり、
伊勢神宮でお参りしたと、想像すればいい。

神社の価値を知りたいならぜひ読んでみよう。

アマゾン:"豊かな人生と最高の幸せ"を引き寄せたいなら 「伊勢の神さま」にまかせなさい

楽天:「伊勢の神さま」にまかせなさい [ 清水義久 ]

個人的には成功に関する描写が一番よかった。
一番の願いをかなえるなら、一番の願いたくないものを見る。

この考えが好きなんだよ。

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ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。