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けものフレンズ:なぜ角川はたつき監督を二期目から外した?

けもの

おはよう、しゃしゃ。
日本では安倍総理の衆議院解散、
北朝鮮では「米国が宣戦布告をした」

大きな動きを見せているけれど、アニメ方面でも同じ動きが起きている。
むしろ日本はこっちの方が解散や北朝鮮よりも激しい。
けものフレンズのたつき監督が二期目で外されるというのだ。

角川は何を考えているのだろう。
他の政治雑記を含め、想ったことを書いていくよ。

 

世界中のトレンドに乗った

#NoTatsukiNoTanoshi というハッシュタグが世界中のトレンドに乗った。
韓国が発祥で、全世界に広まった。

ツイッターでは「たつき監督→へたつき監督→人気アニメの監督降板」と、
トレンドが少しずつ形を変えて話題になっているよ。

角川側がツイッターにお金を払って、トレンドを消してもらっているのでは?
つぶやいている人もいたけれど、実際のところはわからぬ。

けものフレンズ、ニコニコ動画で1話を見たとき、
「なんでこれ、深夜にやるの。子供向けでしょ」
思っていたのだけど……(その後、テレ東で朝に放送)

一挙放送で見直した後、面白いと感じた。
1話を見て「これはすごい」思った視聴者はすごいと思うよ。

 

株価にも大きな影響を与える

株価

株価にも大きく影響を与えた。多くの人が売った。
売る行為は基本、「期待外れ」見てよい。

角川がこの事件でどう判断を下すのか。
経営陣が無能なら、たつき監督降板で話を進めるだろう。

 

角川よ、なぜ?

たつき監督らが生み出したけものフレンズは初め、期待されなかった。
角川、ブシロード系列では「バンドリ」に力を入れていた。

けものフレンズは5話あたりからネットがざわつき始めた。
角川も初めから期待していなかったけれど、
途中から「何かよくわからんけれど」バンドリを超えて盛り上がり、
ブシロードなども力の方向を変えた。

バンドリはきらきら星を歌い、別の意味で有名になった。

初めは期待されていなかったけれど、後で期待されたけものフレンズ。
角川他に多大な利益をもたらす要因「たつき監督」を、
角川はなぜ二期ではほかの人へ変えたのか。

ふっと浮かんだ理由として「後輩」を育てたいから。
たつき監督の指導は入るかもしれない。
後輩監督を育て、たつき監督のように「お金の生る木」へ育てる。

経営陣と創作側は考え方が違う。

 

経営陣の興味は

経営陣は「けものフレンズが人気」事実のみに目を向け、
監督が誰だろうと「世界観」を頭に叩き込んでおけば、
たつき監督以外でも同じ世界観が作れる」

経営陣は「二期目も一期を超える、あるいは同じ」結果をもたらすだろう。
そこだけを考え、別にたつき監督じゃなくてもいい。
ほかの仕事をやってもらう。

経営陣にとっては監督が誰だろうと、どうでもいい
「アニメが全国展開し、様々な用途で使われる」事実だけが欲しい。

経営陣も驚いているんじゃないか。
まさか「監督」一つに、視聴者がこだわっているとは。

私たちは監督が誰かよりも「作品が面白いか」で判断するでしょ。
監督はあくまでも「裏方」扱い。

まさか「裏方」が大きな人気を持っているとは。
経営陣はたつき監督がそこまで人気を持っているとは。
今回の事件で気づかされたのではないだろうか。

裏方人気といえば、鉄腕DASHを思い浮かべる。
TOKIOの仕事は大半がアイドルというより「裏で日本を支える人」だ。

表に出ているものばかりが魅力ではない。
隠れているけれど、頑張っているものにも光が当たる。

たつき監督は時間があれば新作CGを創り、多くのファンを楽しませている。
経営陣にとっては「どーでもいい」ことを、監督がやるところに魅力を抱いている。

 

翌日にわかった「芸能界との騒動」

たつき監督の降板騒動は予想もしない方へ飛んでいる。
2ちゃんで拾ったからどこまで事実かわからない

たつき監督が所属する「ヤオヨロズ」アニメ制作会社が、
芸能事務所「ジャストプロ」の子会社で、

アップフロント系→バーニング系事務所

バーニング系の事務所だからMステにも出られた。

ヤオヨロズ=バーニング系事務所関係からけものフレンズ利権があり、
利権を通して芸能界がアニメ業界へ「もっと」流れ込んでくる。

参照先はどこまで本当かわからない、嘘かもしれぬ。
裏事情は現実のサバンナよりも酷いのね。

複雑すぎて頭が痛くなってくるよ。

参照:けものフレンズ騒動、アニメ業界が芸能やくざに?

 

声優の盾発動(9/27)

9月27日の第13回けものフレンズアワーにて、
声優が今回の騒動を角川他に代わって詫びた。

「なんでKADOKAWAの人間を出さないんだ」
ファン+ファンでないけれど炎上で盛り上がりたい人たちが騒ぎ、
ツイッタートレンドにまた乗ったよ。

経営陣は株主総会あたりで謝っていただくとして、
政治方面でも主に野党が面白い動き(後述)をとっているが、
アニメとは関係ない部分で「大人の事情」が現れるの、嫌だね。

 

ニコニコ辞典「9.25けもフレ事件」

ニコニコ辞典に「9.25けもフレ事件」があった。

辞典には「角川の子会社であるニコニコは、けもフレ事件を隠蔽している」
何があったのか。

ニコニコニュースにもたつき監督降板が流れたのだけど、
ニュースランキングの圏外として乗っていたんだね。

ニュースタイトルも、
「けものフレンズ」たつき監督、Twitterトレンド1位に」

……うん、既視感を抱くなと思ったら麻生大臣だ。
麻生大臣が北朝鮮から来るかもしれぬ「難民」において、
朝日新聞以外は「武装難民」を考慮し、始末も検討している。

朝日だけが「武装」を隠し、難民始末も検討している。
(その後、こっそり記事を修正)

ネットで左巻きと呼ばれる人たちが朝日新聞をソースとして批判していた。
ニコニコでも同じ現象が起きているのか……。

参照:証拠画像 朝日新聞がまた嘘、捏造か

 

安倍総理の衆議院解散

以下雑記を。
初めに安倍総理の衆議院解散について。

ツイッターを見ていると、野党は「今解散しても大儀がない」
森友や加計騒動では「早く解散しろ」言ってたのに、
負けるとわかっているからか、すっごく後ろめたい。

本来なら安倍政権を変えるチャンスでしかない。
チャンスにビビって批判しているだけ。
前原さん他も発言が前向きでなく、総理批判だ。

彼らの態度を見ると、日本の政治は「自民党orその他」だ。
その他が一時的に与党となっても「疑似自民党」でしかない。

大きなチャンスに対し「文句」を垂れてばかりいると、
自分を変える機会、運気を逃してしまうよ。

ピンチほど「喜び」チャンスへ変える。
ピンチになったら喜ぶ、自分が変わると楽しむ。

文句を垂れる時点でチャンスはピンチのまま
ピンチ(危機)に対する姿勢を、多くの有権者は感じ取っているよ。

 

野党がすごく面白い動きをとっている

政治方面でもう一つ、別記事で詳しく書こうかな。
真坂現在の民進党代表、前原さんが無所属で出る。
また民進党は「なくなる」んじゃないかと。

前原さんと自由党の小沢一郎さんがくっつくとわかった時点で、
小沢さんのシナリオはこう動いたかと思ったけれど……

希望の党でも小池百合子さんが都知事を降りるのではないか。
ほぼ確信に変わってきて、与党よりも野党の戦いが面白い。

今回の選挙、野党がどんな戦いを繰り広げるか楽しみだ。

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プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。