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Monero(仮想通貨)がいきなり爆上げ、何かあったの?

チャート

Moneroチャートより、1週間の動向

おはよう、しゃしゃ。
気軽にできる投資、仮想通貨の一つ、Moneroコイン。
初めて購入したコインが、今日36%と上がって驚いた。

上がったからと言って「頑張ったね」しか思わない。
何があったのだろう。

 

まずMoneroって何?

コインキャッシュ

※ コインチェックより

参照サイトによれば、Monero Projectというところが開発し、
匿名性がビットコインよりも優れているのだと。

ビットコインは「どこからどこへ送金したか」がわかりやすいが、
モネロは仕掛けがあってわかりにくいんだと。
そのうえ、流通量が少なく、ハイリスクハイリターンなコインだと。

そんなの知らないで、買ってしまったよ(笑

参照:Monero:モネロとは何?

 

モネロを買ったきっかけ

コインキャッシュを通し、初めて仮想通貨に換金した際、
他の通貨利率が上がっていたのに対し、モネロだけ下がっていた

「今、下がっているのか、頑張れよ」
応援の気持ちで購入した、深い理由はない。

仮想通貨にも「魂(人格)」があると勝手に考えているよ。

 

ニュースがきっかけ

調べていくと、Bithumb上場のニュースがきっかけとなったようだ。
Bithumbは韓国の仮想通貨取引所で、韓国も仮想通貨への投資が活発らしい。
裏を返すとウォンの価値が落ちているのかしら?

円の価値もなくると、ほかの通貨へ換金していくだろう。
円は相場で「テロ(経済を含む)があったときの、とりあえず安全信用」
通貨とみなされているので、価値は簡単に失われないと考える。

ただ、ほかの通貨も持っておくと、
いろんな「世界」へ気を配るので、持っておくのも悪くはない

「差額で儲ける」発想が働くと、ストレスをためる。
今回のように大きく利率が上がったとき、

「ああ、モネロを買っておくべきだったあ」
心に「後悔」傷跡を残し、投資に対して足を引っ張る。

だからやるときは儲けるためでなく、
「別の目的(私は寄付の一種)」を備えて、換金したほうがいいと思うんだ。

ニュース:Moneroが急騰。Bithumb上場のニュースがきっかけか

 

始めるなら「寄付/喜捨」感覚で

神社

私が持っているコインはビットコインとMoneroだけ。
他のコインを買うのもいいのだけど、
買いすぎると、気持ちに余裕が消えるかもしれない。

私は午前中、コインの利率を見ているだけ。
買う判断は上がっている時でも下がっている時でもいい。

「今、手にしよう」思ったらすぐ買う。
投資の理論に沿って買っていない。

気持ちとしては利率が上がっている時より、
下がっている時に買う方がうれしい。
「コイン君、頑張れよ」と気持ちを込められるから。

しゃしゃは私の購入方法と違うと確信している。
始める際は「寄付」感覚でやろう。

1万円で何かのコインと換金後、5000円に減っても嘆かない。
「1万円を賽銭箱に入れたんだ」感覚でやればいいだけ。

(実際、お金の余裕がないときに1万円を賽銭箱へ入れたけど、
今、こうして生きているし、資金も回っているし、問題はない。
あるとしたら自分が抱く先入観だと思う)

儲けるで考えたら、人によってはストレスをため、
心を壊しかねないので、寄付する感覚で始めよう。

 

おまけ:うれしいよね
わくわく

インスタグラムでイラストを描いています。
ぐんぐんモネロが上がってくると、気持ちがうれしくなるのです。

だからこそ「余計な想い」も生まれます。

「もっと上がれ、どこで現金に変えたらいいだろう?」
利率最大化までどのくらいかかるのだろう。

もっと、もっと、もっと上がるのを待つ。

もっとを待ちすぎていたら、チャンスを逃した……

投資で一番大変なのは、上がるか下がるかよりも、
上がったときの「チャンスをどこまで期待するか」気持ちかもしれません。

「あがれ、上がれ、もっともっと儲けさせろ」
欲望を抑えるなら、心の学習をきちんとしておきましょう。

「お金の上がり下がり」に焦点を合わせすぎると、
目先の上げ下げしか見なくなり、他をおろそかにします

結果、「おろそかにした部分」で損をこいてしまい、
自分の仕事やお金にも影響を与えるのです。

本:心屋仁之助さんのお金に対する考えにショック

本:神様と顧問契約を結ぶ方法を読むなら覚悟しておこう

そうなりたくないなら、心のお稽古をきちんとしておこう。
お稽古をしておけば、目先の現象に心を左右されなくなり、
平穏に物事を見つめ、大きな損をしにくくなる。

損をしても、得をとれる思考に変わっていくよ。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。