野党に投票したら消費税が0になるって、自分からしたら夢物語にしか過ぎないな。
うちのフォロワーが言っていたが本当に増税反対で動くなら、野党がうるさいくらい疑国会で議論、議事録にも残っているが、増税議論に関する議事録がほぼない状態だから、野党も減税に本腰を入れてないのよ。 https://t.co/Dj108fY9U0— せんけん (@megabi0) July 22, 2019
おはよう、しゃしゃ。
参議院選が終わった。予想通り自民党が勝利を収めたものの、
総理が増税に意欲を示すから議席数を減らした。
総理が減税あるいは凍結をしていれば、もっと議席を勝ち取れただろう。
さて参議院選投票が終わる前日と当日、
ツイッターで有名な人たちで自民党に反対する人たちが、
税金に関するツイートを出していた。
野党が勝利を収めれば、税金が0になる/減る/凍結するかもと。
実際、そうなるかと思ったら私は以下の三つからならないと考えている。
野党が勝利を収めても減税しない考え1:野党の力が弱い
自民党がやばいという気持ちはわかるけれど、
だからといって他の野党が仮に大躍進したとして、
与党になったところで、財務省他お役人連合に勝てるのか?
むしろかつての民主党のように言いくるめられて、結果として増税する未来がはっきり見えるから、考えてしまうんだよなあ。 https://t.co/ANa4AuQbDn— せんけん (@megabi0) July 21, 2019
今回の参議院選挙で与党が超大敗を喫し、野党が議席数を上回ったとしよう。
議席数を上回ったところで、野党が増税廃止に向けて動くか。
廃止はできなくても凍結に向けて動いてくれるか?
思ったら自民党に言いくるめられて、結果として押し通す気がする。
気がするというのは私の考えだけれど、根拠はある。
はじめに野党が減税に向かってコマを進めた場合、敵は自民党だけではない。
増税を願っている大手企業をはじめ、財務省といった役人がいる。
野党が連合して減税に切り替えたとき、敵が増える。
メディアは基本「広告代理店」の集合であり、スポンサーがいて事業が成り立っている。
政治家ではなくスポンサー(一般企業)がいるからこそ成り立つ。
野党全体が固まって本気で減税路線へ切り替えた結果、増税を願うスポンサーを敵に回す。
マスコミにおいても野党のスキャンダルを少しずつ出す展開が考えられる。
野党だから野党の恥を出さないのではない。
むしろ出さないからこそ、普段は隠し持っておき、
いつどこでも「あんたたちの弱みを握りまくっているよ♪」
マスコミがネタとして裏からちらつかす戦略もできる。
野党にとってマスコミや増税を願う企業を敵に回し、
スキャンダルを大手メディアが報じまくった結果、
信用が落ちて次の選挙で議席を減らすリスクが高い。
一応政治家は頭の良い集団であり勝ち残りを第一に考えている。
大手メディアは自民党を深く掘り下げるが野党は違う。
現時点で大手メディアは野党の味方をしているように思えるが、
大手メディアだっていろいろネタをもっている。
国民のためにメディアを含むスポンサーを敵に回す覚悟があるのか?
国民のために今まで自分たちが持っていた利権を手放す決断があるのか?
むしろ敵にいろいろ言いくるめられる結末が見えている。
野党は与党を含む団体に弱く、強さを信じていないわけだ。
野党が与党以外の敵を封じるなら弾圧しかない
予想通りニュースではカットされたのが宮迫が「今回とは別に当該の反社会勢力から吉本が正規の営業として仕事を受けていた」と語った所と、ロンブー亮が「吉本が在京在阪キー局は吉本の株主だから大丈夫」と語った所。大きな闇を感じる部分をカット。だから一次ソースで観ないといけないんだよなと。 pic.twitter.com/aMKvH999lR
— 湘南魂 (@HIDE_Bell) July 20, 2019
仮に与党以外の団体を敵に回す覚悟があるなら、
かつての民主党政権のような選択をとるしかない。
審議時間縮小からの強行採決をとりつつ、
「報じたらその社は終わりだから」を使えばいい。
安倍総理のような日刊ゲンダイすら笑って許す対応は論外だ。
松本龍元大臣の「書いたらその社は終わりだから」発言にて、
大手メディアは一切松本元大臣の発言を報じなかった。
地元宮城の新聞(河北新報)が報じたのち、大手も報じるようになった。
松本大臣のミスは地元の新聞を甘く見ていたところだ。
サタデーステーション
・亮君の「株主」発言
・宮迫さんの「反社会勢力について、入江は吉本公認のスポンサーだから安心です、と言っていた」発言
はきっちり隠して放送してたね
やっぱTV局、吉本にとって相当都合悪い発言っぽい
Abema観ててよかった— SHOW (@lowdatus) July 20, 2019
先日、雨上がり決死隊の宮迫博之さんとロンブー亮さんが記者会見にて、
「吉本が在京在阪キー局は吉本の株主だから大丈夫」
よしもとの株主であるテレビ局どもは、
よしもとにとって不利な質問や展開を行わないから大丈夫と述べた。
松本元大臣も主要を抑えていたけれど、地元を抑えていなかった。
仮に抑えていても、社員一人の反逆を抑えられなかった。
一部野党支持者にとっての勝利条件が演説妨害だった件
2年前の都議選の安倍総理の応援演説妨害行為から「ゆず」やRADWINPSの楽曲攻撃を経て、京アニ無差別テロに続く、嫌な空気の流れに乗った犯行だ。ポリコレ・ファシズムの宣伝がこの流れに乗り、元文科官僚の前川喜平も安全地帯からこれらの動きを扇動に見えない巧妙な方法で扇動。気持ち悪い空気の充満 https://t.co/u4QCLfDJM5
— 西村幸祐 (@kohyu1952) July 22, 2019
全ての野党でなくごく一部の野党支持者が、
自民党から少しでも票を奪うための工作が妨害だ。
例えば安倍総理の演説場所に赴き、大きな声を出して邪魔をする。
うるさいからと警察に排除されたら新聞も警察を敵視し、
警察は市民のヤジを邪魔する権利はないと強く述べる。
邪魔をした結果どうなったか?
野党は議席数を多く伸ばせなかったどころか、
与党に過半数の議席を与えてしまったではないか。
相手演説の邪魔をすれば自分たちが応援する政党に議席が入る。
どういう脚本で相手を邪魔して自陣に引き込むか?
正直よくわからないし、黙って聞いている側からすれば不愉快だ。
次の選挙も野党支持者の一部は与党の邪魔を通し、
少しでも自分らが応援する政党にいれようと工作を行うが、
今回の参議院選挙結果が、結果を示しているね。
考え2:民主党政権時の思い出
私も極めて残念です。私自身もアニメ好きの一人として、あれだけの事件が起こったことに対して、やはり政治家たる者、言葉には十分気をつけなければいけない。改めて、関係者の皆さん、本当にお詫びを申し上げます。申し訳ありませんでした。
— 玉木雄一郎 (@tamakiyuichiro) July 22, 2019
野党が減税しないと考える理由の二つ目が民主党政権だ。
野田政権時代に三党合意(民主党、自民党、公明党)にて、
消費税二段階増税を発表した。
当時の自民党代表は谷垣さんだ。幹事長が石原伸晃さん。
民主党は元日教組支持基盤の輿石東さん。
民主党は最初、増税路線の福田以降内閣に対し、
全ての経済対策を見直す(消費税含む)からこそ期待も込めて投票を入れたのだが……
もちろん、鳩山政権菅政権ですぐ増税はしなかったが、
麻生時代に決まっていた予算を鳩山政権が凍結させたため、
介護業界など予算が下りず泡を食った。
民主党政権時代に株価が4桁に落ちたばかりか、
東日本大震災でも政党内でごったごたになっており、
外交でもほかの国から格下に見られるなど、いろいろあった。
そしてとうとう野田政権で増税を決めてしまった。
仮に野党が一致したとしても、内部のごったごたが見えるし、
当初は凍結するが、最後は増税すると見ている。
また増税しなくても変な経済政策をとって、
株価を含めた社会の混乱及び、国際社会に舐められると考えている。
考え3:法案審議と議事録
ツイッターに鍵をかけている私のフォロワーが面白い情報を教えてくれた。
初めに議事録のサイトを見たのだが、会議は1年間で500年以上もある……
フォロワーに教えてもらったところ、次のサイトを教えてくれた。
![]()
サイト:参議院>議案情報
参照:国会会議議事録システム
公約として野党は消費税の反対をうたっているものの、増税凍結に関する法案はない。
税のルールに関する議論ならいくつもあるけれど、
税金の凍結に関する議題は調べたところなかった。
公約ではいくらかっこいい発言をしても、
実際の会議において増税凍結に関する法案審議を行っていない。
本当に凍結を目指すなら公約を出す前から何度も審議を行っている。
一度否定されようが二度、二度否定されようが三度……
衆議院と参議院の議案を見ると、増税凍結に関する議案はない。
本気で止める気があるのか?
フォロワーが教えてくれた情報にただ驚いたよ。
池上彰をタジタジにさせた林芳正議員
林芳正くらいになると嘘がみ彰、じゃなくてった。池上彰を追い込む事ができるんやなー。
嘘つくなと突っ込まれた時の池上のハイ、ハイって相槌がこいつの本性を現しとるわ。で、その後しどろもどろ。攻められると弱いのね。#池上彰 #参議院選挙2019 pic.twitter.com/exsdSHjRYh— しげぼん「公式」 (@shigebone) July 21, 2019
昨日の参議院選挙にて池上彰さんが林芳正さんに対し、
いろいろ切り込もうとしたところ……
かえって林芳正さんからいろいろ切り込まれた。斬りこまれただけでなく、
「(池上さんに)取り消してください」
林さんが静かに起こったところ、池上さんは言い訳をして強引に話を切り替えたよ。
事実か誤認かの戦いであり、動画を見る限りだと池上さんが情報を正確につかめず、
つかんでいる林さんが既に有利だった。
きちんと時間軸と情報をつかみつつ、ごまかされていると感じたらすぐ訂正しつつ、
相手にも訂正を求める姿勢に、池上さんはたじたじだった。
自民党は林さんのような人が相手である。
野党は「こんな人たち」を論破し戦わなくてはならないのだ。
感情だけで先走ったら穴があり、いろいろ突っ込まれる。
今の野党に正しい論破で与党を攻略できるのだろうか?
与党だけでなく、相手は世界中の国々にも言える。
日本国内では通用しても世界に出たら歯が立たない。
有権者は国内ばかりか外もきちんと見ているよ。
一番の良い例が今の韓国だね。
今回の参議院選挙を振り返る
そうやって今の一般的な人を罵るから左派の支持が得られないのいくら言われたら分かるんだろ。 https://t.co/1i77Nq1IjL
— エルコン@国語教室 (@hidelcondorpasa) July 22, 2019
昨日まで一応白熱していた参議院選挙について感想があるとしたら……
まずはれいわ新選組で障害者二人が当選するとは思わなかった。
国会にでるのも大変な身体障碍者であり、
週末は地方に回って陳情を聞いたり有権者の意見を聞いたり、
あっちこっち飛んだりと肉体精神ともに重労働をこなせられるのか?
山本太郎さんが落ちたのは驚いている。
(周りいわく、戦略的に落ちたらしいのだが……)
後、れいわ新選組を応援するツイッターで、
選挙前と中は活発に広報及び自民党下げ工作を行っていたが、
後になると一切つぶやかない人をちらほら見て笑った。
続いて安倍総理がいる自民党だ。
「増税」という自民党の議席を下げる条件を付けて今回の選挙に挑んだ。
前回よりも議席を減らしたものの過半数を軽く超えた。
仮に増税を凍結すると述べた状態で選挙に挑んだら、
どれだけ議席を確保できたのだろうか?
関心はこの程度だろうか。
議席や増税よりも
- 京アニ放火殺人事件
- 韓国のホワイトリスト国除外
- よしもと社長やジャニーズの圧力
主に3つ(ジャニーズは速攻火消し工作が出た)に大変関心があり、
参議院選挙は大した関心を抱かなかった。
理由は簡単で、自民党は過半数をとると確信していたからだ。
(韓国へのキャッチオール規制が根拠)
私にとっての2019年参議院選はこんなところだな。
しゃしゃはどうだっただろう?
日記;土星からダイエットが生まれる

インスタにてイラストを上げています。
アイディアってどこから生じるかわからない。
昨日、作品つくりの資料として地学を学んでいたところ……
土星を見たとき、ふっと上記イラストがひらめいた。
ひらめいたらどんな形になろうと、速攻で肉付けをしていくだけ。
いいあw家をして先延ばしにもできたけれど、
ひらめいたままに絵を描いた結果、おかしな世界が生まれた。

私にとって関心があった話題としてまずこちら。
上記記事はドイツ銀行と韓国ホワイト国除外について触れている。
7/1の経済産業省が通知した事実がまず一点。
京アニのガソリン放火殺人事件が二つ目だ。本当にショックだし今も引きずっている。
スタジオ跡地が公園になるって情報がもう、心にぐさりとくるよ。
後はよしもとだが書いていない。
上記記事は今から1年前に書いた情報だ。
当時の自分は19年をどう見ているのだろう……
最後に「増税しなければならない」立場のおばちゃん先生だ。
なんと7/10女性自身では増税を反対していやがった。
当時の記事はちゃんと言質を取っているからね。
女性自身の記事もそっちに乗せたよ。
