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ピクシブが開けないのと天安門事件って関係があるのかね?

おはよう、しゃしゃ。
1989年6月4日にチャイナで天安門事件が起きた。
学生運動を武力によって弾圧し、多数の死傷者を出した事件だ。

さて本日、ピクシブがサーバーエラーを起こして開けなかった。
一次復帰したのだけど、再び開けずじまいだった。

私はふと二つのつながりを考えたのだ。なぜだろう?

 

天安門事件って?

前提として天安門事件は現地チャイナでタブーとされており、
日本だからこそ自由な発言ができるのだ。

私がチャイナで今回の記事を書いたら、
サイトを消されるだけでまだいいほうであり、
下手すると当局がやってきてどこかへ連れていかれる。

日本だからこそ天安門事件に関する記事を書いてもいいのだ。

天安門事件は民主化を求める現地の学生らに対し、
武力を用いて反対派を徹底して潰した事件だ。

ネットだと戦車で人をひき殺す寸前の画像や動画があるね。

参照サイトを見ると、天安門事件を引き起こす一つのきっかけが、
人民日報が民主化を求める学生らを「反対分子」として煽り立て、
学生らが過激な行動に走ったそうだ。

参照:5分でわかる天安門事件とは!

参照:30年前天安門事件に遭遇した日本人として言っておきたいこと

 

ピクシブのサーバーエラーで午前中開けない!

6月4日にピクシブが突如、サーバーエラーを起こした。
公式ツイッターによると原因はネットワーク機器にある。

ネットワーク機器の物理障害で復旧作業をしている。

数分ほど入れたのだけど、すぐエラーを起こして入れない状態となった。

天安門事件とは関係がないと思っているが、
次の画像を見たとき、決して関係ないと言えないのだ。

 

チャイナで規制されているSNSサービス

規制

上記画像を見てほしい。
アメリカは現時点でファーウェイのみを規制しているが、
チャイナでは自国以外のSNSサービスを規制している

規制の中にはインスタグラムがあるがピクシブはない
ピクシブにはチャイナでも多くの人が利用している。

厚塗りはチャイナや韓国がすごいよ。勉強になるしね。

今回ピクシブが規制の対象に入っていない。
規制の対象に入っていないがチャイナの人々はよく使う

ピクシブにはピクシブスケッチがある。
要はニコ生やふわっちといったお絵描き生放送だ。

もちろん意見もできる。

意見ができるからこそ向こうの生主に対し、
日本などから天安門事件に関する書き込みができる。

当局は「天安門事件」に関する記述を恐れるあまり、
サーバー攻撃でもしたのかなと考えたんだ。

ピクシブが開けないと、スケッチにもたどり着けないからね。

またチャイナでは天安門事件のほか「64、六四」といった、
天安門事件を思い浮かべる言葉も規制している。

笑いごとと思うだろうが、くまのプーさんですら規制する国だ。
(プーさんが習近平主席にそっくりなため)

冗談を水に流さず正面から受け止める傾向があるからこそ、
ピクシブに対してもある種の規制が働いているのではないか?

私は考えたワケ。

根拠はなく大半が妄想だけど、陰謀論とも言い難いのだ。

くまのプーさん規制という実例が一つ。
日本で使えるSNSがあっちで使えない事実が二つ。

画像元:中国が禁止してるもの=Google、Twitter、Youtube、facebook、インスタ

参照:ぷーさんであわや外交問題に

 

ピクシブに隠れた数字に規制の原因がある?

冗談天安門事件

今から語る内容は冗談だ。

ピクシブはpixiv.netである。

pixivはローマ数字だと上記のようになる。
ローマ数字で見ると94となっているね。

反対に見ると611となっており、暗号みたいなものを感じる。

ixとxiを見て「64」とつながったから規制が入ったんじゃ?

冗談だから本気で受け取らないでね。
(原因不明のエラーについて、意味不明な陰謀論ってあれこれ出やすいものだ)

ちなみに天安門事件の影響か列車にも影響が出ている
こちらは冗談でなく本気だよ。

列車番号の8964号が使用できないんだとさ。

 

虎ノ門ニュースで坂東さんが語ったチャイナの民族性

今日の虎ノ門ニュースで冒頭は天安門事件を含む、
チャイナの環境問題について触れた。

チャイナではこれからお世話になる人は頭を下げるが、
すでにお世話になっている人、何かしてもらった人にはお礼をしないと、
ゲストの坂東忠信さんがおっしゃっていた。

うかつに信じられぬ行動だけど、全否定もできない。
上記ツイートにある坂東さんのブログによると、
チャイナではウィキペディアを自国内で使用できないように決めた。

また天安門事件で犠牲になった人が3万を軽く超えているそうだ。

 

ビットコインが一気に売られた件

ビットコイン

天安門事件とは関係ないけれど経済においても一つ動きがあった。
朝の8時ごろ、突如理由もなくビットコインが大量の売りに出た。

チャイナは自国内でビットコイン取引をさせていない。
ただアメリカや日本など他国でやるには構わない。

参照サイトによるとUSDTを用いてチャイナが取引しており、
ビットコインの他通貨換金割合を見ると、USDTが7割から5割に減っていた。

ビットコイン監禁率

しかも日本円との交換先を調べると、
ビットフライヤーFXが9割を占めているんだよね。

ビットフライヤー公式サイトで調べたところ、
採掘に電気代・初期投資の安い中国企業とかかわっているんだと。

あれ、チャイナって採掘は禁止されていなかったの?
いろいろ疑問を抱くのだけど……大きな動きでも起きているのだろうね。

ビットコインを現金(日本円)に変えた後、
どこが今度は多く買われているのだろうか?

参照:中国で禁止されている暗号通貨取引が、テザー(USDT)を使用して取引されている

画像元:BTC Volume by Currency

参照:採掘者(マイナー):ビットフライヤー

 

日記:どろろが面白いね
どろろ

チャイナでは規制されているインスタグラムにイラストを上げている。
現在放送中のアニメ、どろろより百鬼丸が妖怪を倒すシーンを載せた。

漫画版と違い百鬼丸は怖い。頼れる兄貴でなくトゲのある冷たい兄貴だ。

漫画版にあったひょうひょうとした余裕がなく、
どっちが化け物なのか時々わからなくなるよ。

一方で原作ではすぐ死んだ多宝丸の生きざまが面白い。
民を守るために百鬼丸をつぶすと。

百鬼丸が妖怪を倒すほど、多宝丸のいる国で災いが起きる。
あの漫画原作から世界観を膨らませたなあと感心したよ。

正直、多宝丸らには死んでもらいたくないと思っている。

どろろを放送しているアニメ制作会社はMAPPAであり、
MAPPAといえば牙狼だ。牙狼といえば炎の刻印だ。

牙狼でもアルフォンス王子は民を守るためにホラーをつぶしている。
多宝丸が王子に重なるからこそ辛いのだ。脚本家も一緒だし。

ちょっとまって

天安門事件に関する記事としてこちら。
この方、現在はどこで何をしているのだろう。

ほかにも習近平国家主席といえば天皇陛下の謁見にあったこちらが有名だ。
今日の虎ノ門ニュースを見ていると、チャイナは余裕がないなと思った。

日本も余裕がないと思ったら、まだ日本のほうがあったよ。

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ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。