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鉄腕炒レンジャーから見える「職人いらず」の未来を見て

おはよう、しゃしゃ。
上記ツイート動画で炒め物を自動化する機械があった。

料理の腕は基本「人間でないと無理」に見えたが、
時代が進むと「料理人の腕も機械に任せる」という自動化、
やがて人工知能による「人いらず」が始まる。

結果として職人の腕と自動機械の腕に大差がなくなり、
職人も失われていくのではないかと考えてしまった。

どうなるのだろう。

 

炒レンジャーを扱っているお店

楽天で炒レンジャーを販売していた。
1,482,000円と税金を入れれば200万円以内で購入できる。

今から5年ほど前の「アッコにおまかせ」ではすでに、
炒レンジャーを使って料理をしていたよ。

当時は人間の工程作業として、油をひき飯を入れ、
卵をかきまぜたのち、スイッチを入れれば自動的にかき混ぜてくれる。

最近見た炒レンジャーは卵も肉や野菜を入れるのも、
すべて機械に任せて作業をさせているよ。

楽天で調べたら一つや二つでなく、結構出てくるよ。
ユーチューブでも調べると、結構チャーハンを自動化させている。

くわえて野菜炒めや焼きそばといった「炒め物全般」において、
炒めるのを自動化させてくれる、素晴らしい道具なのね。

200万円の商品を買う場合、機械のメンテナンス料金を考える。
人を考える場合、12か月(1年)連続でお金を払わねばならぬが、
機械だと壊れない限り払う部分が減る。

フォトショップとクリップスタジオの違いだ。
フォトショップは月1000円ほど支払い、クリスタは一括購入だ。

将来を見越して経費を削減できるかどうか?
200万円の費用として1年間に支払うお金は17万円ほど。

社員に毎月17万円を1年間払ってしまえば、
後はメンテナンス代金だけで事足りる。

それにしてもすごいねえ。
チャーハンを炒める専用器具がいつの間にか出ているもの。

楽天:自動鍋振り中華レンジ 鉄腕スーパー炒レンジャーエース TSC-500A LP

楽天:鉄腕炒レンジャー IHC-5000(IH式) sale【 メーカー直送/代金引換決済不可 】 メイチョー

 

脱線:おいしいチャーハンの作り方

チャーハン

おいしいチャーハンの作り方をいろいろ調べてみた。
私が一人暮らしをしていた時代、チャーハンはよく作っていた。

当時、ジャングルテレビでタモリさんがチャーハンを痛めていたときや、
美味しんぼでチャーハンを料理していたのを思い出し、
中華鍋を購入してチャーハンを痛めていた。

いかにチャーハンの飯をパリパリさせ、べとべとさせないか。

炒レンジャーはパリパリ飯を創れるそうだ。

下記チャーハンの作り方を見ると、
卵をいったん油で炒めたら取り出し、ご飯を別々に炒めた後、
卵を入れて薬味を入れ、しょうゆほかで味をつけて完成だ。

いくつかレシピサイトを上げるから、
うまいチャーハンを作りたいなと思ったらぜひ調べてほしい。

画像元+レシピ1:基本のチャーハンを丁寧に解説

レシピ2:中華鍋でないやり方でパラパラご飯を創るチャーハン

 

冷凍チャーハン(要解凍+レンジ)で食べる一流の味

大阪の王将チャーハンを自宅で食べたい!
想いにこたえて冷凍チャーハンができた。

今はすごい時代だねえ。考えてみれば当たり前だけど、
チャーハンに意識を向けなかったら、冷凍チャーハンなど考えもしなかった。

チャーハン自体なら自分で作れるしお店へ行けば食べられる。

だけど「王将」のチャーハンでなければ嫌だ!

という気持ちから、全国どこでも「王将の」チャーハンを食べられるよう、
冷凍技術を生かしてネットで買えるようになった。

これも今後の時代において重要だと考えている。
その場で食べられなければ「違う形」で食べられないか?

違う形の一つが冷凍技術であると。
「大阪王将の」チャーハンを食べたいならぜひ注文しよう。

大阪王将:冷凍炒めチャーハン230g×12袋

 

機械に仕事を任せまくった結果、人はどうなる?

現在、私が書いているブログ記事もやがては人工知能によって、

「これとこれをキーワードにして、あれを書いてくれない?」

頼んだら質のいい記事を書いてくれるだろう。
すると記事を書くという一つの仕事がなくなる。

結果記事を書く人にとって「嫌な」未来が待っているかもしれぬ。

今回のチャーハン作成機械によって、
チャーハンを作る職人が今よりも必要とされず、
余っていくかもしれない。

堀江貴文さんの本「多動力」では、
何年も技術を磨いた職人でなくても、
数年の技術を身に着ければ簡単に職人となれる。

結果、利益率のいい商品を提供でき、
「長い修業は必ずしも価値を持つものではない」現実が訪れる。

今まで長い時間をかけて技術を積む人にとって、
受け入れがたい現実が押し寄せてくるだろう。

じゃあ「これからどうすれば」いいのだろう?
機械による作成や人工知能がライバルとなる。

多くの一般顧客が「飯なら別に人じゃなくてもええよ」選ぶと、
人を多く減らして、機械の管理をうまくできる人を採用すればいい。

「この人が作ったご飯でないと嫌だ!」と、
機械より人が選ばれるために何をすればいいのだろう?

 

自分が「これをしたい」もの以外はすべて自動化

グリザイユ

※色塗りも人工知能がやってくれるんだよね。

一つの未来として「自分がしたいもの」への選択が増える。
やりたいこととやりたくないことを分ける。

やりたくないことは今までお金を払って人に任せていたが、
これからは機械や人工知能に任せてしまう。

「人工知能や人、他人にこれをやってもらいたくない。
自分が手間暇かけてでも、コレをやりたいのだ!」

自分がやりたいことに集中できる。
利点を考えるなら「自分がやりたいこと」に力を割く。

料理なら「こういう世界観を料理で表現したい」と、
芸術方面で機械に任せたくない部類だけに集中する。

機械に任せても人間が作っても、
細かい味の差は現れるけれど、大まかだと現れない。

細かすぎるこだわりを自ら追求したい部分だけ、
人間は手間暇かけて行う。

こだわりを求めていない部分は機械に任せる。
だからこそこれから先は「こだわる部分」が勝負だ。

私の場合、ブログ記事を自動化したいなという気持ちはない。
ほかにも作品においてこだわりを持っている。

お金を稼ぐ部分はあまりこだわっていない。

だからお金を稼ぐ手段の一つ、グーグルさんの広告においては、
グーグルさんにお任せをしている。

アフィリエイト商品も「自分がこだわったもの」はもちろんだし、
商品先のセールスを通して引っ張ってくるだけなので、
大したこだわりを持っていない。

※こだわるほど売り上げも上がる。
こだわりとは情報を追加したり、編集したり、
面白かったり良かったり感じた部分を書いていくなどだ。

アフィリエイトする商品でもいくつかはこだわっている。
結果、記事の質も上がり文章も長くなる。

軽くまとめると

  • こだわりを持つ部分に手間暇をかける
  • こだわっていない部分は機械に任せる

こだわりがこれから重要と強く考えているよ。
こだわる個所が多いほど自分で行い、そうでない個所を機械に任せる。

自動化できる部分ができて働き手が減るように感じるけれど、
未来は何が起きるかわからないし、
必ず機械の手が入りにくい新規開拓分野が生まれる。

未来に関して悲観しているならこちらの本を読もう。
こちらの本にある「楽観論」を読んだ後に、
成功前提でいろいろやってみよう。

もちろん成功前提は結果が失敗だとしてもいいのだ。
失敗でも必ず何かを得るので、次への成功へつながるよ。

 

日記:絵で状況を説明する難しさ
maou

インスタグラムでイラストを上げています。
クリスマスまでもう30日ですか、早いものですね。

私は1年間、どこを成長し、どこが退化したのでしょう。

ビジネス方面だけを見ると、ちっとも進化していないし、
芸術方面もほとんど伸びていないなあ……

というのは錯覚であり、
いろいろ振り返ると結構成長できているのです。

頭の中では「ちーっとも成長しなかったなあ」思っても、
きちんと自分の活動を振り返ると、大きく成長しているものです。

特に内面。

今までは「怖い無理だ」というものが、
どういうわけかできるようになったのです。

心は1年でかなり動いている。
事実をつかんでおかないと、生命活動が苦痛になるのです。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。