
※画像元:ボーリングのピンイラスト(いらすとや)
おはよう、しゃしゃ。
斎藤一人さんという商人がいる。
彼は「ヘッドピン」に狙いを定め転がす。
結果、少ない労力でたくさんの売り上げを出す。
私は一度ブログを見直してからおよそ1000記事ほど書いている。
記事を書いているとき、めちゃくちゃ訪れる記事が10ほどしかなく、
ほかはアクセス数が10以下が200記事ほどある。
残り800ほどは訪問すらされていない。
だから800記事ほどは「無駄記事」だと思っていた。
しかし最近、自分を振り返ると「必ずしも無駄ではない」と思った。
自分の中にある敏感アンテナの鍛え方

※画像はすべて適当、自分が描いたイラストばかり
私はもちろん、しゃしゃの中には敏感アンテナがある。
敏感アンテナの精度を高めるには鍛えていくしかない。
例えばブログ記事で爆発アクセスを呼ぶためには、
ブログ記事を書いたほうがいいのだけど……
「くるかな、こないかな」と考えてはだめであり、
「必ずくる、多くの人が訪問して当たり前」感覚でやらないと、
高確率で来ないし当てられない。
成功するかな、失敗するかな感覚はダメであり、
「成功して当たり前」感覚で挑まなければならぬ。
敏感アンテナは「成功」前提で考えるからこそ、
失敗したとしても「失意」と同時に、
「今度はきちんとあてる」と、アンテナがより鋭くなる。
「成功して当たり前」感覚でやるからこそ、
どんな仕事に対しても自分の中にある第六感が鋭くなり、
何かがきっかけで大爆発を起こす。
実際に成功しなかったとしてもいいのだ。
「成功前提」で物事をとらえるからアンテナが敏感になる。
敏感を尖らせるのが大切だ。
自分が大爆発を起こすタイミングは大半が

心身ともに忙しく、休みを取る合間に訪れる。
「疲れた、休みたい。しかしとても魅力的な情報がある」
もちろん休むという選択肢はある。
休んだらチャンスを逃す。
休みを少し後回しにしてリサーチだけでも行うと、
「お、これめっちゃくちゃチャンスじゃん♪」
後は時間と体力の勝負になる。
別のチャンスを得るために休んでもいいし、
チャンスをつかむためにムチを打って仕事をするのもいい。
タイミングは本当に一瞬

ちなみに先日ある記事を書いたところ、
1日当たりのアクセス数が18000人ほど訪れた。
グーグル様の契約上、うちの記事ではアクセス解析を載せられない。
たくさん訪れた記事を書いたきっかけが人様のツイッターであり、
ツイッター経由でいろいろ調べたところ、
そのキーワードに関して書いているサイトが3つしかなかった。
※現在はめちゃくちゃ増えたけどね。
しかも3つとも視点が同じだったり情報不足だったり、
何より「手抜き間」を感じたので「チャンス!」
2時間かけて記事を書いたところ、
グーグルで大きなキーワードで1位から2位。
現在は12位と大きく下がっているよ。
大きなチャンスを得ていた時はまさに1位だった。
そのブームは記事を書いてから48時間ほどだった。
今はもうブームが終わったので、訪問者数が減っている。
多くの人にとって「関心ある時」に、
自分の事情(疲労など)を後回しにしてすぐ作業を進めると、
大きなチャンスを得られると確信しているよ。
失敗はアンテナを磨くために必要

「成功するかな、失敗するかな」ではいけない。
「成功して当たり前」前提でやるからこそ、
失敗したとしても「アンテナ感度は高い」ままだ。
アフィリエイトなら「儲かって当たり前」
儲かって当たり前を分解すれば、
「うちのリンクからお買い上げされて当たり前」
当たり前感覚をスタートにするから、
たとえ当たり前とは正反対の結果が訪れても、
体内にあるアンテナはとがったままだ。
体内にあるアンテナを尖らせたままにするため、
何をやるにしても「成功して当たり前」感覚をつけてほしい。
感覚を身に着ける最適な素材としては、
こちらの本を購入し、読みながら喜びを予習するといい。
成功するかな、しないかなではなく
「成功して当たり前」感覚を持つと、何かを感じるよ。
「あ、これをやっても意味なさそうだな」って。
実際に意味が歩かないかはわからないけれど、
やったとしても決して失敗でも無駄でもない。
「アンテナ感度を高める」ためには重要だからね。
日記:ピクシブのあるコンテストを見て

「ノベルゲームコレクション」というサイトにて、
自作品のモピカブを上げております。
新しい話をあげるたび、審査するのです。
もう数年前に書いた話を上げているので、
いろいろ恥ずかしい気持ちがいっぱいです。
恥ずかしさを乗り越えないと、
クリエイターとして一歩前に進めません。
ところでピクシブに「百合」コンテストがあり、
何を考えたのか、応募してみようかなと思いました。
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コンテスト:ピクシブ百合コンテスト
百合というのは女の子同士の恋愛です。
基本、きれいな恋愛が多いけれど怖いものもある。
何より私は男ですから、女の子の感情などわかりません。
(だからといって男の感情もわからないけれど)
わからないからこそ、面白いものを描けるのではないか?
勝手に期待しているのです。
イラストの勉強法も今、記事を書いています。
やることいっぱいあるんだね、私。
