
おはよう、しゃしゃ。
三代目JSBのレコード大賞記事を書いたとき、
「今後はこうなるだろう」
私の中では確信を抱いている予測があるのだけど、
「もし間違っていたらどうしよう」不安もやってきた。
そこで「予測」についてより正確な方法や実例を知りたい。
思って調べたとき、
超予測力:不確実な時代の先を読む10カ条に出合ったよ。
予測ができれば避けられること

時代を8割がた正確につかんだら、どうなるのだろう?
未来を予測したら、そこで満足してはならぬ。
「今」何ができるか、備えられるか。
例えば1か月後に地震が起きると予測した場合、
「今」自分として何ができるか?
震度5程度で家も崩れないなら、
自信が来るであろう時間帯に避難しておけばいい。
家が崩れる危険性が高まったら、
今のうちにお水やテントなど、緊急避難道具を購入しておく。
未来をつかむだけでは意味がない。
「今」何ができるかを検討し、事前に対策をとるために、
未来をある程度予測しておくのだ。
本を通して予測を学ぶ
正確な予測は数多くの試行錯誤を要する。
一度の結果でたとえ未来予測が失敗しても、
不満を述べて本を放り投げてはいけない。
「使えないものを紹介すんじゃねえよ」
「この本、全く役に立たなかったわ」
不満を述べたくなるだろう。
でも「勉強」と同じで学習しなければならぬ。
「どうして外してしまった?」
「なんで当たったのだろう?」
うまくいったこともしくじったことも、
超予測力:不確実な時代の先を読む10カ条を読みながら、
事例を当てはめていくべき。
気づいたらすぐにメモを取る。
メモは取っただけではだめ、内容をまとめる。
まとめたうえで、今起きている出来事を読みながら、
「今後、これが何をもたらすのだろう?」
本を片手に日々追及していくと、
少しずつ精度が上がって、予測しやすくなるよ。
「少しでも未来を当てて、今のうちにチャンスをつかみたいなあ」
思ったら今すぐ読んでみよう。
予測とカン
私が情報を伝えるとき、たいてい「カン」が働く。
カンは外れることもあるけれど、
当たったら「信じられない」出来事が訪れる。
カンも「未来予測」をするうえで重要な一つだ。
言葉にできない、表現できないけれど、
「これは大切、絶対にやっておけ」
ピーンと予感が働いて、気づいたら行動している。
外れたものも、単に外れただけでなく、
私にとっては「勉強」となる良い機会だ。
たとえしくじっても「不満」を漏らしたらおしまい。
不満は「反省」をうまず、視野も狭くする。
間違った結果も受け入れて、きちんと調査する。
調査して「どうして外したのか」をしつこく分析すると、
次につながると確信を抱いているよ。
本を片手に、じっくり未来分析を行い、
今のうちにできることをしておこう。
