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渡邉哲也のポジショントーク未来予測法を読んでら自信がついた

ども、しゃしゃ。
本屋でたまたま手に取り、速攻で購入した本がある。

渡邉哲也のポジショントーク未来予測法だ。
ポジショントークとは「自分に有利な発言」であり、
私のブログ記事含め、すべてはポジショントークにあふれている。

しゃしゃが「未来とつかんで、変なものに引っかかりたくない」
考えているなら、ぜひ読んでみよう。

 

日本死ねというポジショントーク

ポジショントークは基本、
発言者にとって「有利」となるため、大衆に向かって話をする。

発言者の言動を拾っていくと、
「この人はどういう形でお客様の需要を満たすのか?」

考えるきっかけとなり、世の中を深く観察できるよ。

例えば流行語大賞で物議をかもした言葉、
「日本死ね」を選んで、誰が得をするのだろう?

いや、誰がこれからどんな得をするのだろう?
私は「日本死ね」を残してただ、
あちらさんの「心」を満たすために残したのか。

そもそも待機児童問題で「保育園落ちた、日本死ね」
という言葉が出たので、保育園関係に緩いな言葉か?

思ったのだけど、保育園関係の大きなニュースは入っていない。
発言者、日本死ねに賛同した人たちはどうだろう。

少なくとも「私はこういう立場でいますよ」姿勢を明らかにしたね。

その姿勢が彼らにとって、大きな利益をもたらすのか。
結果として「個人の利益」へとつながっていくわけだ。

なお、否定的なポジショントークは離れたほうが良い。
発言者を含めて幸福にしないと、彼は述べている。

 

未来予測以外の使い方

※ 新刊「第45代アメリカ大統領誕生 トランプ! ~世界が変わる日本が動く~

ポジショントークは「危機管理」としても役に立つ。
例えばネガティブな発言および、
何でもかんでも頭ごなしに否定する発言者は、
その人自身も「同じ状況」となっている。

その人が普段から置かれている状況も、
「普段から否定的で、誰かを貶さないとやってられない」
推測できる。そういう人はなるべく離れる。

「未来の自分」を守るためだ。

反対に自分自身が否定的な観方しかできていないなら、
未来においてそういう視点だけでなく、
「肯定的、好意的」な視点も養っておく。

斎藤一人さんも「悪いことを言う奴は離れたほうがいいよ」
おっしゃっている。悪いことを言いたくなる気持ちもわかる。
自分の人生と輝かしい相手を比べてしまい、
自分がいかにみじめか、気づかされるからだ。

でも言葉に出すと、自分はその場で喜ぶけれど、
客観視すると「こいつと話をすると、
いっつも嫌な話ばかり聞かされて、こっちが嫌になる

話をするメリットがないから、少しずつ離れていく。
だから、未来の自分が変な方へ行かないためにも、
「防御」手段として役に立つよ。

 

他人や自分に振り回されたくない

これから先、他人の言動をはじめとして、
自分が何かをやりたい時でも、
「それをやってはだめだ」否定する自分に邪魔をされ、
(むしろ自分の内側から生じる邪魔が強い)

「本当は楽しいことをやりたいのに、
自分や周りに負けてしまい、できない。
どうしたら負けないで、楽しい道を走れるのか」

思い詰めているなら、彼の本を読んで、
「心の内側から生じる言葉」をポジショントークと捉える。

「内側から生じる心は、どういう方へ向かってほしいのか。
そこは将来の自分にとって楽しい道か?」

問いかけ「楽しくない」ならその意見を無視して行動しよう。
邪魔な声より行動が強い。そこに勝ては良い気分を味わえるだろう。

それこそ「願いがかなったときの気持ち」だよ。
その気持ちを手に入れる手段として、
彼が述べるポジショントークを知り、身に着けていこう。

本:渡邉哲也のポジショントーク未来予測法 「経済の先行き」「世の中の動向」がなぜこれほど明確にわかるのか(Knocktheknowing) (Knock‐the‐knowing)

2013年に書かれていたのだね。
2016年に読むと「あの時ああだったのか」がわかる。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。