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とある人の講演会に向かった時、何を学ぶべきか?

昨日地元でとある経済学者の講演会がありました。
私は友人の頼みで参加したのですが、結果として面白かったです。

 

もちろん固い講演会だったので、緊張はしていましたが
その方はテレビにも出ているほどの有名人。

ということで最後に質疑応答があった時に私は質問しました。
どう考えても余計な質問をしたなあと思っていますが、
恥ずかしくてもいいから質問はしたほうがいいでしょう。

 

ところで、講演会を一つの勉強と捉えると、
まずメモすることは論理展開です。現代文と同じです。
どういう論調で、お客様に喜んでもらえるのか。

彼は最初、テレビの裏側を話した後、本題の経済論、
そして彼が提唱する「陽気な人間になろう」という持論。
この持論を何度も形を変えてわかりやすく説明していました。

そのわかりやすさが正直、幼稚園児が納得できるレベルにまで落とし込み、
何度も何度も違う例を交えながら紹介していました。
正直、そこまでする必要があるのか、と疑問に思うこともありましたが
基本、セミナーでは「わからない人が多い」という前提でやること。

簡単に言えば「馬鹿でも納得できるようなやり方
を念頭においてトークを繰り広げるのだなあということに気が付きました。

 

幼稚園児

 

ちなみに彼の講演論理展開はどちらかというとナンパするのと似ています。
ナンパ、すなわち初めての女性を口説くときにまず何をするか。
それはインパクトを与えることです。

でもって「拒否感」を演出した後、
徐々に「なんかこいつ思っていたのと何かが違う」
として、シーソーのごとく、相手の心を揺らしていくわけです。

 

そういうところが分かると、うまいなあと思ってしまいます。
ということで、昨日の講演会の内容でした。
何かの参考にしていただくとありがたいです。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。