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くじら著:世の中には誰とでも幸せになれる人と(略)が厳しい

ども、しゃしゃ。
生きていると必ず「自分だけに与えられた問題」と向き合う。

問題の内容は人によって違う。
私は商売やクリエイターという問題と向き合っている。

人間の悩みにおいて比較的大きいものとして、
男女の恋愛関係に関する悩みがある。

恋愛のプロである「ピン芸人のくじら」さんが出した、
一冊の本が目に入って読んだら……やられたよ。

世の中には、誰とでも幸せになれる人と、
誰といても幸せになれない人の二通りしかいない。

真理を突いた、いやなタイトルだわ。

 

くじら氏の人間関係における生い立ち

※ くじらといえば芸人のほかに声優もいる。

くじらさんを調べると、ブログをやっていた。

お笑い芸人に特化したブログでなく、
「恋愛マスター」という恋愛相談に特化したブログだ。

ブログ:恋愛マスターくじらオフィシャルブログ

時にくじらさんの奥様についても取り上げている。
年齢差が10歳以上も離れて美人ときたもんだ。

くじらさんの年齢は40台半ばだそうで……

顔で選ぶ女(男)もいれば、心で選ぶ人もいる。
くじらさんの奥様は「彼の心」にひかれたのだそうだ。

※ この部分は後で詳しく述べる。

彼は一度離婚しており、原因が本人の浮気と書いてある。
自分の失敗を通して今に至っているのね。

くじらさんについては以下の参照サイトで語っているから、
気になったら読んでおくといい。

失敗は一つのデータであり、後世に伝える役目もある。

参照:芸人くじらと元嫁の離婚から生じた名言の数々に震えた

 

くじらの奥さまを口説いたテクニックがすごすぎる件

Navk5ラジアナ月曜日を聞いていた時、
くじら氏がどうやって奥様を落としたのか。

なぜ芸人から恋愛マスターになったのか?

いろいろ話をしていた。

まず奥様との馴れ初めについて。
友達のパーティーに奥様と出会い、ひとめぼれした。

くじら氏は自分からいろいろ語り、いったんは奥様に振られた。
わざとふられるという行為がくじら氏にとっての戦略であり、
一度降られたからこそ、最低ラインがわかる。

最低ラインがわかれば、あとはいくらふられても体が慣れる。
女性は「一人でいるのがどうしても寂しい時期」を持ち、
奥様は寂しさを紛らわす相手にくじら氏を選んだ。

くじら氏の戦略にきっちりはまったわけだ。

恋愛は戦略だね。いかに女性を落としていくか。

この人は!という人に対してあの手この手で付き合えるよう、
徹底して頭を使い口説いていく。面白いわあ。

 

くじらが恋愛マスターに至ったきっかけが人生の役に立った

くじら氏が恋愛マスターになったきっかけも基本は自発的でなく、
芸人仲間の飲み会で、いつも恋愛の話をくじらさんがしていたので、

「くじら、恋愛相談をやってみたら?」

人から言われて親権にやってみた結果、
多くの人から指示を受け、ブログを変え、ライン@に登録し、
読者数が1万人以上となってしまった。

くじらさんは偶然を必然に変えた。
人様からアイディアをいただき、身を入れてやって形にした。

仕事においても大いに役立つと考えているよ。

 

等身大の自分がそんなに恥ずかしいか?

裏切られたトラウマ

記事元:裏切られたトラウマを捨て去りたい(くじらのブログ)

くじらさんのブログを読むと、恋愛テクニックに関して述べていない

「その人が相手と寄り添う覚悟」を述べている。

男女恋愛以外にも言える。特に私の場合は己に響く。

「愛とは覚悟だ、支配でなく尊重だ」

愛は何も異性のみを意味しているのではない。

仕事への対象、自分自身、お金……
人以外の「神様が宿った存在」に置き換えると、
私やしゃしゃが相手に対し、どう接するのか?

愛よりも「己」を尊重できる覚悟があるか。

恥ずかしい行為をしても「愛しているよ」と、
自分の心をなでなでし、胸を張る覚悟があるか?

私の場合は物語つくりやイラストにおいて、
「俺って本当にへたくそでどーしようもねえなあ」と、
自分を馬鹿にする姿が「ふっ」と浮かんだ。

下手でも愛する覚悟があるか?
この姿勢はこちらの本でも触れているよ。

人間関係においても同じだ。相手から連絡が来なかったら不安になる。

「俺、嫌われているかもしれない」

自分の心に生じた弱さや不安が高まると、
「こうでなければならない」世界に凝り固まり、
気持ちに余裕がなくなり、つぶれる確率が高くなる。

人間関係だけでなく自分の心にも同じ状況が言える。
神社にて参拝すると「フッ」とひらめきが下りる。

ひらめきが下りなくなると「神様に嫌われたかも」
思って勝手に不安へ陥り、自分や世の中が嫌いになる

対象が違うだけで、悩みは同じ。

なお、この手の人間が増えて不安が増大すると、
「世の中がやばくなる」訴える占い師がいる。

たくさんの人を見た結果、
ある言葉が出ると「やばい」感じるのだそうだ。

ある言葉のヒントはこちらをお読みいただきたい。

くじらさんの名言は弱っている時をはじめ、
自信がなくなりそうなときに読むと、心が震える。

くじらさんの名言に惚れこみ、ひたすら張り付けているサイトがあるので、
気になったらぜひ読んでもらいたい。

参照:恋愛マスターくじらさんの名言をひたすら貼っていく!!

参照:恋愛マスターくじらのLOVE名言集

 

人間関係と自己啓発は同じ

「世の中には、誰とでも幸せになれる人と、
誰といても幸せになれない人の二通りしかいない」

恋愛において「相手が気になりすぎて不安を抱く」ときに読むと、
くじらさんの熱い言葉によって背中を押され、

「不安を抱いても始まらない」前向きになるよ。

他にも直球で自分と向き合い、
「かっこつけなくていい、はずかしいままでいい。
そのままの自分を愛し、さらけ出せ」という覚悟をうける。

くじらさん曰く、恋愛はタイミングだ

タイミングは誰が一番つかんでいるか?
不安をかき消した際に生じる己の本心だ。

不安を消して、自分に正直でありたいと感じるなら読んでおこう。

アマゾン:世の中には、誰とでも幸せになれる人と、誰といても幸せになれない人の二通りしかいない。

楽天:世の中には、誰とでも幸せになれる人と、誰といても幸せになれない人の二通りしかいない。

しかし、みなさんのおかげでしたで変なものまねをしている人が、
恋愛マスターとして恋愛相談に乗っているとは。

人生って本当にわからないものだ。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。