樋口一葉氏の作品特徴は文体の美しさだから素読すべし

樋口一葉生誕祭https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=68529496

画像元:樋口一葉生誕祭2018(pixiv)

ども、しゃしゃ。

明治の作家、樋口一葉さんの小説を読んでいる。
ストーリーは恋愛が中心で、結末は大半が悲しいものばかり。

中身はともかく、声に出して読むべき文章だ。

 

樋口一葉の文をネットで読むには?

樋口一葉の文章を読むだけなら青空文庫でも読める。
だけどあまりお勧めしない。

樋口一葉の文章は素読して効果が出るからだ。
字面だけを追いかけると、読む気が失せる。

借りに読むなら、印刷して読むべきだ。
ただし、印刷は結構費用を費やすので、本を買ったほうが安い。

樋口一葉の文章を読む前に作品のあらすじを知っておくと、
なおさら文章を理解できるかもしれない。

青空文庫:樋口 一葉

 

樋口一葉の文章をすらすら読める集英社のたけくらべ

最後に文章を声に出して読むなら、
集英社から出ている「たけくらべ」を手に取ると良い。

ひらがなを記して読みやすいよう工夫しているし、
何よりページ下に単語(当時使われた言葉)解説文があるから、
巻末ページをめくらなくても、すぐ確認できる。

手にとったら、まずは俵万智さんの鑑賞から読むべし。
次に解説を読んで、最後に本文を声に出して読むべし

声に出して読むのが大きなポイントだ。
意味など分からなくてもいい。集英社は解説をきちんとつけている。

一度読んでおしまいでなく、最低でも3周は声に出して読んでみよう。

素読テキストとして、集英社の文庫を手に入れてほしい。

アマゾン:たけくらべ (集英社文庫)

楽天:たけくらべ (集英社文庫) [ 樋口一葉 ]

 

樋口一葉の文章を学ぶ

川の流れ

擬古文を使った地の文に対し、
会話はあくまでも私達が普段お話する時とだいたい同じ。

古文を読んでいながら同時に現代文を読む。
文章が大和言葉で書かれているのが特徴だ。

「。」の位置がほとんどくなく「、」が続く。

「、」があまりにも続くため、当初は読みにくい。

慣れてくると「、」の位置が川の流れのようにつらなり
さっさっさと状況が動いている印象を受ける。

私は今、しゃしゃに向けて記事を書いている。
樋口一葉を研究してつかんだ文章を元に書いているよ。

声に出して読むうち、だんだん樋口一葉の書き方を意識する。
文章を書くとき、読み手に配慮しつつ、
彼女の書き方を無意識に文章という形で書いているよ。

なお、本を声に出して読む大切さはこちらでも語っているよ。
古文や漢文の勉強として、ぜひ役立ててほしい。

 

素読しないと読む意味がない

今の時代に生きる人間として、樋口一葉が何を伝えてたいか?
あまりわからないと思う。

意味なんて分からなくていいから、とにかく声に出して読む。
朗読でなく素読。朗読は意味側ならないと読んでも身につかないが、
素読は読むうち、リズムや単語その他を無意識に見につける。

素読は実践が先で理論は後回しだ

私は上記の本を読む前に、谷崎潤一郎さんが書いた文章読本を通し、
素読の大切さを身につけたよ。

たけくらべを手にしたら、内容理解やネタばれはネットで調べ、
とにかく声に出して3周してほしい。

本当に言葉の素晴らしさに気づくばかりか、
すらすらで流ちょうな日本語の使い方を身につけるから。

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楽天:素読をすれば、国語力が上がる! 古典や名文で子供の能力開花 [ 松田雄一 ]

 

たけくらべを読んだ後にお勧めしたい読み物

たけくらべを読んだらぜひ、古文の素読もしてほしい。
昔の人は簡潔すぎて何を書いているかわからないところがある。

樋口一葉が感覚で書いているなら、
こちらの方は感覚に加え論理性と過去作品の引用を元に作品を書いている。

引用の凄さをぜひここから読んでほしい。

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megabe-0へ訪問した"本当"の理由

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。