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アリアナ・グランデ氏:韓国公演における態度より、気づく在り方

おはよう、しゃしゃ。
人から頼まれた仕事で「サービス」として余計なことをやる。
お金をもらうわけではないのにやってしまう

契約外の仕事も任されるうち、どんどん心が疲れていく。
「割り切り」ができたらいいのに、なぜできない。
どうして自分をそこまで追いつめる、自分よ、馬鹿じゃないか?

「自分の在り方」に対し、参照する出来事があった。

昨日、アメリカ人歌手のアリアナ・グランデさんが、
韓国での公演で問題があったらしいのだ。

そこから「あり方」についてみていきたい。

 

余計な仕事を入れる韓国主催側

Ariana Grande | あみ [pixiv] https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=57809371

Ariana Grande | あみ [pixiv]

記事元を見ると、
アリアナさんは韓国へ「公演ギリギリの時間」に到着後、
仕事を行い、終えた後すぐ、次の公演地へ向かった。

リハーサルも会場のトイレで行った
日本公演では会場で念を入れたリハーサルを行い、
韓国ネットで炎上騒ぎになっているようだ。

※ これを思い出した人もいるみたい

参照サイトにあったスレッドを見ると、
韓国側の主催者がアリアナ側に許可なく、VIPチケットを販売していた。
(中身:リハーサル見学、バックステージ観覧、写真撮影)

他に政府主催のイベントへ強引に参加させようとしていた。
(8/15で調べると、光復節がヒットした。まさかこれ?
光復節:大日本帝国からの独立記念日)

アリアナ・グランデスタッフらに許可なく、
あれもこれも入れた状態を強引に入れたところ、

「契約にない仕事はやらぬ」

突っぱねたうえで、契約に書かれている仕事をきちんとこなした
日本だとあまり考えられないかもね。

記事:日本びいきのアリアナに韓国ファンが怒り心頭(レコチャ)

記事:【現場から】アリアナ・グランデはなぜ「ヤマモト・グランデ」になったのか

参照:アリアナ、韓国で契約外の仕事要求され7時間で出国

 

契約違反な私たち

https://twitter.com/ariana_japan/status/897665096339640320

アリアナさん側は「契約」に基づいた仕事を行っている。
契約外はやらないよう、徹底している。

私は契約外でも時折、サービスとしてやっている。
サービスでやるのはいいのだけど、時間がとられてしまい……

「やりたいこと」へ費やす時間が無くなっていく。

すると心が苦しくなり「あれもこれもやらねばならぬ病」に蝕まれ、
ひどくなると、死への希望(自殺)を抱いてしまう。

契約にない例外をやってしまう。
ある意味「自分から」契約違反をしているわけだ。
契約違反をする原因が「人情」という気持ち。

違反しないために、冷たくなって嫌われる覚悟も必要だ。
あっちにもこっちにも「良い顔」をしていると、
自分をどんどん追い詰め、つぶれてしまう。

潰れたとき、助けてくれるかと言ったらそうじゃない。
私もそうだし、一度うつになった義兄に友人もそうだった。

頼まれたからやる仕事もいいけれど、
自分の体や将来を考えたうえで、きちんと決めてほしい。

自分の未来を自分で守るためにも。

 

自分の価値をどう見積もっている?

https://twitter.com/JapanArianator/status/897396711055695872

サービスであれこれやり、契約にない仕事もやってしまう。

結果、体や心が疲れるばかりか、
「やりたいこと」へ費やす時間が減り、
「やらねばならない・やりたくない」ことに集中し……

「人生、こんなはずじゃなかった」絶望を抱く。

他人や環境にも原因があるかもしれないが、一番は「自分の心」にある。

しゃしゃに尋ねる。
今、しゃしゃが怠けている、さぼっている、嫌われている、
他人から良く陰口をたたかれる、やりたいことだけをやっている。

そんな自分に「価値」を抱くかい?

怠けてもさぼっても嫌われても、陰口をたたかれても、
人に大した喜びを与えていなくても、見返りがなくても、
他人の苦労を取り除かなくても(要は仕事をしていない)
1分でもやりたいことをやる自分には価値がある

自信を持って言えるかい?

出典は心屋仁之助さんの本にある「考え方」だ。

記事:心屋仁之助さんのお金に対するありかたにショック

アマゾン:「好きなこと」だけして生きていく。

楽天:もう、がまんしない。 「自分らしく」生きる練習 [ 心屋仁之助 ]

頑張って得る「歩合給」と怠惰でも得る「存在給」にて、
「存在給」を上げるほど豊かになっていく。

・会社の売り上げに貢献していない
・役に立たなくていい
・人を喜ばせる必要もない
・怠惰(アリでなくキリギリス)でかまわない
・人から嫌われても愛されていなくてもかまわない

だって「自分はすでに愛され、価値がある」と、自分で認めているのだから。

詳しい内容は本を読んだ後、実践してみてほしい。
「自分で認める」ところが一番のポイント。

ただ生きているだけでも、
「自分はすでに、目に見えない存在から愛されている」
前提で生きるところが大切だ。

風景

日本には八百万の神様がおはします。
八百万はしゃしゃが見ているPCやスマホ本体をはじめ、
雑草や道路、太陽や空気、酸素に窒素……

有機物はもちろん無機物など、
ありとあらゆるところに「魂(心)」が宿っている。

信じなくてもいいよ。
ただ「あちこちに心を持った神様がいる」わかれば、
ぞんざいな扱いをしなくなるだろうし、感謝だってする。

しゃしゃも「そこらにある雑草の一部」と同じ。
いるだけですでに、「何かしら」にとって役立っている。

 

自分は価値がないと決め込んでいない?

「お前は役立たずで、社会のごみだな」
今も時折、言われる言葉。

その人にとって私は「役立たずなごみ」だけど、
別な人にとって私は「役に立つ道具」だ。

その人に何が何でも愛されなければならない。
「愛されなければならない」思っていないかい?

他人から愛されない→誰も愛してくれない
→自分には価値がない、もう駄目だ(涙

結果、他人が望むように洗脳され、
自ら財産や大切なものを奪われていくだけ。

問われている心は他人でなく「自分を愛する覚悟」だよ。

自分という人間ほど「自分がわかっている(実はわからない)」から、
自分を嫌い、他人に憧れる傾向を抱く。

まず自分自身だ。自分を愛して回りも愛する。
子供がいても、まずは自分だ。

自分を愛し、次に妻や子供を愛する。
妻や子供を愛しているが、自分自身は愛していないだといけない。

 

苦しい状況を創る犯人

https://twitter.com/j_hope_bts_love/status/898514830386020352

本来考えなくていいことに悩んでいる

例えば……私はインターネットから広告収入をいただいている。
広告収入において「毎日、うちのサイトから買ってくれないかなあ」など、
自分自身で決められない領域(神の領域)に悩んでいる場合だ。

神の領域は「難しすぎる」分野だし、自分で統制が取れない。
それよりも「簡単な部分」に焦点を当てたほうがいい。

この場合だと、商品リンクをどんどん置く(記事を書く)。
難しすぎて「神様の領域(自分では決められない部分)」を考えるから、
苦しみがいつまでも続くわけだ。

自分が嫌いでいじめてやりたい

自分が嫌いな人間を誰が応援したいと願うのか?
しゃしゃだって日々いじめてくる奴を応援したいかい?

できれば幸せの絶頂で蹴落としてやりたいでしょ。

同じ現象が「自分自身」にも当てはまる。
自分を愛するには簡単。自分の名前を呼んで「愛している」言えばいい。
毎朝、起きたときに心の中でつぶやくとかね。

言いすぎるとうざくなるから、寝る前や朝起きたときに言えばいい。

 

自分を愛するための契約を

アリアナさんの仕事に対する姿勢から「自分自身の在り方」について述べた。

自分を嫌うと「自分を憎み、不幸になる現実」しか見えない。
自分が好きになったら、たとえ憎まれ、不幸な事実がやってきても、

「ああ、これはチャンス、うれしい、新しい出会いが起きた」
喜びへ変えてしまうよ。

しゃしゃはどうだろう、口に出して言えるだろうか。

「○○(しゃしゃの名前)、いつもありがとう、愛しているよ」と。
述べた後、心がジーンと来たら「内なる心」が喜んでいる証拠だ。

記事:内なる子供:インナーチャイルドを初めて知った

他人から拒否されようと自分には価値がある。
だからこそ、むやみやたらに他人を罵倒する行為はやめよう。

自分から「愛されない行為」をして「余計な敵を作り」、
自分の足を引っ張るほど、無駄な生き方はないからね。

とはいえ、自分の名誉に関する場合は戦おう。
(人生って微妙なさじ加減が難しい)

 

おまけ:ラジオ体操カード
ラジオ体操

インスタグラムでイラストを中心に撮影しています。
おっさんになって、まさかラジオ体操カードをもらうとは。

おまけにラジオ体操最終日(北海道は17日から学校)、
お菓子(チップスター)をいただいたのです。

ラジオ体操は子供より老人が多い。にっこにこやっていましたね。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。