【アニポケ】サン&ムーン | 大江雄貴 [pixiv] まるで成長していないサトシ
おはよう、しゃしゃ。
家にこもって人さまの悩みに答えていたとき、
テレビで国会中継を流していたんだ。
民進党の舟山康江(やすえ)議員が質疑応答していたのだけど、
質疑時間を超過(90分ほど)したうえ、
彼女が終わると民進党のほとんどが委員会から退出した。
彼女が質疑した時間を終えたら、
自民党議員に回るのだけど、テレビ時間が終わりに近づいた。
「岡田代表時代から見て、やはり成長していない……」
質疑応答オーバー60分以上
どんな質問を60分も超えて行ったのか?
TPPなど一部良かった質問もあるけれど、
たいていはコンパクトにまとめれば時間のかからないものばかり。
委員長は何をやっていたのだろう?
注意はしていたけれど、舟山議員が言うことを聞かなかった。
その後、自民党議員による質疑応答では、
麻生財務大臣が「経済講義」を行っていた。
【経営者のマインド】予算委員会。麻生太郎財務大臣「デフレというのは昭和20年代からやってる、世界中。この時も最後まで引っかかったのは経営者のマインドが一番最後まで変わらなかったというのは歴史に残ってる。」
久しぶりに麻生節を聞いたのでアップ。#kokkai pic.twitter.com/dNfJ1NXQQK— Mi2 (@YES777777777) 2016年10月5日
(納税でランキング1位に輝いた商人の斎藤一人さんも、
「これからは経済を勉強する時代」おっしゃっている)
舟山康江議員と農水省時代
国会中継TVつけたら舟山康江(民進)議員が出てたからどんな人かと検索したら宮崎の口蹄疫被害の時「自衛隊の協力は国民に不安を与えかねない」とか言いつつ外遊に出かけちゃった人だったんだね…https://t.co/NaScwKbruQ
(-.-) #kokkai
— ‥ぽにょん‥ (@peachpich2) 2016年10月5日
舟山康江議員に関するエピソードとして、
2010年4月に起きた宮崎県の口蹄疫事件。
農水大臣政務官だった舟山康江議員は、
口蹄疫がすでに非常事態だったが、デンマークへ外遊した。
当時の薄い担当大臣だった赤松広隆さんが、
口蹄疫が出たにもかかわらず、南米へ外遊していた。
コメントもろくに出していなかった。
下記参照サイトに当時の状況が載っている。
議員はいいねえ。責任を取らなくてもいいのだから。
どうして前と同じなのだろう?
17回(蓮舫:5回 福山哲郎:7回 舟山康江:5回)
20分(蓮舫:約7分 福山哲郎:約5分 舟山康江:約8分)今日(平成28年10月5日)の予算委員会で民進党議員達が国会質疑を止めた回数と時間です。
もはや質疑妨害をするために国会に出ているとしか思えません。#kokkai pic.twitter.com/KnoRUuPPVS— DAPPI (@take_off_dress) 2016年10月5日
民進党代表が二重国籍者の村田蓮舫議員をはじめ、
東日本大震災で景気が回復しないうちに、
増税を決めて(公約になし)、衆議院を解散した野田佳彦幹事長。
経済政策は「緊縮財政(政府からお金を出さない)+増税」
デフレを積極的に起こして株価を下げて円高を誘い、
日本を不況へ再び落としつつ、外国を儲けさせる。
安倍政権になって失業率他が改善したので、
民進党が再び与党に返り咲く確率は低いのだけど、
党首が変わっても、質は相変わらず低い。
質問通告遅れで省庁職員待機、民進に抗議…自民 https://t.co/7ify8NtggO 『民進党の階猛氏が、同日未明まで質問内容を事前通告しなかったことで、霞が関の各省庁の職員が夜中まで職場に留め置かれた』 ひどい。予算委は全省庁にまたがるから霞が関を止めたに等しいんだぞ。
— 小迎ちゃんパパ18歳 (@nakamukae) 2016年10月5日
国会の質問内容についても事前通告せず、
霞が関の各省庁の職員が夜中まで職場にとどめた。
各省庁にとっても印象が悪くなるよね。
味方になる有権者を減らし、敵を作る能力はうまい。
仕事の基本ができていない状態だ。
反省と覚悟を怠ると価値を下げる
大臣のみならず法制局長官に対しても質問通告してなかった舟山康江。この議員だけで何度「事前に通告頂いてませんが~」とのセリフを聞いたか。「批判から提案型へ」って何だったん? #kokkai pic.twitter.com/O2kwkWxhuO
— rino398 (@iron_akat) 2016年10月5日
私は「価値の肯定」を通し、
日本をよい方へ変えるお手伝いをしている。
価値を上げるためには、自分を徹底的に反省し、
「こうすると、周りの反応が悪かった。
だから愚かなことをしないように気を付けよう」
できれば「見たくない恥・愚かさ」も見つめ、
二度としないように責任を取らねばならぬ。
反対に何も反省をしていないと、同じ過ちを繰り返す。
しゃしゃにはこうなってもらいたくない。
自分の行為を良悪含めて見つめ直さねば、価値の上げようがない。
価値とは魅力であり、「この人を心から応援したい」思う心だ。
人を常に妬み、不幸を笑い、自分をいつまでも被害者ぶる人は、
魅力(価値)がどんどん失われていっている。
反対に楽しいものを一つでも生み出し、面白いものを作ってやろう。
今ある仕事に対し、命を懸けて取り組む態度をとると、
「この人を応援したい」気持ちになる。
口では誰だって――私だって言える。
行動となると、己が抱く「弱さ・恥」と向き合い、自分で破らなければならぬ。
真実の自分が目の前に現れる。
勇気をもって乗り越えると、大きく視野が代わり成長する。
目を閉じてしまうと、自分より先に乗り越えた人を攻撃する。
国会中継における議員の姿は、
「日本人としてこの姿を目指したいか?」が問われている。
悲観論にとりつかれている
麻生太郎「企業収益は確実に伸びてますが、賃金に3兆円しかまわってない。これは経営者にデフレマインドがこびりついてる。これ労働組合の仕事ですからね。自民党が支援を受けてない連合の仕事で民進党がやるべき事ですから」←安倍内閣が民進党の仕事を尻拭いしてるwww #nhk #kokkai
— 500円 (@_500yen) 2016年10月5日
民進党の「参謀」として働いている人は、
彼らに「反省などいらん。前よりもきつく責めていけ」
命じているようにしか思えない。
いさめる人、反省を促す議員はいないのだろうか?
頭のいい人たちがいっぱい集まっているのに、
どうして単純な心理に気づかないのだろう?
誰かがラジオか虎ノ門ニュースでおっしゃっていた。
「村田代表は日本悲観論に陥っている」と。
何もかも「悲観的に物事を見て」しまい、恐怖にさいなまれている。
人間は「世の中をどう見るか?」がカギであり、
経営者や創造者(クリエイター)はたとえ悲観したくなっても、
「楽しい・面白い」ものを見つけ、伸ばしていかねばならぬ。
これからの世の中「面白い発想・楽しい考え」を実行した人が、
どんどんチャンスを得ていく時代だ。
ユーチューバーや特技がいくつあろうとも、
「楽しい・面白いw」なら受け入れられる時代だ。
恐怖にさいなまれると、不安を解消するために人の言うことを聞きやすい。
結果、より強い怖さを招くとしても……気づかないんだ。
恐怖に負けないよう、常に楽しい考えを打ち出さなきゃならん。
スマホ時代だ言ってる割には、旧世代の価値観を受け継ぐ若者が多い。神社でお祓いをし、教会で結婚式、葬式は仏教。正月を祝い、お盆で墓参り、ハロウィンで騒ぎ、クリスマスケーキを食べる。意味不明だが、意味を考えてないからできることなのだ。 ものづくり民族で思考民族ではない。
— 加治将一 (@kaji1948) 2016年10月2日
恐怖を取り除けと言っても無理だよ……思っているなら良い方法がある。
今すぐ「気が合う神社」にいって、お金を入れて手を叩く。
(クリエイターなら水系の神社、私は厳島へ行く)
恐怖を吹き飛ばす効果が神社にはある。
恐怖の正体は「しゃしゃの脳内で作った妄想」だからね。
私はかつてホームレス生活を送ったことがある。
ホームレスになる前まで、お金と明日の生活で頭がいっぱいだった。
「お金が全くなくなる、どうしよう、どうしよう……」
とうとうすっからかんになって家も追い出されたけれど、
どういうわけか、食べるお金が知らないところから振り込まれた。
そのとき、恐怖って思い描いているだけなんだなあ……
常に人を蹴落とす・嫌われる行為をしていなければ大丈夫。
仮にしていたら、今すぐ自分を振り返ろう。
明日でも神社にいって、恐怖を吹き飛ばしてもらおう。
[…] も超え ていた。一部良い質問もあったのだけど、大半がコンパクトにまとめて、次へ進めよと 突っ込みたくなるものばかり。村田蓮舫新体制になっても、前任の岡田 …(続きを読む) […]