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本日の民進党舟山康江議員他を見て、蓮舫新体制は変わったの?

【アニポケ】サン&ムーン | 大江雄貴 [pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=59031350

【アニポケ】サン&ムーン | 大江雄貴 [pixiv] まるで成長していないサトシ

おはよう、しゃしゃ。
家にこもって人さまの悩みに答えていたとき、
テレビで国会中継を流していたんだ。

民進党の舟山康江(やすえ)議員が質疑応答していたのだけど、
質疑時間を超過(90分ほど)したうえ、
彼女が終わると民進党のほとんどが委員会から退出した。

彼女が質疑した時間を終えたら、
自民党議員に回るのだけど、テレビ時間が終わりに近づいた

「岡田代表時代から見て、やはり成長していない……」

 

質疑応答オーバー60分以上

どんな質問を60分も超えて行ったのか?
TPPなど一部良かった質問もあるけれど、
たいていはコンパクトにまとめれば時間のかからないものばかり。

委員長は何をやっていたのだろう?
注意はしていたけれど、舟山議員が言うことを聞かなかった。

その後、自民党議員による質疑応答では、
麻生財務大臣が「経済講義」を行っていた。

(納税でランキング1位に輝いた商人の斎藤一人さんも、
「これからは経済を勉強する時代」おっしゃっている)

 

舟山康江議員と農水省時代

舟山康江議員に関するエピソードとして、
2010年4月に起きた宮崎県の口蹄疫事件。

農水大臣政務官だった舟山康江議員は、
口蹄疫がすでに非常事態だったが、デンマークへ外遊した。

当時の薄い担当大臣だった赤松広隆さんが、
口蹄疫が出たにもかかわらず、南米へ外遊していた。
コメントもろくに出していなかった。

下記参照サイトに当時の状況が載っている。
議員はいいねえ。責任を取らなくてもいいのだから。

参照:宮崎口蹄疫。絶対に忘れてはいけない!

 

どうして前と同じなのだろう?

民進党代表が二重国籍者の村田蓮舫議員をはじめ、
東日本大震災で景気が回復しないうちに、
増税を決めて(公約になし)、衆議院を解散した野田佳彦幹事長。

経済政策は「緊縮財政(政府からお金を出さない)+増税
デフレを積極的に起こして株価を下げて円高を誘い
日本を不況へ再び落としつつ、外国を儲けさせる。

安倍政権になって失業率他が改善したので、
民進党が再び与党に返り咲く確率は低いのだけど、
党首が変わっても、質は相変わらず低い。

国会の質問内容についても事前通告せず、
霞が関の各省庁の職員が夜中まで職場にとどめた。

各省庁にとっても印象が悪くなるよね
味方になる有権者を減らし、敵を作る能力はうまい。
仕事の基本ができていない状態だ。

 

反省と覚悟を怠ると価値を下げる

私は「価値の肯定」を通し、
日本をよい方へ変えるお手伝い
をしている。

価値を上げるためには、自分を徹底的に反省し、
「こうすると、周りの反応が悪かった。
だから愚かなことをしないように気を付けよう」

できれば「見たくない恥・愚かさ」も見つめ
二度としないように責任を取らねばならぬ。
反対に何も反省をしていないと、同じ過ちを繰り返す。

しゃしゃにはこうなってもらいたくない。
自分の行為を良悪含めて見つめ直さねば、価値の上げようがない。

価値とは魅力であり、「この人を心から応援したい」思う心だ
人を常に妬み、不幸を笑い、自分をいつまでも被害者ぶる人は、
魅力(価値)がどんどん失われていっている。

反対に楽しいものを一つでも生み出し、面白いものを作ってやろう
今ある仕事に対し、命を懸けて取り組む態度をとると、
「この人を応援したい」気持ちになる。

口では誰だって――私だって言える。
行動となると、己が抱く「弱さ・恥」と向き合い、自分で破らなければならぬ。

真実の自分が目の前に現れる。
勇気をもって乗り越えると、大きく視野が代わり成長する。
目を閉じてしまうと、自分より先に乗り越えた人を攻撃する。

国会中継における議員の姿は、
「日本人としてこの姿を目指したいか?」が問われている。

 

悲観論にとりつかれている

民進党の「参謀」として働いている人は、
彼らに「反省などいらん。前よりもきつく責めていけ」
命じているようにしか思えない。

いさめる人、反省を促す議員はいないのだろうか?
頭のいい人たちがいっぱい集まっているのに、
どうして単純な心理に気づかないのだろう?

誰かがラジオか虎ノ門ニュースでおっしゃっていた。

村田代表は日本悲観論に陥っている」と。
何もかも「悲観的に物事を見て」しまい、恐怖にさいなまれている

人間は「世の中をどう見るか?」がカギであり、
経営者や創造者(クリエイター)はたとえ悲観したくなっても
「楽しい・面白い」ものを見つけ、伸ばしていかねばならぬ。

これからの世の中「面白い発想・楽しい考え」を実行した人が、
どんどんチャンスを得ていく時代だ。

ユーチューバーや特技がいくつあろうとも、
「楽しい・面白いw」なら受け入れられる時代だ。

恐怖にさいなまれると、不安を解消するために人の言うことを聞きやすい。
結果、より強い怖さを招くとしても……気づかないんだ。
恐怖に負けないよう、常に楽しい考えを打ち出さなきゃならん。

恐怖を取り除けと言っても無理だよ……思っているなら良い方法がある。
今すぐ「気が合う神社」にいって、お金を入れて手を叩く。
(クリエイターなら水系の神社、私は厳島へ行く)

恐怖を吹き飛ばす効果が神社にはある。
恐怖の正体は「しゃしゃの脳内で作った妄想」だからね。

私はかつてホームレス生活を送ったことがある。
ホームレスになる前まで、お金と明日の生活で頭がいっぱいだった。
「お金が全くなくなる、どうしよう、どうしよう……」

とうとうすっからかんになって家も追い出されたけれど、
どういうわけか、食べるお金が知らないところから振り込まれた。

そのとき、恐怖って思い描いているだけなんだなあ……
常に人を蹴落とす・嫌われる行為をしていなければ大丈夫。
仮にしていたら、今すぐ自分を振り返ろう。

記事:神社へ行くと「感謝の言葉」しか出ないのはなぜ?

明日でも神社にいって、恐怖を吹き飛ばしてもらおう。

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  • Writer軽い自己紹介

    ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

    プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

     

    雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

     

    ■ 簡単な自分史 ■

    0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

     

    3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

     

    8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

     

    12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

     

    18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

     

    21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

     

    27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

     

    28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

     

    29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

     

    35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

    自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。