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中国の大企業倒産デフォルトが12月連発すぎて怖いんだが

上海総合202012

おはよう、しゃしゃ。
米大統領選挙がますます面白い展開になっている。

テキサスを含む18州が不正選挙の確認できた4州を訴えている。
訴えが通れば選挙人が減り下院での決戦にもつれ込む。

今回米国側は明らかに「中華人民共和国の関与があった」報じ、
実際にチャイナ側の関与を示す状況証拠も出ている。

チャイナのお偉いさんも講演で堂々と
「向こうの大物を捕まえ、有利な展開にもってこれた」

動画も出回っている。

さてチャイナに目を当ててみるとやばい状況になっている。
日本メディアはほとんど追いかけられてないので、
私がちょっとわかる時点でまとめてみたい。

 

チャイナ失業率が20%だと?

以下の参照サイトはほとんどがU1さんだ。
現地の情報も載せたうえで翻訳情報も載せるよ。

チャイナのサイトによると、チャイナでの大卒者数は900万人をこえる。
一方で卒業者の半数が就職したくてもできない状態だと。

原因の一つが新型コロナcovid-19による移動の低下だ。
日本でも緊急事態宣言があった際、人の出入りがほとんどなくなったね。

卒業者の多くは公務員を希望している。
香港経済タイムズの報告だと中国本土の失業者数は7000万人、
失業率は20%を超え
て、共産党本部のデータをはるかに超えていると。

記事:卒業後の失業中国の900万人の大卒者が来年就職するのはどれほど難しいのでしょうか(翻訳)

翻訳:中国の失業率が20%を突破して大卒者900万人が卒業時ほとんど無職になる国家的危機に突入

 

不動産トラブルと倒産

続いて不動産でも事件が起きている。
参照記事によるとある大学生の女性が大家に金を払うため、
間接経由で会社にお金を払ったのち、大家に行く予定だった。

私→あ●も●ん(間接会社)→大家

しかしあ●も●んが大家に金を払わず、突然退去を命じられたと。
大家にとっても間接会社から金が入らないので困る。

政府は「関係部門が対応してる」と述べている。
間接会社が持ち逃げし、信用を失っている。

間接会社が共産党と大いに関係ある場合、大家も家を借りる人もまず勝てないだろう。

参照:中国でコロナ影響の不動産トラブル相次ぐ 自殺者も

 

エッグシェル爆発で株価90%下落

家関係だともう一つ。

2015年設立、不動産業界台2位の成績を誇る、
エッグシェルアパートメンツが株価9割も落ちてしまった。

兆候は今年8月からお金の滞りがあった。上記の事件も滞りの一つかもしれん。

日本だとレオパレスだと指摘している人もいた。

記事:エッグシェルアパートメンツの株価は、資本危機の間にほぼ90%下落

参照:中国2位のアパート経営企業が倒産して数百万人がホームレスに変貌する大惨事が発生中

 

上海A株大手スーパーマーケット会社が破産

2013年に設立、日本円でおよそ66億円の資本金があった、
Shangshu Yonghuiという大手スーパーマーケットが破産申請をした。

もちろん返済もできない。

なおA株とはチャイナ国内かつ国内投資家のみ取引ができ、
B株は外国人でも購入できる株を示すそうだ。

記事:700億元の上海A株の巨人は、主要な事件で8億元以上の負債を負っていました

参照:時価総額1兆2千億円の上海A株の巨人企業が不渡りを出してデフォルトする惨事がまた発生

参照:中国株の基本ルールと選び方&買い方を、楽天証券外国株チームが解説!

 

チャイナ9つの大都市で不動産下落

中国社会科学院発表、住宅ビッグデータ分析レポートによれば、
河北省で最大47%の下落、北京の住宅価格は16%下落になったという。

参照サイトでは「来年確実にチャイナ国内の銀行がつぶれる」
予測を立てている人もいたよ。

また借入金償還期限は12月末なので、ますます増えるだろうと。

記事:中国住宅価格の終焉 最大の下落は47%、北京は16%下落

参照:中国9大都市の全てが不動産バブルが崩壊して住宅価格が半値まで暴落する大惨事にまで発展中

 

格付けAAAの自動車販売企業と石炭企業がが突如破綻

格付けAAAという最強に信用できる自動車会社、
ブリリアンスオートモービルグループホールディングスが破産を申請した。

またAAAの石炭会社、永城煤電控股集団もデフォルトを宣言した。

どちらも大きな会社であるため、経済混乱は間違いなく起きる。
もちろん起きるといっても実感はないだろうけど。

そもそも格付けが信用されているかといったら……ね。

参照:中国「AAA社債」デフォルト、不正容疑で当局介入

参照:資産3.2兆円・格付けAAAの中国10大自動車販売企業が突如破綻して国有企業の信用問題にまで発展中

 

国営中国科学技術建設破産

新しくチャイナの国営建設会社が破産した。

現地のニュースによると国有と民間をつなぐ新しいモデルだった。
以前から負債総額が高く、つぶれるのではないかといわれていた。

色々意見を読むと、無駄なものにバンバン投資したツケが来ていると。
また米国のチャイナ企業上場廃止案がきいている。

さらに「国営」がつぶれたので共産党にとっても影響が生じる。

もちろん「わざわざメディアに伝える、計画倒産の一環だろ」
分析している人もいたよ。

計画倒産とは資金をあちこち別口座に移動したうえで破産し、
お金を返さないでただお金を持ち逃げする行為に等しい。

記事:中国科学技術建設は民間企業の提携料を請求

参照:格付けAA+の国営建設会社破産

参照:計画倒産と計画的倒産の違い

 

三峡ダムと洪水及び日照りによる農業被害

小麦と水稲

今年はいろいろあった。
チャイナの武漢から発した新型ウイルスcovid-19をはじめ、
夏では毎日の大雨から三峡ダムから長江流域が洪水に見舞われた

チャイナは一切情報を出していないから被害実態はわからぬ。

武漢から長江を通して上海までの流れは水稲区であり、
今回の大洪水でどれくらい損額を被ったのか。

また武漢の北側では日照りが起きて農作物に影響もでた。
農作粒の影響は想定内かもしれぬ。

今年の洪水被害によって農作物だけでなく、
工業系にも電気系統に故障が生じ、生産に被害が生じたのでは?

 

中国国営肥料会社江西六国化工が破産

江西六国化工

江西新聞によると、国営対比会社が17日付で破産した。

2000人の従業員が突然無職となってしまった。
場所が長江を通る場所でお得意様も近辺から稲作地帯と考えたら、
三峡ダムによる農業被害は大きいとみているよ。

記事:寒空に投げ出された従業員2000人と家族4000人

日本語訳と参照:中国、今度は肥料会社が倒産

 

なぜ12月になって一気に出てきたのか?

景気いい中国

12月といえば師走で坊主も忙しくなる時期だ。
12月になってなぜ一気に大手企業の倒産やデフォルトが相次いだのだろう。

私にはわからん……といいたいが、
確実な理由があるとしたらアメリカ大統領選挙だ。

世間はすでに「バイデン新大統領」の空気を作っているけど、
昨日になって州が州を訴えてどちらが勝利を収めたか。

無効になって会員投票という形で決まりつつある。

日本メディアをはじめ多くは「トランプさんはすでに一般人」
扱いしているけど、まだ彼は1月20日まで大統領だ。

米国はチャイナに対して制裁を行っている。
共産党員の幹部入国と帰国を早める、資金凍結などだ。

経済に対してもいくつか制裁を行っており、
チャイナとしては一刻も早くトランプを引きずり下ろしたい。

ちょうどバイデン予定大統領が通商代表部に中華系キャサリンさんを指名した。

明らかにチャイナとうまく付き合っていきましょうであり、
大手企業倒産ラッシュが続くチャイナにとって、ありがたい存在だ。

チャイナは基本、統計があてにならない。
出ている数字が「本当」かというより「大雑把な参考」でしかない。

いや、そもそも本当か嘘かすらわかっていない。

日本総合研究所のデータによると、
チャイナはいろいろ回復傾向に見られると分析している。

史料(上記画像):中国経済展望2020年12月

 

バイデン側人事がチャイナと仲良し

私の考えとしてチャイナは今回、なんとしてでもバイデンになってもらわないと、
習近平の撤退だけならともかく、共産党システムすら崩れるのでは?

バイデンさん側の人事に通商担当として中華系の女性、
日本に冷たいスーザンライス元国務長官まで入ってきた。

明らかに「チャイナへ甘くしますよ」メッセージだ。

トランプさんが大統領になったら、香港でまず立ち上がり、
次に別の省でも立ち上がるんじゃないかと、勝手に考えている。

根拠はないけど、トランプさんが勝ったという展開は、
暴より法が義を持っているんだ。トランプに続け!

結論は一つ。

2021年1月20日以降、確実に世界は変わるよ

 

戦争に関する株価が買われ円高が起きている

円高

戦争が近づくと「安全」を欲するため、投資家は円を買うそうだ。

円高ドル安傾向になっている。

上海総合

上海総合を見ると、倒産ラッシュにもかかわらずあまり株価が落ちていない。
むしろ上がり傾向(1週間傾向だとなおさら)にある。

他に重工業系の株価もぐんと上がっている。
戦争になったら武器や防具に関する需要が出回る。

投資家は「有事が起きる」前提で見ている。

 

一気に元高ドル安+株価下落と増加(12/21)

21日になって一気に減高ドル安になった。

不動産会社294社も一気に倒産し、コトが確実に動いている。
アメリカでは戦争の準備も始めており、来年は確実に動く。

仮想通貨

気が付いたらビットコインも200万台突入しており、
お金が一気に動きまくっているのだけはわかる。

もう一つ、同時期に日経平均株価がほぼ垂直に落ちているのに対し、
上海総合は急カーブで株価が上がっている

倒産ニュースが多い中での上海総合株を買い注文多い状態は何を示しているんだ?

 

おまけ:今年の冬至までに目覚めた人は次に行けるらしい

私はいろんな本を読み、訪れた一つの精神世界コーナーにて、
並木良和さんという方の本を手に取った。

今の私だからこそ「なるほどなあ」思う内容があるんだ。
記事を読んで実際に書店へ行く人は「選ばれた人」だと思う。

選ばれたという表現から「選民思想」っぽさを感じるね。
何というか、セールスにある展開というか。

表現はどーでもいいとして、並木さんの本に「今年は冬至がリミット」書いている。

リミットとは「目覚める」限界を示している。

目覚めとは「常識の外を歩く」覚悟だ。

説明しにくいんだけど、今米大統領選挙で新情報が出ている。

新情報は基本5ちゃんねるといった、
嘘も事実もゴミも宝もいろいろ混じり、規制がほとんどない場所だ。

一方日米を含むあらゆるメディア、
ツイッターやフェイスブック、youtubeといった動画では、
トランプ側に対して大胆かつ堂々とした規制を行っている。

日本メディアしか知らない人だと「トランプが悪あがき」しているようにしか見えぬ

「常識の中=メディア」と「外=5ちゃんのあらゆる情報」で見ると、
常識の外とは「あなたの生き方には全くない考えや行動」に他ならない。

あなたの生き方、あなたが学んだ事柄、あなたが知ってる他人……
ありとあらゆる情報が「あなたの脳内」に詰まっている。

詰まった情報から最適解を出し、あなたは行動するが世の中は大きく変わらない。

大胆な行動をしているように見えて、
「いつまでも同じ枠内をぐるぐる回って」いるからだ。

世界をぐるりと変えるなら常識内に「ない」行動をとる。

犯罪を除いて、あなたにとって

これをしたらだめだ、するのが怖い、
まさかこれを売り物にする気か、これをしゃべるのか

「まさか」をやってしまう。

思いっきり法に触れる「まさか=犯罪」はダメだけど、
法に触れない「まさか」をやると外も変わる

「まさか」をやると必ず「抵抗勢力」が生じる。
あなたの中で絶対に抵抗したい自分が現れる。

外側を見ると学術会議における学術員ほかの抵抗だね。

いろんな提言を通して「民営化でいいんじゃね」なりつつあるけど。

「元の道に戻れ」と強く訴える自分を無視して「まさか」をやってしまう。

やるとき、おなかに力を入れながらやるといい

「まさか」をやる。米大統領選挙で見ると、
トランプさんは相変わらず「まさか」をやっている。

バイデンさん側も「まさか」をやっているが、
不正に沿った行動だから「しっぺ返し」が来ている。

現在の大統領選で起きている展開が「あなたの生き方」にも似た形で表れている。

目覚めとは「バイデンに戻る既知の世界が面白いか、
トランプになって未知の世界に行くか」に等しく、どちらがいいのか?

人としてはどっちの未来が面白いと感じるのか?

アマゾン:あの世がしかけるこの世ゲーム

一度でも常識の外を肌で味わったら、もう戻れなくなるよ。
戻るとは自分を束縛して不自由にさせる行為だからね。

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ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。