おはよう、しゃしゃ。
ツイッタートレンドに落合博満元監督の名前があった。
落合さんといえば息子の福嗣さんが声優をやっているよ。
落合監督の姿を見たら……丸坊主で大変驚いた。
彼を追いかけている人から見れば「そんなのすでに知っているわ」
思うだろうけれど、私は知らなかったのでいろいろ調べてみたんだ。
落合博満はいきなり丸坊主になったのではない
落合博満氏、理想的なホームラン打者は「西武の中村」 https://t.co/q8tWhdG22M: pic.twitter.com/A6zuz4LTwb
— やみ速@西武ライオンズまとめ (@yamisoku) November 28, 2018
落合博満氏の髪の毛を見ると、1ミリほど髪の毛があり、
作家百田尚樹さんのような「完全な」丸坊主ではない。
画像検索で調べると、大変便利なものだ。
若いころの落合博満選手が写っているではないか。
若いころの落合博満選手はふさふさな髪の毛だった。
私の記憶にある落合元選手は巨人にいた時代までであり、
中日の監督では彼の名を聞いたのだけど、顔は確認していない。
だから私の心における落合監督は「巨人時代」で止まっている。

いろいろ調べると、2007年に落合氏は丸坊主になっていた。
当時の記事があった。福嗣さんの若いころの写真もある。
福嗣さんは1987年生まれであり、2007年だと20歳なのね。
福嗣さん、柔道選手のような素朴な顔つきをしている。
今の彼を見ると、顎髭を生やし、ワイルドになったなあ。
話を落合博満氏へ戻す。
2007年時の坊主は当時、中日二連覇を果たせず、
懺悔と自戒の意味を込めて、自ら髪を切った。
2007年時の丸坊主はまだきちんと髪の毛があった。
あるというか、時間がたてば生えてくるというか。
なおこの年は日本一を果たした。すごいや。
知恵袋を見ると、このあたりから落合監督の髪の毛を心配する声があり、
「激しい重圧とストレスが原因じゃないか?」考察していたた。
参照+画像元:落合監督が坊主頭になった!
落合博満氏が顔面神経まひを患っていた
29日の日刊スポーツ首都圏版1面は日本ハムのドラ1、金足農・吉田輝星投手。「新人王」と「輝星スタジアム命名」を目標に掲げた。28日、「秋田県県民栄誉章顕彰式」に出席。秋田県出身で、同章を受章した山田久志氏や落合博満氏の背中を追い、記録にも記憶にも形にも残る活躍を誓った pic.twitter.com/5Gncxw8VuG
— ふくださん (@fukudasun) November 28, 2018
落合博満氏は2012年に突如倒れ、救急車で搬送された。
顔面神経まひに侵され、自分で表情を創りにくくなる。
原因は過労やストレスなんだと。
落合氏は2011年に日本シリーズソフトバンクへ敗れ、引退した。
監督から日刊スポーツ評論家、あまり野球解説者となった。
新しい仕事による重圧なのか、
落合博満氏の丸坊主に驚いた理由
落合博満・福嗣親子が野球の表彰式で共演 出演アニメ、父に「見てくれると…」(デイリースポーツ)- Yahoo!ニュース https://t.co/mBr0QXI0y9
親子でステージに上がる落合博満氏、福嗣=東京ドームホテル pic.twitter.com/QyhdWSUzU7
— のもとけ (@gnomotoke) November 30, 2018
落合博満氏を軽く振り返った。
2007年で初めて丸坊主になり、そのあとも坊主になっていたらしい。
彼は野球選手として帽子・ヘルメットをかぶっていた。
私が見ている落合選手選手として帽子をかぶっている彼であり、
帽子やヘルメットを脱いだ彼ではない。
そう、私は彼が帽子を脱いだ姿を知らない。
しゃしゃはどうだろう?
ほかの野球選手も同じだ。
https://twitter.com/ohtanifan_1711/status/1068348458073939968
例えば「大谷翔平」と私が書いたら、
しゃしゃは大谷翔平さんの顔や姿を思い浮かべるだろうか?
ファンなら即座に思い浮かべるだろう。
野球に大した詳しくもなく、ニュースもあまり見ない人は、
「大谷翔平」の名前を聞いても、すぐ思い浮かべられないと思う。
わからないからグーグルなどで調べて、
「あ、大谷翔平ってメジャーリーガーなんだ」わかる。
※2018年11月30日時点:MLBのエンゼルス所属
大谷翔平選手のファンには申し訳ない。
私は大谷翔平選手に大した興味を持っていないので、
「大谷はすごい!」情報を聞いても、
彼のプロフィールや顔など、よくわかっておらぬ。
この現象、考察したら面白いのではないか?
類似現象:野茂英雄元投手の激太り
うおおお!!野茂じゃねぇか!!
トルネード重そう。笑#野茂英雄#名球会 pic.twitter.com/zXGPKvrzk9— とんぬらa.k.a.FB (@tonnura3280) November 24, 2018
もう一人私が衝撃を受けた投手がいる。
元メジャーリーガーの先駆者である野茂英雄投手だ。
彼の姿を久しぶりにツイッターやニュースで見たところ、
おなかが出ていて大変驚いた。
野球選手を辞めたらこうなるのだろうか。いや、違う、落合博満さんはスリムな体だ。生活習慣を間違えたのだろうか?
彼が太った理由は野球時代の食生活や、
「実は太っておらず、筋肉の塊である」指摘する人がいる。
私が知っている野茂英雄投手はメジャーリーグ時代で、
少し太っていたかもしれないけれど、おなかは出ていなかったよ。
人間の記憶に残る「古い情報」
【悲報】 野茂英雄の腹、ヤバイ https://t.co/p27fZ93ZBg pic.twitter.com/KMdj1skKFX
— なんJ(まとめては)いかんのか? (@matome_ikan) November 24, 2018
落合博満氏は巨人までしか知らない。
彼は帽子をかぶっていたので、落合元選手の髪の毛をきちんと見ていない。
また野茂英雄投手はメジャーリーグ時代までしか知らぬ。
私の中には「古い情報」に満たされていたわけだ。
先ほど「現在の姿」を見た。
すると「今 – 古い」落合博満や野茂英雄という数式が脳内にうまれ、
今引く古いの差が大きいほど衝撃を受ける。
差は人それぞれであり、
落合博満氏らの動向を知っている人なら落差は小さい。
衝撃もあまりないから、私の記事を読んだ際、
「何を言っているんだ、けんちゃんは」思うだろう。
私は落差が大きい。だから気になる。
「落合博満氏の髪の毛に何があったのか」と。
私は「落差」に焦点を当てた。
落差は感情を揺さぶる視点でとても大切じゃないか?
ただし落差は平等でなく人それぞれ違う。
野茂英雄も落合博満も「最近の動向」を追いかけている人が見れば、
「何を驚くことがあろうか?感想を抱く。
私のように普段から彼らの動向を知らぬ人間にとって、
「な、何があたんだよ」衝撃を受けるよ。
記憶の差を分析したら、いろんな方面で使えるかもしれぬ。
脱線:落合福嗣さんの演技がいい

別の衝撃として、やっぱり福嗣さんの演技だ。
声優として彼の名を知ったのが、ファミスタのCMだ。
いくつかのアニメがあって、火の丸相撲の小関部長と来た。
部長は優しいように見えて、チームのためなら潮よりも、
簡単に鬼になれる「怖い人」と見ている。
落合さんは来期アニメでグラゼニの主人公を演じるけれど、
生き残るためにあれこれ必死に挑む姿は本当、
ハマり役じゃないかと、自分は思っている。
なお彼と鮫島を高為替たらどうなるか、見てみたかったよ。
コれからもが鳴ってくれ。
