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愛でメシが食えるかって?愛でこそ食えるんだよが恐ろしい

ども、しゃしゃ。

過去に記事を書いて「愛とは何だろう?」と尋ねたとき、
愛について書かれた本に出合った。

金城 幸政さんが書いた愛と経済学の関係本、
愛でメシが食えるかって?愛でこそ食えるんだよだ。

愛でどうやって飯を食うか、具体的な方法は書いていないものの、
愛について深く考えさせられる内容だった。

愛で飯を食えるか本を読んだ翌日、かつてコロンビアにいて、
現在は東京にいる不思議な知人と話をしていた。

知人はこう述べた。

今の日本人、愛から逃げている人が多い

愛からの逃亡と彼は述べており、
心に突き刺さる部分があったので、愛を考察したい。

 

愛の直接表現を避けている

知人は長年コロンビアにいた日本人だ。
ある事情から日本→コロンビアにに住居を構えたが、
またあるきっかけで日本に戻ってきて住んでいる。

私は知人に「作品を書くとき、愛をテーマにしたい」

述べたところ、知人は言った。

「今の日本人、愛から逃げているよね」

知人いわく、

  • 花粉症でもないのにマスクをしている人が多い
  • サンバイザー(帽子のようなもの)をかけて人の目を避けている
  • 電車内はもちろん、歩いているときもスマホを持ちながら移動

ほかにも数個の事例を述べていたが忘れた。

今の日本人は愛から避けているところがある。
愛という行為について斜に構えてみており、今の作品も愛から少しずれたところでヒットしている

愛について避けている、斜めに構えている部分がある。
彼の話を聞いたとき、自分の役目もわかった。

愛についてじかに向き合う姿勢を貫くと。

書くのは簡単だけど実行はとても難しい。

 

記事を書いているとき眠たくなった

記事を書いているとき、たいていは興奮するのだけど……
この記事に至っては眠気とあくびに悩まされる

大切な情報や想いを伝える際、
眠気やあくびが出て寝ようとする姿勢は休憩でない。

邪魔であり真実を伝えない知らせないようにするための、
自分のある意識が工作を働いていると伝えた。

夜中なら寝るけれど、まだ午前11時。
疲れてふうっと息を吐く時間はあるけれど、眠たいと考える時間ではない。

仕事かつ自分の本質と向き合う時間に、
眠たいなと思うようになったら注意が必要だ。

寝かせて本質と向き合う時間を少しでも避け、
いつまでも同じ道を回ろうとしているだけ。

本当に伝えたい思いに対し、睡眠を通して忘れさせようとしている

反対に見ると伝えたい何かがあるのに、
眠気が出てきたら「伝えるべき価値」確信をもってよい。

忘れさせようとする勢力についてはこちらでも書いているよ。

 

必ず自分に感謝する

人は愛から逃げようとしている。
愛とじかに向き合うためには、自分の丹田を見て感謝する。

己のへそ下3センチあたりをさすりながら丹田を見て、

ありがとうございます、みなさん。これからもよろしくお願いします

ただただ自分に感謝をすると、やる気がますます出てくる。
やる気こそ愛でありエネルギー、力でもある。

愛からの逃走は自分をいたわらず、隙あらば自己否定を繰り返し、
少しでも違う道(行きたい、やりたいことを恐れる。

畏れるばかりかリスクを先に考えて、
「行かないほうがいい」とご親切に忠告する。

だからこそ忠告を無視して突き進んでみる。
大けがをしたとしても後悔は全くない。行きたい道を走ったからだ。

愛と向き合うに方法として

  1. 自分の丹田をさすり「皆さんありがとう」と感謝する
  2. 行きたい道は何も考えないで進む、リスクを無視して進む

自分を愛しているからこそリスクよりも自分を信じているのであり、
自分を信じているからこそ前進に後悔はない。

自分が行きたい道に疑いを生じ止まってしまうところに、
「自分自身を信じていない」と分かってしまう。

神は細部に宿るように、自分の課題も細部にある。

細部もコンマ数秒の行動や言葉にあるわけだ。

 

愛でメシが食えるかって?愛でこそ食えるんだにある自己評価

愛でメシが食えるかって?愛でこそ食えるんだは、
ネットだとアマゾンや楽天などで販売している。

近くの書店にも置いてある。

アマゾンレビューで評価の低い人を見ると……

「このおっさん、自己評価が高すぎ」

自己評価が高いから、低い評価をつけた姿勢は正しい。
第三者が彼をどう評価したっていい。

事実無根の嘘さえ書かなければ。

問題は第三者でなく自分で自分をどう見るかにある。

仮に自分に対して数字を付けた際、
0点だろうと5点だろうと100点だろうと、

「そんな自分が好きだし愛しているよ」

  • 一般的にダメとみなしている自分を包み込められるか?
  • 母親のような大きな気持ちで自分を抱けるか?

全ての自分を抱擁できる豊かな心に愛の本質がある。

抱擁できないで避けているからこそ、
目の前にある愛から遠ざかり、目先のテクニックを求める。

目先のテクニックはある程度必要だよ。
お金儲けでも目先のテクニックをいくつか使えば、
いくらかはお金が入ってくるからね。

ある段階にきたら、どんな自分であろうと包み込む覚悟が求められる
目先のテクニックを捨てて、本質と接する生き方が問われる。

目先のテクニックを捨てるから、
今まで成功していた方法が全く通用しなくなる。

今まで「それ」で稼いでいたのが通用しなくなり、
全く稼げなくなるけれど、選択肢が現れる。

  • やばいと思うか
  • 別にいいやと思うか

答えは「別にいいや」を選ぶべし。
「次なる道」はすでに現在学んでいる何かにあるからだ。

すでに次の道へ進むステップを歩んでおり、
今までのテクニックを捨てても良いと確信している。

私は現在、この段階にいる。

コロンビアにいた知人と話をしたとき、
「今までの稼ぎ方は捨てていいよ」といってくれた。

自分の中で決心がついた。
今までのテクニックで儲けていた部分があるからこそ、
手放すのが惜しいと思う自分もいた。

だけどいつまでも握っていると新しい道に行けないし、
今までと同じ稼ぎ方及び冒険しかできぬ。

だから捨てる決心ができた。

捨てる決心も自己評価の高さにある。
第三者が私の決断を見たとき「もったいない」思うだろう。

第三者は「もったいない」思っていいのだ。

問題は自分自身であり、自分がどう決めるか?

他人からあれこれ言われようと、
どこまで自己評価がすごいと前提を置けるかにかかっている。

他人が「あんたの評価は低い」といわれて気にする時点で、
自分の中にある「大きな愛」から逃げており、
自分の人生を他人にゆだねさせているよ。

大きな愛に目を向けたら他人が自分をどう評価してもいいのだ。

自分が自分をどう包み込むか。

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ぜひ愛の本質を知って自分を変えていこう。

 

成功とは何だろう?

最後に成功の定義を改めてしたい。

成功とはお金を得る、恋人を得るといったモノよりも、
自分を克服して未知なる領域に足を踏み入れる行為と決める。

未知なる領域が恋人やお金、仕事という手段になるだけ。

愛で飯を食うとは自分にゆだね何も考えずに、
行きたい道へ進み自分の殻を破っていく行為にすぎない。

ちょっとまって

愛について作品の視点から買った記事がこちら。

愛の考察は上記記事がきっかけなんだよね。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。