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現役東大生が教える東大のへんな問題が意外すぎで面白い

ども、しゃしゃ。
現役東大生が教える 東大のへんな問題 解き方のコツがあった。

東大の問題でなく「へんな」問題と書いてあり、
「東大の変な問題ってどんなものだろう?」

興味を抱いたので読んでいたよ。

大半が地理と英語ばかりだったけれど、
「東大の問題作成者って面白いことを考えているなあ」感心したよ。

 

数学で時折見る「問題作成者」の考え

難関大学でも東京大学出題の問題は注目を受けやすい。
旺文社から出ている全大学の数学回答集において、
東京大学のみ、解説及び回答者の詳しい評価が乗っている。

東京大学の問題は受験者はもちろん、受験に携わる人々やメディアに対しても、
何かしらのメッセージを送っていると、解釈されている。

ほかの大学なら教科書に載っている問題内容であっても、
東京大学が問題を出せば「意味がある」と捉えてしまう。

本当は手抜きかもしれないのに……

仕事を通していろいろな知識をつけた社会人が読んだ場合、
「なるほど、東大の入試って一部は面白いんだな」と、
出題者の考え方が柔くて、私は非常に関心を抱いたよ。

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参考書としては使えないが

現役東大生が教える東大のへんな問題について、
受験勉強の参考書としてはあまり使えない

出題者の狙いを読み取る訓練及び、
問題を作る人は頭でっかちでなくユーモアもあるという、
頭の柔らかさを身に着けるなら、読んでおくべきだ。

「新たな発想」を得る視点で読んでいくと、
「東京大学といえば難しい問題ばかり」という、
いつの間にか抱く固定観念を崩す、良い本だといえる。

新しい発想を得るには今までの固定観念や思い込みに対し、
「こういう考え方、見方もあるんだよ」と、
別な発想を教えてくれる、気づかせてくれる存在が必要だ。

出版元である日本能率協会マネジメントセンターは、
どういう狙いを持ってこの本を出したのか、私にはわからない。

社会人の受験勉強ブームに合わせて出版したのか?
ほかの要因があるのか?

読むと問題作成者の狙いや頭の柔らかさに気づかされる。
緊張をほぐすなら今すぐ読んでおくべきだよ。

amazon:現役東大生が教える 東大のへんな問題 解き方のコツ

楽天:東大のへんな問題 解き方のコツ [ 西岡 壱誠 ]

本当、問題作成者って問題一つにもユーモアを出すんだなあ。

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ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

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雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。