おはよう、しゃしゃ。
ある事情で現金を仮想通貨から引き出さねばならぬ場合、
チャートを見ると「かえってチャンスを逃す」のではないかと考えた。
しゃしゃは仮想通貨に手を出している?
出していようがいまいが、面白い話をしていきたい。
ビットコインチャートとコインチェック
仮想通貨は売り/買いで利率が決まる。
赤字だと売り率が多く、緑だと買う率が多い。
私はコインチェックのみ、仮想通貨に手を出している。
去年から小額投機を行い、一度現金に換えた。
1000円程度の投機額が5000円ほどに変わったときは驚いた。
(銀行の金利しか知らぬ人間にとっては、特に驚き)
利率を見ながら、今回はビットコインチャートにも目を通した。
サイト:ビットコインチャート
ローソク足が上下に連なっており、
ローソクチャートの基本用語を知っておきながら、
毎日分析を行っていくと、売り買いポイントがわかる。
もちろん、チャートは完全な指標でなく外れる時もあり、
投資は「確率」の問題としてみなければならぬ。
青いローソクが高いと、どうなる?
昨日、コインチェックでは買い率が高かった。
チャートを見ると赤く囲んだ部分の青いところをちょうど見ていた。
「これからますます上がるのか、下がるのか?」
全くわからない僕にとって、様子を見た。
次の日、コインチェックを見たら売り率が多かった。
そこで思った。
「昨日のうちに売っておけば、少し高い利益を得たのかな」と。
※ 売る:仮想通貨→現金に換える行為
あくまでも確率だから、翌日も延びるかもしれないし、
今日のように売り率が高まるかもしれない。
そのあと、色々チャート解説サイトを見ていくと、
「なるほど、こういうことかあ」勉強になる。
わからなければ調べながらノートに書いて学ぶ。
すると感性と論理が鍛えられて、精度の高い分析と予測ができるよ。
参照:ビットコイン・仮想通貨【チャートの見方】買い時を読む!
参照:ゴールデンとデッドクロス
チャンスを逃しても
※ 前日のチャート、この後どう動くのかがわからなかった。
グラフの見方がわからないので、私はチャンスを逃した。
だからといって落ち込んでいない。
だってまた何かしらの形でチャンスはくるもの。
こなかったら「そうだね、だから?」で終わる話。
負けは「勉強」のために必要な項目と捉え、
勝ちも「反省」のために必要な時間と捉える。
どちらに転んでも面白い。
「損をしたらどうしよう」追い詰める人は投資(投機)に向いていない。
「損をした、自分の気持ちはどうか? 勉強になる」
何かしらの得を自分なりに見つけ、伸ばしていこう。
日記:余裕はすでに「ある」
インスタグラムにてイラストをあげています。
最近、仕事やお金、人間関係などありとあらゆる分野にて、
余裕のない日々が続いていました。
「あれをやらねば、これをやらねば」と、
仕事のために創作を犠牲にした結果、ますます追い詰められる。
だからこそ考えを変えてみました。
「今すぐあれをやらなくてもいい、これをやらなくてもいい。
だって今、自分はとても余裕なのだ」
(本当は追い詰められている)
「余裕がある」という前提にした結果、
趣味に打ち込む時間がどばーっと出てきたのです。
出てきたというか、もともとあったのだけど、
「そんなのやっている暇じゃないだろ!」と、
脳みそだけが悲鳴を上げて、振り回されていただけでした。
この辺についてはnoteで詳しく書いております。
人間、まずは「前提(初期条件)」です。
どれだけ豊であっても「やばい、あれをやらなければ」と、
追い詰められた考えを持ったら、本当に追い詰められます。
僕はにっちもさっちもいかない出来事が多すぎて、
「問題をすべて神様に丸投げ」した結果、
「実はあれもこれもやる余裕があった」と気づかされた。
気持ちってのは恐ろしいものですね。
自営業やフリーランスといった個人で事業を営む人は、
自分を追い詰める傾向がとても高い。
何でもかんでも自分でやらねばと考える傾向が高い。
だからこそ「自分が」を外してみると、
新しい世界に気づくと思われます。
ぜひやってみてください。