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山尾志桜里議員の不倫・望月衣塑子記者の締め出しから何が見える

ジョセフ・ジョースター | 沒西 [pixiv] https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=64796209

ジョセフ・ジョースター | 沒西 [pixiv] 不倫していた。息子が東方仗助

おはよう、しゃしゃ。
「保育園落ちた、日本死ね」で流行語大賞を取り、
保育分野(主に家族)で話題になった民進党議員の山尾志桜里さん。

彼女が不倫をしていたそうだ。

本人は否定しているが、文春がきちんと写真を抑えている。

もう一つ、東京新聞の望月衣塑子記者が質問でなく、
議員でもないのに官房長官記者会見で「意見」を述べるなど、
会見にふさわしくない行為を取り、不満を抱く人が多い。

見ている側だけでなく、記者クラブ内にも怒りがたまっている。

他にも似たような人はいる。特徴はみな勝気だ。
私たちの心・今の社会から何が見えてくるのだろう。

 

週刊文春に何があった?

山尾志桜里議員の不倫報道が文春にすっぱ抜かれる。
山尾さんの不倫よりも文春がすっぱ抜いた事実に驚いたよ。

文春は民進党議員、有田ヨシフさんの仲間が編集長と言われている。
今まで、民進党にとって好ましくない情報をほとんど報じず、
自民党にとって少しでも好ましくない情報を中心に報じていた。

まさか民進党にとって好ましくない情報を報じるとは。
いったい、文春で何があったのだろう?

知らぬところで編集長が交代したのだろうか?
蓮舫さんのときは報じたら「見えない圧力」でもあったが、
民進党代表を降りた後、圧力がなくなったのだろうか。

文春に何があったのか、気になるよ。

 

山尾さんの不倫

文春にすっぱ抜かれた不倫情報。お相手は弁護士の倉持麟太郎氏で、
男女関係や離婚問題を中心として活動している。

安保法制に関する問題で弁護士が集まったとき、
山尾議員も参加して知り合ったそうだ。

山尾さんは事務所を通じて「不倫をしていない」述べ、
文春に訴訟を検討しているが……幹事長に決まりそうなさい、
倉持弁護士とこっそりあっていたところを文春が写真に収めた。

前原代表は山尾さんに「男疑惑」を尋ねたが、
山尾さんは「問題などありません」述べたんだと。

9/7午後9時頃、離党届を出した。不倫は今も否定しているけれど……

参照:倉持麟太郎氏について、結婚して子供もいるW不倫

 

メディアの反応

ツイッターで見る限り、メディアの反応は「残念だ」が多い。
なお、毎日新聞取締役の小川一さんは、
元自民党の宮崎謙介議員と山尾さんとで態度を変え、
多くの人から突っ込まれているよ。

他にはネットで漫画家の小林よしのりさんも、
自民党議員と山尾さんの感想が違うと話題になっている。

詳しい内容は上記ツイート内のリンクを見てほしい。

不倫は当事者間の問題だから、本人で解決すればいい。
浮気相手が他国のスパイだったら問題よ。

不倫という形でなく「政治問題」に関わるからさ。

山尾さんの場合は別の意味で問題へつながる。
「保育園」という子供の未来に関わる問題を扱いながら、
不倫という「家族(子を含む)をおろそかにする」矛盾をしていた。

彼女に期待をする有権者は、家族が円満だと思っているのよ。

不倫が発覚した後「家族問題に取り組んでいる」言っても、
「自分の家族すら円満でない人がねえ(笑)」

信用(価値)が落ちるわけ。

メディアに責任があるとしたら、
民進党の負の側面をきちんと報じなかったところかな。

報じていれば党内も引き締まっただろう。
報じないから気持ちにゆるみが生まれてしまった。

……メディアはこうなる結果を想定して、あえて報じていないのかもね。

 

脱線:不倫に気づく兆候(指輪)

「もし自分の妻・旦那が不倫をしていたら……」
一度疑い出すと、とことん人間は「疑う傾向」を抱いてしまう。

妻が基本、家にいて家事を行うなら気づく確率は高い。
「旦那の行動が明らかにおかしい」疑うポイントが見つかるからだ。

いつもと違う行動をとったら、不倫をしているのではないか。
捉えて問題ないだろう。

男として、妻は妻だけど魅力のある人は別。
自分の子孫を残す本能を持っているせいだろうかね?

山尾さんの場合、相手と会うときは指輪を外していた。
普段、指輪を付けている人が外出時、指輪を外して出かけたら
「妻が浮気をしているのではないか?」疑ってみよう。

参照:夫の不倫に対する妻の注目ポイント

 

望月衣塑子記者と官房長官会見

もう一つは東京新聞の望月衣塑子記者だ。
彼女は記者会見の場で質問をする際、
「週刊誌・ニュース・テレビ」を情報源として尋ねている。

ツイッターで菅官房長官に尋ねる行為と同じだ。

彼女は私たちと違って「新聞記者」だ。
テレビや週刊誌がソースだとしても、一次資料ではない。

テレビや週刊誌のソース元に対し、
報じたテレビや週刊誌に問い合わせを行う。

問い合わせた後、当事者へ直接取材を申し込む。
現地にいる人に頼むか、自分で直接足を運ぶ。

二次資料を基に自分で証拠を得て、疑問を浮かべて調べ、
官房長官に真意を尋ねないとわからないところで、
初めて質問をすれば
、追い出される運動も起きないだろう。

望月さんの行為を別な形で見ると、
たとえばしゃしゃが私のブログを読んだ後、本人へたずねる。

ある人

Megabe-0というブログによると、
望月さんは取材もしていないと書いていたのですが、
なぜ週刊誌のネタをそのまま官房長官へぶつけるているのですか?

私の書いている情報は私が調べたものであり、
しゃしゃが直接調べていないため「二次資料」だ。

新聞記者(メディア関係者)と私たちの違いは、
一次資料に出会える距離だ。記者は短い。

二次資料を官房長官へぶつけるうえ、
国会中継における野党ごっこ」を演じている。

その上、何度も手をあげて他の記者から質問したい時間を奪っている。
(この前は北朝鮮の要求に応じないのかと尋ねたそうだ)

参照:「電話首脳会談の発言が詳細にテレビで報じられた、見解を」

参照:望月衣塑子 それでも私は権力と戦う

 

望月記者にも不倫の疑い?

アクセス解析を見たら、「望月 不倫」で来る人がちらほらいた。
彼女も不倫しているの、どこから情報が出たの?

思ったらなんと、虎ノ門ニュースで須田オジキが述べていた。

真偽はともかく、議員じゃないからねえ。
もし彼女が不倫をしていたとしたら、情報が小さく出ている時点で、
(不倫)相手と別れてしまえば、傷口は浅くて済むだろう。

不倫をしていなければ、堂々と生きればいい。

 

不倫や浮気の事前対策

不倫に関する記事を書いたよ。良ければ読んでみてね。
相手を疑う行為はできるならあまりやりたくない。
どうしても怪しい行動をとっていたら、やらざるを得ない。

浮気や不倫は家庭における危機管理対策だと思っている。
日本が国際社会はもちろん、地震や火事などの災害対策と同じだ。

「大げさすぎる」思わない方がいい。
子供がいたら、確実に子供の人生にも影響を与える

記事:うちの彼/彼女/旦那/妻が浮気(不倫・愛人)していそうで怖い

 

他人に厳しく自分に甘いと運気が落ちる

浮気でなく抽象的な話へ入っていく。
山尾さんや望月さんのほか探せば「似た」女性が浮かぶだろう。
しゃしゃの身の回りに似た女性・男性はいないかい?

彼女らに共通の特徴が「吠えて強そう」なところだ。
女性としての柔らかさがなく、戦う男としての怖さを抱くよ。

トップに立つ以上、女としての柔らかさを脇において、
活動家として目の前の「強敵」と戦う姿勢があるのかもしれぬ。
糾弾する姿勢が私には怖く感じるよ。

もう一つ「自分に甘すぎる(自分だけは例外)」のよ。
他人には「あれも許さん、これも許さん」言いながら、
自分だけは「いいの、あれもいいしこれもいいの」言う人間。

たいてい嫌われる。近づく人間は「役に立つ」から来るだけ。
何かスキャンダルがあったとき、心から惚れる人でないから離れる。

相手を批判するとき、基本は「相手の価値を落とす」から攻撃する。

国会中継からスキャンダルを見る限り、
相手の価値を落とすために批判しているつもりが、
自分も相手と同じ行為をしていた。

結果、有権者から見る「その人の価値(信用)」が落ちてしまった。
相手を糾弾する時ほど「自分を脇」におく
特に「絶対正義」を抱く人ほど、自分を例外扱いし、己を考えない。

※ 絶対正義:相手のあれが悪い、これが悪いと、
とにかく何でもかんでも「悪い」一方向に決めつけ、糾弾する人

何かがきっかけで正義が崩れたとき、
どんだけ言い訳をしても「価値(信頼・信用)が落ちる」のよ。

 

人をやたら批判すると、嫌われる

山尾さんといえば、やたら自民党側を批判する。
民進党としての政策上、仕方がないのかもしれない。

彼女の発言はブーメランとなって自身の行為へ跳ね返る。
糾弾の仕方がヒステリック、感情に身を任せているため、
反感を覚える人が多く、自業自得でも情けをかける人が少ない。

テレビでも表向き、擁護している人もいるけれど、
山尾さんの不倫疑惑をきっちり報じる姿勢を見ると、
裏の主張は表と違うんだなあとわかる。

しゃしゃの身近にいるだろうか。
自分を棚に上げて、やたら人を批判する人。

自身は正義の心を持っているのかもしれないが、
周りが見ると、どう見えるか?

しゃしゃはそうなっていないか、一つの事例と捉え、気を付けてほしい。

 

自分に厳しすぎるのも問題

自分に厳しく他人に甘いと、自分の体を壊してしまう。
裏を返せば自分をいじめているわけだ。

しゃしゃは誰かに嫉妬していないだろうか。
心の内側から生じる嫉妬が激しく、苦しんでいないだろうか。
苦しんでいるなら、自分に厳しすぎる証拠だ。

「今のままでいいんだよ、すごいじゃないか」
自分を認め、ゆるし(恕、緩)、ほめてみよう。

 

人間関係で苦労するなら

「職場の人間関係に悩んでいる」なら読んでみるといい。
心屋仁之助の主張は簡単。「嫌われてもいい覚悟を持て」

他人を変えられないが、自分なら訓練次第で変われる
本を何度も読みながら、人間関係というより「自分」を変えていこう。

本:まわりの人と「うまく付き合えない」と感じたら読む本

本:人間関係が「しんどい!」と思ったら読む本

 

上に立つ人に求められる価値観

男女関係なく(女性はどちらかというと難しい)、
上に立つにつれ、なるべく理念に沿って生きる姿勢が大切だ。
理念を持つと必ず反対側の誘惑が必ず現れる。

例:社会が良くするためのお手伝いをしたい(理念)
今、自分の生活が危ない、犯罪行為をしてでもお金を得ようか?
(反対側:社会が悪くなるためのお手伝い)

誘惑は「自分だけが助かり、楽しくなればいい」発想であり、
理念は「自分を含むみんなで楽しくなる社会を築こう」だ。

誘惑は楽しいうえ、優越感を抱くが、長く観れば足を引っ張られる
おまけに優越感を抱いたら「第三者に蹴落とされるかも
余計な恐怖心を心に作り、戦ってしまう。

場合によって、命を失うかもしれぬ。
命があるならまだいい。初心に帰ればいいのだから。
たいていの人は他人や環境へ不満・文句を垂れて自分を顧みない

だから、ますます自分を追い詰める出来事が起きるのよ。

しゃしゃはどうだろう。記事を通して何かを感じたら、
今すぐ自分を振り返ってみよう。

どれだけ自分は例外と考えても「心」はわかっているからね。
「後で痛い想いをするよ、それをしたら」警告するからね。

 

母としての戦い

私は男だから「男性目線」で「女(母親)」の戦いを見ていく。
母親は「子を守る」ために戦う

家族なら「わが子」のみで十分だ。

議員になれば「日本にいるすべての子」を「わが子」と同じく扱い、
「子供の尊厳を踏みにじる環境・人々」と戦わねばならぬ。

子供の定義を捉え直す姿勢。

わが子のみを守るのか。他人の子もわが子と同じく考えるのか。
子供はどうでもよく、自分を守るために戦うのか。

子をどこまで考えるかによって、母としての器も広がる
政治家のみならず、しゃしゃだって簡単にできるよ。

 

器の大きさと守る範囲

ビジネスにも応用できる。お客様や読者をどこまで考えているか。

勝手に決めていい。どこまでを考えるかで、行動も変わる。
「誰(一人ではない)」を守るため「どんな環境」と向き合うか。
向き合う際、自身のどんな誘惑を乗り越えねばならぬのか。

今、北朝鮮がミサイルを日本に向けて飛ばしている。
しゃしゃは自分の大切な人をどの範囲まで捉えているか?

大切な人は己だけか。家族までか、友人も含めるか。
自分を批判する人も含めるのか。
他国からのスパイを含む、日本にいるすべての人か。

どこまで守るのかを捉えると、やりたい行動も分かる。
必要なお金だって知らぬ間に集まる。
守る範囲が大きいほど、自分の生活に不安を抱きやすい

心配する必要はない。なんか知らんけれど、必要な素材は集まるから。
「よくわからんけれど、集まっている」を口癖にすればいい。

他人を積極的に頼り、甘えてみるといい。

しゃしゃは今、真実を見つけるためにいろいろ学んでいると思う。
誰のために、どの範囲を守るために学んでいるのか。

一度、考えてみよう。器が大きくなるから。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。