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北朝鮮情勢はみんなの心に何を意味する+ミサイル防御術

おはよう、しゃしゃ。
メディアをはじめ、ツイッターやはてぶ他でも、
北朝鮮に関する話題を必ず目にする。

日本にとって「脅威」だから報じるのはもちろんだ。
変な視点から見てみよう。

北朝鮮に関する問題で、日本は向き合っている
日本が向き合う→日本人として向き合う
日本にいるみんな(私を含むしゃしゃ)も向き合う

「個人」の問題としてみると、何を示すのだろう?

 

敗戦後の価値観

アジアの歴史を大まかに捉えると、

  • 太平洋戦争で日本が降伏
  • 朝鮮戦争で韓国-北朝鮮が「休止」状態

歴史を学んでいないと「すでに終わった」感覚を抱くが、
朝鮮戦争は「休止」であり、いつ再開してもおかしくない

日本は米国に対し「外国との闘い」で負けた後、
GHQを通して「自虐史観」を植え付けられた。

日本とはどんな国か、なぜ天皇が今もいらっしゃるのか。
一部を除いて、多くは国について関心を抱かなくなった。

日本の在り方を否定する」報道が目立っていた。

インターネットの登場からSNSで意見を簡単に分かち合える今、
日本を「いろんな形」で見るように変わった。

誰かから教えられた教育もあるが、
たいていは民主党政権時に「日本の在り方」が問われ、
メディアを参考程度にとどめ、自分で調べ直した人が多い。

メディアを「参考程度」にとどめるところがポイントで、
今まではメディアの意見を「真実」思っていた。

真実は「それ以上疑いようのない事実」であり、
参考は「まだ調べる余地」がある意見だ。

何より「メディアが意図的に嘘を報じる」事実がネットを中心に広がった。

メディアは「ネットこそ嘘つきで、メディアは真実を述べている」
言うのだけど、メディアの嘘を指摘する人が後を絶たず、
自分で真実をつかむ」時代だ。

私の書く事柄も「参考」程度にとどめよう
自分で真実を調べる義務があるのだから。

 

自分を肯定する覚悟

日本は米国に負けた後、
日本を否定する」内容の教育が静かになされた。

日本を否定するとはどういうことか?
身近な問題に置き換えよう。

しゃしゃは親や教師、友達や上司などから
「お前は役立たずだ」
「お前がこの世からいなくなればいいのに」
「お前みたいな馬鹿をぶん殴りたい」

自分の存在・人格を否定された言葉を受けた経験はない

他人が自分の価値を否定している。
大きな問題じゃない。しゃしゃだって人によってやるだろう。

「あいつは本当に使えない」とね。

他人から言われてもかまわないんだ。
問題は自分だ。自分が己の心に言うんだ。

「お前(自分の心:潜在意識)は本当に使えないな」
「ダメじゃないか、あれもこれも、馬鹿じゃないか」

今までの日本を否定する教育で最も怖い部分は、
日本を拒む→自己否定こそ最高な空気を作ってしまう

他人が否定しても「自分を肯定」すれば問題はない。
自分で自分を否定するから、辛い状況になっている。

何でもかんでも「日本が悪い、日本が悪だ」言う人に対し、
あまり良い印象を持たないだろう。

日本が悪い→心では「お前が悪い」言われているからだ。
もちろん「日本が悪い」言う人の心にも、
「自分が悪い」自分で言って教育(自己洗脳)している。

世界情勢、会社、先輩と後輩、親と子……

全ての戦いは「何もかも否定・罵倒する自分」と、
「どんな現状でも肯定し、認める自分」の戦いだ。

こう見ると、メディアにおける情報分野は、
大まかだけど色々と見えてくるよ。

他人があれこれ言おうとも、最後は自分。
自分を貶す人は「心の中にいる自分(潜在意識)」が敵に回る。
敵に回ると「最悪の状況を招く」選択をしがちだ。

仲間にしたいなら、どんなことがあっても、
今の自分で十分、大丈夫、無能とバカにされようと、
俺はお前がすごいと思っているし、素晴らしいとすら考えている

仲間になったら、予想外な出来事、次々と起きるからね。

北朝鮮の問題を「個人の成長問題」に置き換えたら、
「今後の自分をどう見るか」にかかっている。

日本の生き方、いや、自分の生き方をどう見るか。
しゃしゃはどう見る?

 

関連:ミサイルが落ちてきた後の対応

基本として、手のひらで目を覆い、親指で耳をふさぎ、
口を開けて爆風による圧力を和らげる

もちろん、しゃがんで他の部位も守るよう心がけよう。
メディアはここまで報じないから、
身を守る情報だけは自分で調べて、広めよう。

下記参照サイトから「家にいる場合」を取り上げる。

ミサイル落下後、強烈な熱で重度のやけどを負うため、
外から出ないで窓をきちんと閉じておく

窓の近くで避難すると破片が当たるので、
窓から避け、机やベッドの下に隠れる
(逃げ道を確保しておくため、整理整頓・掃除を心がける)

窓が近いなら、ジャンパーや掛け布団を羽織り、
背中を向け、破片や熱被害を少しでも防ぐ

きちんと対処を書いている。ぜひ読んでおこう。

参照:北朝鮮のミサイルから家族を守りたくて

 

おまけ:化け物
化け物

インスタグラムでイラストを描いています。
色の差を利用し、怖いイラストを書きました。

夏とくれば化け物。怖い話を通して暑さを冷やす。

何をしでかすかわからないから怖いのです。
しでかすものがわかれば、怖くないわけです。

国のリーダーは何をしでかすかわかったら、怖くはない。
何をするかわからない部分がある「かもしれない」思わせるところに、
堂々と踏み込められない怖さがある
と思います。

何をしでかすかわからない部分は私にもしゃしゃにも言えます。
追い詰められたら、素晴らしいアイディアが浮かび、実行する。
綱渡りの状況を生きている時、人は簡単に変わります。

今が綱渡りだと思ったら、そうではなかった。
綱を渡っている時ほど、不気味なほど「都合の良い偶然」が重なります。

何が原因なんだろうね。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。