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チャイナのおかげで仮想通貨の利率が大下落し、ロスカットを知る

今日の通貨

おはよう、しゃしゃ。
今日見たら、軒並み仮想通貨利率が落ちている。

全てが5%を超えて落ちている。何かあるなと思ったら、
チャイナが「仮想通貨発行で資金調達を全面禁止」にしたんだと。

ビットコインなどの仮想通貨がチャイナでは「お金」でなく、
「おもちゃ」になってしまい、仮想通貨への期待がなくなった。
だから売って、今のうちに現金へ替えているのね。

チャイナの仮想通貨に対する行動を見て、
今後はどうなっていくのだろうね。

 

ロスカットすべきか?

※ 自分もこれで草はえる

私は仮想通貨に3000円ほどしか入れておらず、
「こういう時、ロスカットしておくべきなんだな」

仮想通貨・株・ゴールド……グラフで価値が揺れるものにおいて、
1000円を株や仮想通貨に変えた際、800円に落ちてしまった。

800円を現金に換えた後、さらに落ちて300円まで下がってしまった。
800円を現金として残っているから、残り500円の損を防げた

換金しなければ1000→300円まで落ち込み、より大きな損を出す。
最も、仮想通貨の利率など「待っていれば」また上がるかもしれない

ロスカットするタイミングはわからない。
自分の主観で「これ以上減ったら危ない」判断したらやればいい。

ただ「やった方がいいんじゃないか」囁きを感じる。
感じたとき、やるかやらないかを自分で選べる。

一番いけないのは「後悔」する気持ちだ。
大きな損をしたら悔やむけれど、悔やんだ気持ちを引きずると、
次の投資にも悪影響を与える。

そこで「勉強になった、ありがとう、ありがとう
損も勉強の一つと捉え、感謝する。

なお、私は落ちている時ほど「購入して支える」気持ちでいる。
どうせ何かしらのきっかけでまた上がるだろうから、
下がっている時に買ってしまおう
」楽観視しているよ。

 

原因はチャイナによる資本調達禁止

読売新聞によれば、中国人民銀行(中央銀行)は、
資本調達を仮想通貨で行う行為を禁止と決めた。

ビットコインの直接取引を停止しているわけではない。
資本調達に必要なお金を「仮想通貨」でやる行為を禁じたわけだ。

チャイナのニュースひとつで落ちたとなれば、
チャイナに対する仮想通貨への信頼って大きいのね。

そもそもチャイナはなぜ仮想通貨の芯本調達停止を、
「今」になってやったのか

今に至るまでの「兆候」はなかったのか?
すると、今から数日前の8/31に、資金調達へ不快感を示す情報があった。

中国政府系の業界団体である中国インターネット金融協会が、
仮想通貨による資金調達へ疑念を抱いていたのね。

5日前の情報は「すぐ」調達禁止へ動くのでなく、
時間をある程度経てから禁止を設けた。

5日間の間に「こうなるだろう」知っていた人、
あるいはチャイナの経済団体側から「こっそり教えてもらった」人は、
5日間の間までに何をすべきか、儲けへつながるか、わかっていた。

「国名(日本・アメリカ、中国・ロシア……) + 仮想通貨 ニュース」

調べると、兆候はすでに表れているのね。
今回は「どうやって、自分から情報を集めるか」に焦点が当たる。

記事:仮想通貨発行で資金調達、全面禁止に…中国

記事:仮想通貨による資金調達、金融リスク生み出す

 

相場(人民元/円)は?

人民元/円

中央銀行が仮想通貨による資金調達禁止を設けた際、
人民元/円はどうなっているのだろう。

8/31と今日になって、人民元安円高になっている。
円ドル相場で見ると、大きく観たら円高になっているねえ。

北朝鮮情勢がある。日本はリスクが高いのに、
それでも円を売るなんて……日本本土へ攻撃リスクは万が一に近いのか?

万が一でも備えないより、備えたほうがいい。
ミサイルが飛んでくるかどうかはわからないけれど、
万が一飛んできても自分の身をなるべく守れるように、

「目と耳をふさぎ、口を開ける(爆風による圧力を和らげる)」

やれるべきところはきちんとやっておこう。
普段の危機管理こそ、投資における危機管理にもつながるから。

 

仮想通貨をどう定義する?

ニュース

仮想通貨に手を出していない人が見れば「どーでもいい」話題だ。
私は3000円ほど、いくつかのコインを買っている。

今回はロスカットの勉強になった。
しゃしゃが仮想通貨に手を出したいなあと思う場合、

 

入金→神社のさい銭箱

神社

投資は何かしらの事情で急激に上がったり、下がったりする。
今回はチャイナの仮想通貨に対する扱いが代わり、
「価値がなくなった」にらんだ人たちが続々コインを売った。

私たちはニュースをつかむのに時間を要するし、
知らない間にニュースが出て損をこいてしまう。

だったら損しても気持ちに被害を与えないよう、
「見返りのない行動」と思えばいい。

神社のさい銭箱に1万円を入れる感覚でやる。
儲けるって考えると、ストレスをためるからね。

 

自分から情報を調べる

https://twitter.com/hiyokko_30/status/904623089484304384

仮想通貨に関して、どういうところに「情報源」があるか、
今回の出来事を通して、初めてわかったよ。

検索サイトを使い「国名 仮想通貨 ニュース」調べると、
関連するニュースが現れる。

チャイナ(中国)、アメリカ、日本、ロシアなど、主要国を主に抑えておく。

勉強になったよ、色々と。損も勉強の一つ。
焦るのでなく、気持ちに「余裕を作って」投資をやっていこう。

 

チャイナで通貨取引停止につき、大暴落(15日)

暴落した

15日になって、チャイナが仮想通貨取引所を30日に閉鎖する。
発表があって、一気に通貨価値が暴落した。

加えて15日は北朝鮮がミサイルを飛ばした。
再びスマホのアラームが作動。

おまけに13日当たり、JPモルガンのCEOが述べた。
仮想通貨につぎ込む社員は解雇する

さらにハム速のスレッドを読んだ際、
「仮想通貨と北朝鮮は関係があり、間接的な北朝鮮への制裁。
北朝鮮ではビットコインをよく使っている
「NHKは仮想通貨に対し、積極的に勧めていた」

参照:ビットコイン、死人が出る勢いでやばい

北朝鮮のミサイルよりも、チャイナで仮想通貨に対する価値がなくなる。
チャイナでは元に変わる通貨として期待をもっていたけれど、
政府が禁止をしたため、価値が一気になくなった。

今後、チャイナ共産党の金融支配を逃れるために、
彼らはこっそり新しい「交換価値」を作るだろう。

仮想通貨を買っているおかげか、国際関係に大きく影響を与えており、
私も影響に右往左往している事実が面白い。

私は宝くじ程度の気持ちでしか換金していないから、
被害はほとんどないけれど、しゃしゃはどう?

生活費をつぎ込もうとするなら辞めよう。
すっからかんになってもいい、遊び」程度でやるように。

 

情報が命

今回の仮想通貨暴落で儲ける人は必ずいる。
チャイナが仮想通貨を取引停止と気づいた人はすぐに売る。
売って暴落時に生じる損失を防いでいる。

今、暴落しても何かしらのきっかけで上がるかもしれない。
だから今買って、大きく上がる時期をひたすら待つ。

いつ起きるかわからない、紙くずになるかもしれない。
未来などそもそもわからないから、楽しいところがある。

今回の暴落、ニュースを通して「その後」をいかに想定できたか?
「その後=危機管理→ストーリーの予測」をどうやったか。
試されているのではないだろうか。

しゃしゃが仮想通貨を買っているなら、どんな予測をした?

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。