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鳥越俊太郎の東京都知事会見から「時代の流れ」をつかむには?

文鳥 | 水元 [pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=57883079

※ 文鳥 | 水元 [pixiv] 鳥つながりで、この文鳥、すごく質感があってうまい

おはよう、しゃしゃ。
このブログ、いつの間にか政治の話題が多くなってしまった。
政治は人生の上で学べる事実が多い。

今回は次回行われる東京都知事選で、
メディアが話題にした「鳥越俊太郎」さんだ。

彼の発言を聞いていると「時代の流れ」を感じるのだ。

 

鳥越俊太郎氏が東京都知事選に出馬

鳥越さんの記者会見を聞いていたのだけど、
今までの日本人」を思い浮かべる内容だった。

時代が代わり、状況が変わっている事実よりも、
「これまでの」日本を少しでも大切にしたい。

日本が下に出れば、周りの国(特に中国や韓国)も、
親しくしてくれる。憲法を変える必要はない。
公共事業なんてやめ、目の前の問題にお金を使おう。

鳥越さんの意見を聞いていると、
「今までの日本という時代でよいじゃないか?
「都政よりも国政でしょ。都知事は国政に口出しできる」

「時代」が問われているんだね。

都民は「ああ、今までの時代の日本が良いなあ」思うのか、
「いやいや、現状をきちんと見て、対応しないとやばいでしょ」
反対の考えをもって、別な人に入れるか。

結局「次の時代をどうしていきたいか」が問われている。

関連参照:民進、鳥越氏擁立で最終調整 自民は分裂選挙 都知事選

参照:鳥越俊太郎氏が出馬表明し与野党対決へ 公約聞かれても答えず

 

脱線:天皇陛下が生前退位(後に宮内庁が否定)

ご飯を食べている時、天皇陛下が生前中に「天皇」の職をおやめになるとわかった。
皇太子が今後、新しい天皇陛下としてお仕事をなさる。

年号も平成から何かに代わるのだろう。
生きているうちに「引退」なさり、道を譲る。

為替変動

※ 天皇が生前退位すると発表後の為替相場、全体的に円安傾向

自分はこういうことができるのだろうか?
ところで、陛下の話題を出した理由として、母の言葉が記憶に残る。

「鳥越俊太郎さんも五度のがん転移を起こしているなら、
都知事選に出ないで引退をすればよいのに。

仮に都知事になって、仕事中に倒れたらどうするの。
また、がんは気持ちをもむしばむ病気。
東京都としての仕事よりも自分の健康に人一倍気をつかい、
正しい判断ができるのか?」

現時点で彼が都知事になるかどうかはわからない。
ただ、病気中はどうしても自分のことばかり気になるもの。

なお、宮内庁は天皇陛下の生前退位を否定した。

どういうことだ?
思って、元記事を読んでみたら「宮内庁関係者の取材」でわかったと述べている。
ガセを書いてしまったのか。しゃしゃへ、申し訳ない。

天皇陛下が公式見解をお出しにならない限り、疑った方が良いね。

 

自分自身の「時代」はどう?

「時代」で見ると、私たちにも切実な問題がある。
人によって人生のステージが変わる時期が来る。

例えば、今まで働いていたところが倒産した。
病を患って辞めざるを得なくなった。

今までの生活を激変させる事件が起きると、
人間は必至になって考え、乗り越えなければならぬ。
それが来ない間はのんびりできるのだ。

なぜ激変するかと言ったら、次のステージへ向かうためだ。
新しい時代に合わせ、自分の思考や体を変えなければならない。
そうしないと、この先生き残る確率が低くなる。

「自分として情熱を注ぐ」分野に力が入らなくなる。
できるなら一生やっていきたいのに、見えない力に手放される。
でも、新しい分野をやると「案外悪くない」と気づかされる。

私も何度かあったよ。本当はやっていたい仕事があったのに、
見えない圧力によって、手放さざるを得なかったものが。
おかげで精神的に参ったけれど、今となっては良かった。

自分が本来目指す道に向かい、遠慮しなくなったのだから。
だから「新しい時代」の波に乗るのは悪いことではない。
むしろ今後の自分にとって「よかった」といえる。

 

波に気づくには?

時代の流れってどうやって気づく?
私は鳥越さんの会見を通し、
「この考えは今の時代だと適応できないっしょ」思った。

中国が南シナ海や尖閣諸島を狙っていないなら、
彼の話に納得できたかもしれない。
でも現実に東南シナ海を狙おうとしている。

ニュースでも「チャイナ戦艦が日本の領海に踏み入れた」
入っているのに……「中国は脅威でない」彼が述べても、
「このおっさん、時代に乗り遅れているなあ」気づく。

「今」はどんな状況に置かれているのか?
様々な情報を集めたうえで、見ていけば気づくだろう。
反対に「日本を含めた世界の実情」を自分で調べないと
人が調べた情報をうのみにして、間違った考えを選んでしまう。

しゃしゃはどう?

 

自分の時代をつかむ健康

一つの考えとしてとして、自分の体に目を向けてみよう。
しゃしゃは普段から健康に気をつかい、仕事に取り組んでいる?
全力で命を懸けて遊んでいる?

健康と病の元になりそうな症状を確認する。
これも「今後の自分」を決めるうえで重要だ。

自分の体について、政治より身近な問題でしょ。
病気を引き起こすのたいてい、自分の体よりも欲望を優先させる人だ。
簡単な例だと、眠たいにもかかわらず、えちぃ画像を見ている人。

病気は必ず兆候がある。気づくか気づかないか?
知識があると気づき、なければ実際に味わって学習する。

そうやって、体も心も勉強をしていくわけだ。

 

政治もいいけれど、自分も大切に

人に文句を言うのは簡単だ。
しかし自分が実行すると大変難しい。

時には自分の信念すら否定し、「新しい時代」を選択しないと……
自分のみならず、後継者や次世代が進む道を壊しかねない。

「自分自身」だけを見ているなら、他人はどうでもいい。
でもそういう人は「トップにふさわしくない」判断され、
社会的な制裁を受ける(逮捕とは別)。

次に来る時代の流れ、読み間違えないように気を付けてね。

 

おまけ:宝くじで運試しをした
宝くじ

宝くじを5枚購入した。結果、見事大外れ。
得た内容として、スクラッチを削る瞬間のどきどき。

1枚だけやって、残りは子供にすべて削ってもらった。
3枚そろえばお金がもらえる。2枚当たるとドキドキ。

あたるかな、あたるかな。

このとき感じた「どきどき」をどう表現するか。
購入に費やしたお金は公共事業などに回されるよ。

私は「オーナー」として、公共事業に投資をしたと考えている。
宝くじを買ったという考えから、
公共事業の投資をした、寄付をしたという感覚を持つ。

そうすると、ちょっと違った視点から物事を眺められるよ。

この素晴らしき「気」の世界から何を学んだか

上記の本に宝くじで当たるコツについて書いてある。
試してみたい人はぜひやってみよう。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。