こんばんわ、しゃしゃ(あなた)
うちの近所である一家が周りから嫌われて、とうとう引っ越した。
彼らを見ていると、国際関係も地域も同じだなあと思ったの。
ある家庭が嫌われた理由

他人の悪口を言うが自分の悪口やちょっと批判でもすると、
烈火のごとく怒り(火病)、人の話は聞かないで自慢ばかりする。
これじゃあ話し相手は人でなくロボットになっちゃうよね。
コミュニケーションは相手が話しをする一方で聞いてあげる。
でも相手が一方的にしゃべるだけなら、コミュニケーションじゃない。
校長先生の話と一緒だ。
他に自分の土地はすごくきれいに掃除する。
ちょっとでも入り込もうとすると、すぐ飛び出して怒るんだ。
反対に他人の土地はずかずか入り込む。
この前ごみ箱を「ある家庭」の土地にのうのうと捨てて怒られてたよ。
そしたら逆に怒って「お前にそんなこと言う権利はない」
ここでいうお前は「ある家庭」のことね。
王様気分になってわがままし放題なんだよね。
だから誰も話しかけなくなっちゃって、冷たい目で見られるようになった。
だんだんいられなくなって、引っ越したんだ。
なお、引っ越した先ですぐさま問題を起こし、喧嘩しているそうだよ。
韓国はなぜ日本人から嫌われる?

今度は範囲を広げて国際関係で見ていこう。
ネットの意見を見ていると、基本韓国に好印象を持つ人は少ない。
日本の悪口を言っておきながら(いわゆる反日活動)、
のうのうと厚かましいお願いをするからね。
しかも上から目線で一部、脅迫じみたお願いをしている。
それだけじゃなく、約束も条約も平気で裏切る。
韓国側曰く、日本が恥をかいて屈辱を味わえば大万歳とのことだ。
だけと、韓国に住む人や政府は理解できていないらしい。
なぜ日本人は韓国を嫌うのだと(もちろん、全員がそうでないことはわかってほしい)
国だから……という理由でなく、人として考えてみよう。
しゃしゃ(あなた)の目の前に、自分の悪口をあちこち言いながら、
「ねえねえ、あれやれよ」ってお願いする奴、好き?
私は嫌いだし、付き合いたくもないよ。
国際問題を見るとき、ある程度は「人」として問題を見ると、
国際関係を通して自分の生き方を知るヒントになると、私は考えているんだ。
嫌われると敵を作るは違う

人間、どんな行動をとっても「好き」「嫌い」はある。
例:マザーテレサが世界の子供たちのために必死に活動していた。
感動する人もいれば「偽善者」と嫌悪感を持つ人もいる。
どう思っていようが自由だからね。
ただ、嫌われることと敵を作ることは違う。
嫌われるはある人が起こした「不快と感じられない」行動について、
相手が感じた結果として起きる気持ち。
でも敵を作るは相手を罵倒したうえでやる。
相手を見下し、敵意を持った状態でやるところが嫌われると大きく違う。
敵を作ったうえで嫌われると、いくら相手がピンチでも助けはこない。
だって嫌われる奴が不幸な目にあうの望んでいるだもん。
敵を作る行為さえしなければ、助かったかもしれないのにね……。
嫌われる勇気は必要

世の中は自分の考えとは真っ向から違う人がいる。
彼らに対し、嫌われることにびびったらだめ。
私は昔、嫌われることを恐れていた。
だからそこを見抜いた他人に利用された。お金などを含めてね……。
ある日、自分は限界が訪れた。
そこで自分は嫌われる覚悟をもって、相手に牙を向けた。
自分の意見をはっきり言ったんだ。
すると、すごく気持ちよくなった。
自分という生き方を優先するなら、嫌われることから目を背けてはならんよ。
ただ、敵を自分から作るような生き方は避けよう。
ネットだろうが、実際に人と話をしようが、
自分の言動を客観視するために、常に勉強しよう。
勉強を通して自分の行動を観察して研究すると、
だんだん自分が見えてくるようになるよ。
結びに:嫌われる勇気がベストセラー?
韓国で嫌われる勇気という本がベストセラーになっていた。
嫌われることと敵を作ることは違う。そこを認識して生きてほしい。
そうしたら無駄な方向に消耗しないで生きることができるし、
ストレスとなって自分に襲い掛かってくるからね。
本当、自分には気を付けて。じゃあまたね、しゃしゃ。
