ども、しゃしゃ。
クリスマスイブ前日あたりから胃のあたりに不快感を覚えた。
イブの日にとうとうお腹を壊してしまった。
息を吸うと痛い。もしかして自分は盲腸? がん? 胃潰瘍?

思ってしまうと不安が増大していく。
すると仕事をする時間より寝る時間が増えてしまう。
寝ているときにひたすら自分と向き合った結果、感謝したんだ。
生きる目的を教えてくれた

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病気にかかることで、普段やるべきことに対し、見つめなおす時間が生まれる。
私も病気で寝ることにより、考えるだけの時間は増えた。
考えもそのうちなくなり、ほとんど何も考えなくなる。
ただただ深呼吸を行い、自分を見つめていくのだ。すると気が付いてしまった。
「ああ、自分は生きているうちに作品を出したい。
出したい理由は読者により面白い生き方があると伝えたいからだ。
しかし自分の恥を優先して、出すことをためらっていた。
ああ、早く回復して自分の理念に従った人生を送りたい」
病気になると、自分の生き方を根本的に考えさせられる。
結果として生きているうちにやりたいことをやる。
決意が強くなるんだ。また、心に対しても変化が訪れるしね。
病気に「ありがとう」
病気になると大抵は自分の生き方を呪ってしまう。
なのに時間がたって別な考え方に至ると感謝する。
別の言葉でいうと「過去が変わった」瞬間だ。
過去が変わったというより、事件に対する見方が変わった。
おかげで未来に対しても見方を変えた状態で物事に取り組める。
病気になってしまった場合、はじめのうちは気持ちをすべて出す。
その後空っぽになったときに「ありがとう」をつぶやいてみよう。
病気が治るという効果よりも「生きる目的」を思い出させてくれる。
だから病気に対して「気づかせてありがとう」といってみよう。
胃の痛みを知る
結局自分は食べ過ぎて胃がおかしくなったのか?
よくわかっていないんだ。病院で見てもらっていないし。
ただ、あまり食事をとらない生活を送ったおかげで、少しずつ体は良い方向に向かっている。
参照サイト胃の病気に関する記事があるから、読んでおくといいよ。
参照;胃と肩こりは共通項がある
結びに:人生は勉強だ
人生は勉強だ。あらゆるものが自分を育て上げる学習教材でしかない。
病気を通して自分を観ることも勉強の一つだよ。
自分をいたわり、感謝して心の中の理想に従って生きよう。
じゃあまたね。
