※ 強い心 奇跡の忍耐力 Strong mental 舛添 | onoT [pixiv]
おはよう、しゃしゃ。
このブログでも何度か取り上げている舛添要一都知事。
彼は当初、傲慢な態度で記者会見に挑んでいたが、
不信任決議が全党一致で可決すると、泣き出した。
今日、辞職届を出すんだね。
「リオデジャネイロオリンピックまでやらせてほしい」
「子供がいじめられている、妻も疲弊しきっている」
なんと、彼は泣いてしまった。
ここからリーダーシップを学ぼう。「運気」にもかかわってくるよ。
リーダーは「いざ」というとき
#followmejp 東京都の舛添知事が辞職の意向固める 6/15 9:48更新 https://t.co/7aVIBOcjK0 https://t.co/wAPuexcbTo
— ecolifeman (@EcoLifeMan) 2016年6月15日
リーダーの素質が問われるのは、現在の舛添さんのような状態に表れる。
平穏な時は「素質」が現れなくても、
「危機」に陥ったとき、どのような対処をとるかで、
「この人はリーダーになるべきか?」がはっきりする。
舛添さんはどうだろう?
彼は当初、傲慢で問題のない発言を繰り返していた。
そう、彼は日本国民を煽ってしまった。
煽ったらその後、何が起きても逃げられない。
「現在」起こした行動が「未来」に何かしらの結果をもたらす。
この流れを責任という。
過去記事:舛添都知事と韓国学校問題
どこまで「私」を捨てるか
仕方ないでしょう、色んな意味で。
無駄遣いしてた知事のために、東京都が余計な選挙をしなければいけないという、これも無駄遣い。こーゆーことのない人を選んで下さい。舛添知事 辞意固める 午前中にも辞職願提出へ | NHKニュース https://t.co/HMqOc7Kh55
— 高貝勝人@おひげ様 (@kats_t) 2016年6月15日
リーダーとして大切な要素に「どこまで私の感情を後回しにできるか」がある。
例えば今回の尖閣諸島の接続水域に中国軍艦がやってきた。
後一歩で日本と中国が武力衝突をするところだ。
ここで安倍総理大臣の「私的な感情」が「内向きなチキン」だとしよう。
(ごめんね、安倍総理)
即座に中国へ「お願いします、これ以上入るのやめてください」
懇願して「弱気」な部分を国民に知らされたとすると……
「こんな弱い人がリーダーだと、今後の日本として生活できなくなる」
危機感を抱くだろう。私たちにとって最大の危機は「激変する生活」だ。
【産経】翁長沖縄県知事、中国軍艦に侵入されるもだんまり…石垣市長は即座に言及したのに https://t.co/qLLJ2CzEZx pic.twitter.com/3nLqH1NlqG
— 正義の見方 (@honmo_takeshi) 2016年6月11日
「私人(安倍晋三氏本人)」の気持ちとして「内向きチキン」でもいいのだ。
しかし「公人(内閣総理大臣)」が「弱い」と、
日本に住む全国民(外国人や動植物も含む)に大きな影響を与える。
私人なら影響を受けるのは自分だけ。
しかし公人は自分に付き添う多くの人たち(フォロワー)に変化を与える。
最近は朝日を子細にチェックするのは時間の無駄で、読まねばならぬ海外メディアが腐るほどあるので、殆どチェックしていなかった。だが、これは余りに酷いのでシェアします。
朝日社説は「尖閣」取り上げず/全国紙の中で唯一「中国軍艦」を無視 https://t.co/izZwrX7nr3
— 西村幸祐 (@kohyu1952) 2016年6月11日
どの国も「他国に従う弱い人」を欲していない。
「男女」は関係ない。ただ相手がなめた態度をとったとき、
こちらもなめられない対応をしなければならぬ。
そうでない人がリーダーを行うと、ほかの人が困る。
場合によっては「間接的な人殺し」になってしまうのだ。
舛添さんは「東京都民の今後」を握る運命でありながら、
やっている仕事はほとんど「自分だけが利益を得る」仕事だった。
公の立場にもかかわらず私を優先させすぎた。
過去記事:舛添都知事から見える金銭感覚
関連:中国海軍情報収集艦が鹿児島に
NHKニュース : https://t.co/UwXETgCZDy 防衛省によりますと、15日午前3時半ごろ、中国海軍の情報収集艦1隻が鹿児島県口永良部島の西で、日本の領海に侵入したのを海上自衛隊のP3C哨戒機が上空から確認 pic.twitter.com/gxA8MHgxUl
— 酋長仮免厨 (@kazooooya) 2016年6月15日
ついさっき、鹿児島県の口永良部島(くちのえらぶじま)にて、
中国海軍の艦艇(軍艦船)が領海に入ったと発表したよ。
中国も早く日本の領海を支配しなければならないのか。
軍部が暴走状態に入っているのか、よくわからない。
中国の軍かな戦はすでに了解を脱したそうだが、
産経新聞など、ニュースが報じなければ本当に危機が訪れる。
東海艦隊の意思か中共政府の意思かが重要ですね。
ただ中共の統制が弱まってくると、現場の暴走を追認もあります。
っていうか放置すれば今回の「実績」は絶対踏襲してきます。 https://t.co/XiBlDjqG5G— 護民官ピート (@romeotango04111) 2016年6月15日
中国の狙いについてはこちらの記事を読んでおくといいよ。
中国は長い計画を地道に立てて、バッシングされようとも前に進む。
こういうところは勉強になるよ。
脱線:舛添辞任効果?株価爆上げ
舛添さんが辞任の意向を固めた効果なのか。
日経平均株価が上がっているよ。
その後、上げ下げを繰り返し、最終的に上がった。
このあとまた下がるかどうかはわからないけれど、
舛添さんの辞任で投資家が「よっしゃ、買うたろ」思ったら笑いだ。
なお、アキュセラが再びストップ安(-18%)となっている。
過去記事:アキュセラ株価-41%って何があったのさ
そんなの当然じゃないか(汗
東京都の有権者の方々は、次はきちんと日本や日本の首都である東京の民の事を考えてくれるような
とりあえず日本人を選んでくださいよ。
東京は日本の顔なんだからしっかりしてぇ~(´;ω;`)舛添知事が辞職の意向固める(産経新聞)
https://t.co/Vi0YsAVXeI— はなみ・そらみ・つきみ (@qizozip) 2016年6月15日
しゃしゃは思うだろう。
問題はしゃしゃがリーダーの立場になった際、
「当たり前」の意識を忘れてしまい、傲慢な態度をふるう確率がある。
リーダーでない立場、あるいは自分が当事者でない立場なら、
「こんなくだらない記事を書くなよ。わかってるって」
他人事のように感じるけれど……
自分が当事者になったら「まあ、このくらいなら許されるよね」
自分に甘えを作ってしまう。甘えが重なった結果、
周りから「いい加減にしろ」叱られ、社会的制裁を食らう。
@megabi0 @hikidasii 自分らの主張(例えば自民党が悪いなど)に都合の悪いケースはスルーなんでしょw
本当は被害者はどうでもよくて、自分らの主張や自己顕示欲を満足させる為にしかやってないんでしょうね— ひらぎ (@hiragi1123) 2016年6月15日
舛添さんは今でもわかってないんじゃないか。
どうして自分ばかりここまで責められるのか。
なんで自分が辞めなければならないのか。
他人に厳しく、自分に甘いという言葉があるよね。
しゃしゃはどう? 他人には厳しく、自分には甘い?
舛添はナイフの蒐集が趣味で、片山さつきさんもナイフで何度も脅されるDVを受けてたらしいけど、フェミ界隈は沈黙したままだな。 #虎8
— 疋田しぃ (@hikidasii) 2016年6月15日
自分に甘えを抱く気持ちは大変わかるんだよ。
私だってさ、人の失敗は気になるけれど、
自分はつい「まあ、これくらいならいいか」思うときもある。
でもそれじゃあ自分自身の「運気」が落ちるんだ。
小説を編集中に気づいた事実
小説家になろうにて、私は作品を書いている。
中身:ある日の夜、月から虹が出ている不思議な光景を見た俺(名前:明日谷大和)。
そこから一人の女の子がやってきた。名前は明日谷由良。まさか××に変身するとは……
軽い感じで少し性的な表現も含めている。
初め、この小説はほとんど考えを抱かずに書いていた。
でも書いているうちにだんだん苦しさを感じた。
訪問者数の伸びも鈍化した。このとき、私はこう思っていたのだ。
「もしかしたら破たんしているかもしれない。
まあいいか、後で直せばいいし、読者も深読みしてないっしょ」
数字は「ある種の事実」を示している。
読む人が下がり、何とかしなければならないと思った。
そこで書いた文章を印刷し、設定や状況を再構築した。
(小説家になろうは編集・削除できるのが良い。
ピクシブだとプレミアムに登録しないとできないからなあ)
再構築をして、すでに書いた文章を編集して告知をすると、
伸びが上がったのだ。新作を出すより少し上がって驚いた。
おかげで私は次のような教訓を得た。
「訪問者数、リピーターが下がる一つの要因は、
世界観が書き手の中で混乱しており、論理的でない」
教訓を生んだ原因は自分の中にある「甘え」の感情だ。
「このくらいなら間違っても許されるよね」
これを一つ、また一つと加えたとき……
「なんでこうなってしまったのだろう」大変驚いた。
舛添さんと状況が似ていると思わないかい?
今の自分に甘えがあるか? すでにしゃしゃも気づいているんだ。
タイミングは「なんか心がすっきりしないなあ」思ったとき。
気づいたらまずは振り返る。すると見向きもしたくない事実に気づく。
事実に気づいたら「厳しく」自分を律して直していく。
結果、運気も少し上がるのだ。
しゃしゃはすでにリーダー
「なんか心がすっきりしないんだよなあ……」
思っている場合、問題の本質はなんとなく気づいている。
そこに振り向かないから苦しいだけなのだ。
不都合な事実に向き合い、改善をしていく。
これができる人はリーダーの素質がある。
しゃしゃはすでに「勉強」を通してやっていると思う。
復習はリーダーにおいて大切な要素の一つだ。
リーダーとして問題に向き合い、克服をすれば運気も上がる。
そう考えると、しゃしゃはすでにリーダーでもあるんだ。
そこに気づくと、人生は一気に面白くなるよ。
良い・嫌なものすべてがしゃしゃのレベルを上げる事件なのだから。。
リーダーの器を鍛える本
リーダーの要素は以下の二つ。
・仕事は「私」より「公」を優先
・「いざ」という事態に慣れる
「いざ」は場数を踏んでいくしかない。
私も初めは「いざ」という事態におびえてばかりだった。
おかげで何度も痛い思いをした。
しかし慣れてくると「この程度ならたいしたことない」
心が強くなっていくんだね。
そこで「私より公」を鍛える本として、青山繁晴さんの本を読んでおくといい。
「私→公」意識は「愛国心」から生じる。
国を愛せないなら家族を愛する。
自分も含む周りを愛する教育を自分に課していこう。
世界の状況を中心に、熱く深く述べているよ。
他に「神社で参拝」もいいよ。神社じゃなければ教会。
ご自身にとって「自分の中にいる神様はここにいる」
場所に向かい、お祈りをささげてみよう。