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舛添都知事の「リーダーシップ」態度から学び、運気を上げよう

強い心 奇跡の忍耐力 Strong mental 舛添 | onoT [pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=57361881

※ 強い心 奇跡の忍耐力 Strong mental 舛添 | onoT [pixiv]

おはよう、しゃしゃ。
このブログでも何度か取り上げている舛添要一都知事
彼は当初、傲慢な態度で記者会見に挑んでいたが、
不信任決議が全党一致で可決すると、泣き出した。

今日、辞職届を出すんだね。

「リオデジャネイロオリンピックまでやらせてほしい」
「子供がいじめられている、妻も疲弊しきっている」

なんと、彼は泣いてしまった。

ここからリーダーシップを学ぼう。「運気」にもかかわってくるよ。

 

リーダーは「いざ」というとき

リーダーの素質が問われるのは、現在の舛添さんのような状態に表れる。
平穏な時は「素質」が現れなくても、
「危機」に陥ったとき、どのような対処をとるかで、
「この人はリーダーになるべきか?」がはっきりする。

舛添さんはどうだろう?
彼は当初、傲慢で問題のない発言を繰り返していた。
そう、彼は日本国民を煽ってしまった。

煽ったらその後、何が起きても逃げられない。
「現在」起こした行動が「未来」に何かしらの結果をもたらす。
この流れを責任という。

過去記事:舛添都知事と韓国学校問題

 

どこまで「私」を捨てるか

リーダーとして大切な要素に「どこまで私の感情を後回しにできるか」がある。
例えば今回の尖閣諸島の接続水域に中国軍艦がやってきた。
後一歩で日本と中国が武力衝突をするところだ。

ここで安倍総理大臣の「私的な感情」が「内向きなチキン」だとしよう。
(ごめんね、安倍総理)
即座に中国へ「お願いします、これ以上入るのやめてください」
懇願して「弱気」な部分を国民に知らされたとすると……

「こんな弱い人がリーダーだと、今後の日本として生活できなくなる」
危機感を抱くだろう。私たちにとって最大の危機は「激変する生活」だ。

「私人(安倍晋三氏本人)」の気持ちとして「内向きチキン」でもいいのだ。
しかし「公人(内閣総理大臣)」が「弱い」と、
日本に住む全国民(外国人や動植物も含む)に大きな影響を与える。

私人なら影響を受けるのは自分だけ。
しかし公人は自分に付き添う多くの人たち(フォロワー)に変化を与える。

どの国も「他国に従う弱い人」を欲していない
「男女」は関係ない。ただ相手がなめた態度をとったとき、
こちらもなめられない対応をしなければならぬ。

そうでない人がリーダーを行うと、ほかの人が困る。
場合によっては「間接的な人殺し」になってしまうのだ。

舛添さんは「東京都民の今後」を握る運命でありながら、
やっている仕事はほとんど「自分だけが利益を得る」仕事だった。

公の立場にもかかわらず私を優先させすぎた。

過去記事:舛添都知事から見える金銭感覚

 

関連:中国海軍情報収集艦が鹿児島に

ついさっき、鹿児島県の口永良部島(くちのえらぶじま)にて、
中国海軍の艦艇(軍艦船)が領海に入ったと発表したよ。

中国海軍情報収集艦

中国も早く日本の領海を支配しなければならないのか。
軍部が暴走状態に入っているのか、よくわからない。

中国の軍かな戦はすでに了解を脱したそうだが、
産経新聞など、ニュースが報じなければ本当に危機が訪れる。

中国の狙いについてはこちらの記事を読んでおくといいよ。
中国は長い計画を地道に立てて、バッシングされようとも前に進む。
こういうところは勉強になるよ。

過去記事:青山繁晴さんが必死な理由と南シナ海などの地政学

 

脱線:舛添辞任効果?株価爆上げ

日経平均株価が上がる

舛添さんが辞任の意向を固めた効果なのか。
日経平均株価が上がっているよ。
その後、上げ下げを繰り返し、最終的に上がった。

このあとまた下がるかどうかはわからないけれど、
舛添さんの辞任で投資家が「よっしゃ、買うたろ」思ったら笑いだ。

なお、アキュセラが再びストップ安(-18%)となっている。

過去記事:アキュセラ株価-41%って何があったのさ

 

そんなの当然じゃないか(汗

しゃしゃは思うだろう。
問題はしゃしゃがリーダーの立場になった際、
「当たり前」の意識を忘れて
しまい、傲慢な態度をふるう確率がある。

リーダーでない立場、あるいは自分が当事者でない立場なら、
「こんなくだらない記事を書くなよ。わかってるって」
他人事のように感じるけれど……

自分が当事者になったら「まあ、このくらいなら許されるよね」
自分に甘えを作ってしまう。甘えが重なった結果、
周りから「いい加減にしろ」叱られ、社会的制裁を食らう。

舛添さんは今でもわかってないんじゃないか。
どうして自分ばかりここまで責められるのか。
なんで自分が辞めなければならないのか。

他人に厳しく、自分に甘いという言葉があるよね。
しゃしゃはどう? 他人には厳しく、自分には甘い?

自分に甘えを抱く気持ちは大変わかるんだよ。
私だってさ、人の失敗は気になるけれど、
自分はつい「まあ、これくらいならいいか」思うときもある。

でもそれじゃあ自分自身の「運気」が落ちるんだ。

 

小説を編集中に気づいた事実

小説家になろうの原稿

小説家になろうにて、私は作品を書いている。

小説:キラメキDaughters

中身:ある日の夜、月から虹が出ている不思議な光景を見た俺(名前:明日谷大和)。
そこから一人の女の子がやってきた。名前は明日谷由良。

まさか××に変身するとは……

軽い感じで少し性的な表現も含めている。
初め、この小説はほとんど考えを抱かずに書いていた。
でも書いているうちにだんだん苦しさを感じた。

訪問者数の伸びも鈍化した。このとき、私はこう思っていたのだ。

「もしかしたら破たんしているかもしれない。
まあいいか、後で直せばいいし、読者も深読みしてないっしょ」

数字は「ある種の事実」を示している。
読む人が下がり、何とかしなければならないと思った。
そこで書いた文章を印刷し、設定や状況を再構築した。

(小説家になろうは編集・削除できるのが良い。
ピクシブだとプレミアムに登録しないとできないからなあ)

再構築をして、すでに書いた文章を編集して告知をすると、
伸びが上がったのだ。新作を出すより少し上がって驚いた。

おかげで私は次のような教訓を得た。

「訪問者数、リピーターが下がる一つの要因は、
世界観が書き手の中で混乱しており、論理的でない」

教訓を生んだ原因は自分の中にある「甘え」の感情だ。
「このくらいなら間違っても許されるよね」

これを一つ、また一つと加えたとき……
「なんでこうなってしまったのだろう」大変驚いた。
舛添さんと状況が似ていると思わないかい?

今の自分に甘えがあるか? すでにしゃしゃも気づいているんだ。
タイミングは「なんか心がすっきりしないなあ」思ったとき。

気づいたらまずは振り返る。すると見向きもしたくない事実に気づく。
事実に気づいたら「厳しく」自分を律して直していく。

結果、運気も少し上がるのだ。

参考本:小説講座 売れる作家の全技術 デビューだけで満足してはいけない

参考本:エディターズ・ハンドブック 編集者・ライターのための必修基礎知識 (Editor’s Handbook)

 

しゃしゃはすでにリーダー

「なんか心がすっきりしないんだよなあ……」
思っている場合、問題の本質はなんとなく気づいている。
そこに振り向かないから苦しいだけなのだ。

不都合な事実に向き合い、改善をしていく。
これができる人はリーダーの素質がある。
しゃしゃはすでに「勉強」を通してやっていると思う。

復習はリーダーにおいて大切な要素の一つだ。
リーダーとして問題に向き合い、克服をすれば運気も上がる。
そう考えると、しゃしゃはすでにリーダーでもあるんだ。

そこに気づくと、人生は一気に面白くなるよ。
良い・嫌なものすべてがしゃしゃのレベルを上げる事件なのだから。。

参考本:リーダーになる人に知っておいてほしいこと

 

リーダーの器を鍛える本

リーダーの要素は以下の二つ。

・仕事は「私」より「公」を優先
・「いざ」という事態に慣れる

「いざ」は場数を踏んでいくしかない。
私も初めは「いざ」という事態におびえてばかりだった。
おかげで何度も痛い思いをした。

しかし慣れてくると「この程度ならたいしたことない」
心が強くなっていくんだね。

壊れた地球儀の直し方 (扶桑社新書)

そこで「私より公」を鍛える本として、青山繁晴さんの本を読んでおくといい。

「私→公」意識は「愛国心」から生じる
国を愛せないなら家族を愛する。

自分も含む周りを愛する教育を自分に課していこう。
世界の状況を中心に、熱く深く述べているよ。

こいのぼり

他に「神社で参拝」もいいよ。神社じゃなければ教会。
ご自身にとって「自分の中にいる神様はここにいる」
場所に向かい、お祈りをささげてみよう。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。