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芳林堂書店の破産を通し、昔あったある本屋が潰れたときの思い出

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※ 読書 | ねこぜ [pixiv]

こんばんわ、しゃしゃ。芳林堂書店が破産した。負債は20億円。
ただし破産しても閉店はしないとのことだ。

私は一度も利用したことがないので、この書店がどの規模で、
どんなものを中心に取り揃えていたかわからない。

私が知っている本屋は紀伊國屋書店やジュンク堂、ツタヤくらいだ。
書店の倒産はアマゾンといったネットの波なのか。色々考えてみたよ。

 

書店に置いていない

私も書店をよく利用している。
書店にない本屋はできる限りアマゾンで購入している。

早く読みたい場合はツタヤ、時間を割かない場合はアマゾン。
特に書店にない本はアマゾンで購入するよ。

アマゾンに行けばたいていの本は手に入る。
しかもアマゾンじゃないと手に入らない本もある。

例:余命三年時事日記(今は置いているよ)

 

電子書籍普及率

書店に目的の本が置いていないから潰れた。
とは考えていない、本屋を脅かす存在として電子書籍がある。
ネットを持つ標本数2200人のうち、2割が利用している。

紙媒体の本はまたいいんだよ。
特に文章を音読する際、紙媒体だと書き込みができる。
電子も確かにできるけれど……

「いちいち起動」しなければならないところが面倒だ。
紙は起動しなくてもすぐ読める。
電子は起動というステップを経て、文章を読める。

だから電子書籍は書店を脅かす存在になれど、
現時点では紙媒体も購入している割合は多い。

参照:未だ電子書籍普及ならず、利用率は無料で

 

書店の役割が変わる

書店として多くの人が抱く「定義」が変わったと考えるよ。

しゃしゃにとって「本屋」はどのような印象を抱く?
私は「暇つぶし」であり「最新情報を手に入れる場」であり、
「ふらっと新しい出会い」をする場だ。

まず本を読むことで時間をつぶす。次に漫画などを読む。
そして小説や初めて出会う美術本を読むことで、
今までにない知恵、発想を得る。

もし私が本屋に対して定義を一つでも変えると、足を運ぶ確率が少なくなるよ。

しゃしゃはどうだろう?
しゃしゃにとって書店は「何をするために訪問する」のだろう?
多くの人にとって「訪問しなければ」より「しなくていいや」が増えた。

 

休憩:アイドルごっことサイン
アイドルサイン

子供がいきなり「アイドルライブを開くから、きて」
言われ、子供のアイドルごっこにつき合わされた。

その後で子供がサインを書いた。びっくりしたわ。
後、「パパもアイドルやって」言われて恥ずかしかった。

歌を即興で造れと言われ、創ったら子供が口を開けてポカーン。
娘は次から次へと歌が出てきて信じられないわ。

 

恥ずかしい思い出

芳林堂書店じゃないんだけど、昔ある書店があった。
そこだけ18歳以上の成人向け雑誌を読めたのだ。
私はもちろん読んでいた。すると後ろから誰かが肩を叩く。

「先輩、何を呼んでいるのですか(^v^)」

後輩に青年雑誌本を呼みながらmジーパンに山ができている姿を見られた。
当時は恥ずかしかったが、今となってはいい思い出だ。

その書店も店長がお亡くなりになって、閉店しちゃった。
私はつぶれないよう、本を購入していたんだけど寂しいよ。

芳林堂書店はその書店と違うだろう。
しかし一つの文化が終わったという意味を持ち、寂しさはある。
つい、昔の話を思い出してしまった。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。