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ダライラマの聖論を慰安婦問題に加担した一部の官邸連中にぶつけたい

フランスで起きたISILとの戦争において、ダライラマが面白いことを述べています。

問題を作り出したのは人間なのにも関わらず、
問題の解決を神に委ねることは論理的なこととは言えない。
 
神ならばこういうかもしれない。
「問題を作り出したのは人間なのだから、自分たちで解決しなさい」

これを通して韓国の慰安婦問題において、ある裏がわかったのです。
ということで「聖論」について語ります。

 

聖論:問題は全て人の中で創られている

ダライ・ラマとチャールズ皇太子

聖なる人が述べた正論だから「聖論」と、
ネットで誰かが述べておりました。非常にうまい。

そういえばホ・オポノポノにおいて、
「人間が悩む理由は全て、潜在意識の記憶からもたらされる」
と述べておりました。

問題は外にはない。
すべてその人が持つ潜在意識の記憶が再生しているからであり、
「ありがとう、愛している」とクリーニングをすることで、
「ふっと浮かんだアイディア(霊感・インスピレーション)」
をすぐさまこなすことで、その問題は解決される。

しかし、新しい問題がすぐさまやってくるため、
私たちは絶えず記憶の再生を清めなければならない。

詳しいことはオポノポノという本を読んでみてくださいね。

 

人間で解決しなさい

霊的に生まれ変わる
※ 霊的に生まれ変わりなさいという聖論を述べたローマ法王

ダライラマを仮に神様のお告げとすると、
戦争は解決できる問題ということでしょうか?
戦争を考える際、様々な理由があります。

・憎しみ合い
・利益の不一致
・第三者による罠

まず憎しみ合い。ここで使われるのはストーリーです。
ある民族が別の民族をわけもなく始末した。
だからやり返してあいつらの民族も始末する。

次に利益の不一致。
A「自分はここまでの利益を取りたい。これはやるがあれはやらん」
B「いいや、俺たちはそれがほしいのだ。
ほしいからこそ争って勝ったものがとろうではないか」

「第三者の罠」は憎しみ合ってもいない民族同士。
そこに第三者が憎しみの種を入れ込む。
イギリスがかつてやった「領土の分割(アフリカ)」などですね。
それまで国境がなかった民族同士でいきなり国境が設けられた。

すると利益の不一致が民族同士で起きてしまい、
大きな争いとなってしまうのです。

第三者は両方に武器などを売って大儲けするチャンス。
戦争を解決するのは神様でなく、私たち人になりますね。
といっても解決は無理だと思っています。

フランスで起きたテロ

世の中にはいろんな考え方があります。
戦争は悪という認識が基本だと思いますが……
世の中には「戦争こそ良きこと、平和は悪い事」
と反対の考えを持つ人だっている。

もし戦争をなくすなら強引に思想を統一させるか、
あるいは私たち全員が「足るを知る」生活、
欲望を抑えた生活を送っていくしかない。

しかし、欲望は自分にとって権利が増えれば増えるほど、
ますますでかくなってしまいます。
すると倫理よりも我欲が勝ってしまい、
問題をわざと作ってしまうようになるのです。

 

安倍総理がけった3億円慰安婦解決問題

青山繁晴さん出演のザ・ボイスを聴いていました。
日韓首脳会談があった際、
「慰安婦問題は3億円あれば解決することができる」

それで日本側に3億円今すぐ払えと韓国側が迫ったところ、
安倍総理がけったという情報が入りました。

裏に韓国側だけでなく、日本政府官邸の一部
外務省や財務省の一部も仲間となって、
安倍総理に「お金を支払え」と圧力をかけていた。

でも総理はその案を蹴っ飛ばしたそうです。
(おかげで外務省や財務省が快く思わず、安倍おろしを始めているそうだ。
財務省はほかにも消費税増税に関して総理と意見が食い違い、
好都合な人物でない状態に業を煮やしている)

3億円を払えば解決するという情報元は週刊現代であることがわかりました。
週刊現代は小沢一郎さんを取り上げ、反安倍派として有名な雑誌。

参照:安倍首相の「慰安婦3億円解決」発言報道

 

慰安婦問題の一つ

慰安婦問題を蒸し返したい連中は韓国側の一部だけでなく、
日本側にもいると青山繁晴さんが述べていました。
それも官邸のなかにいると……どうしようもない。
朝日新聞だけじゃなかったのですね。

これこそ我欲が勝った例です。慰安婦問題をいつまでも促すことで、
韓国としては日本に罪悪感を擦り付けつつ、政策失敗の目くらましもできる。

日本としては韓国にいいかっこを見せることで、周りから「冷たい国」扱いされない。
他、裏ではキックバックがある。

解決は簡単だと考えています。
すなわち双方慰安婦問題を蒸し返しても、もはや何のメリットもない状態。

でも、メリットがあるうちは解決に至らないでしょう。

彼らにはダライラマの一言が効きます。
「問題を作り出したのは人間なのだから、自分たちで解決しなさい」

 

結びに:宗教家は記憶を作る

宗教家は問題を作ることが仕事です。
問題を作って彼らの心に不安の種を入れる。
そこから「助かるにはこれしかない」と教え込む。

本当はそんなことありません。
いろんな方法があります。
なんで騙されるかというと、自分を知らないからです。

自分を知るということは、自分の辛さを見ること。
特に触れたくない部分に目を向けること。
向けることで、初めて物事が解決に向かうと私は考えています。


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ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。