時折頭の体操として数学の問題を解いています。
間違うことが多く、答えと解説を見ながら思うことがあります。

「ああ、ここでこの原理を使うのか」
すでに知っているのに、いざ問題を解くときに出てこない。

こんなことありません?
数学に限った問題でなく、いたるところで出てくるのです。
いわゆる「度忘れ」を防ぐために、何をしていけばよいのか?
試行錯誤してみました。

 

度忘れって何?

数学問題

※ 画像はでんすうより切り取りました。

「すでに知っているのに表に出てこなかった情報」
度忘れはいろんな場所で出くわしていると考えています。
私は数学の問題を解いていたときに相似と面積比の関係を度忘れしていました。

中学校で相似を勉強すると、必ず習う分野です。
私もこの条件は知っていた。

しかし、面積和を求める際にどうしても出てこなかった。
すでに情報として知っているのに、いざというとき全く出てこない。

問題を解く際、必要な情報だけを選んで入力します。
これが原因じゃないかと私は考えたのです。

参照と引用:
でんすう(スマホ:筑波大学)
答えは「1998年の筑波大学」から「解答例+引用題」を選んでください。

相似比の2乗が面積の比になる理由

 

基本原理をすべて並べる

問題文を解く際、どうしてもいろんな切り口を分析して解かねば。
という考えを私は持ちます。

でももう一つ私が解いていたやり方があった。
問題を解く前に、習った基本事項を覚えている範囲ですべて書き出す。

例えば上記の問題なら、まずは文章をきちんと読む。
S1が何かを理解した後、直角三角形の面積から二等辺三角形を引けばよい。
と分析した後、直角三角形の面積を出す方法。次に二等辺三角形の面積を出す方法。

二つの辺と間の角度がある場合の面積公式。
直角三角形の面積において、斜辺と角度がわかる場合の高さの出し方。
より細かく見ていけば、角度がある場合の公式、

S=1/2×absinθ

でどうして面積を表すことができるのか?
ここらも深く見ていけば、三角形をより深く分析することが可能。

といったように、無駄な時間をかけるかもしれないけれど、
ある分野の問題を解くときは必要事項のみならず、
関連項目も初めに出しておくことで、つながりが見える。

 

トルコから伝わったフランスへの犯罪者情報

※ザ・ボイス17分55秒あたりから

度忘れの怖さは場合によって人の命に関わります。

フランスで起きたパリの同時多発テロ事件(戦争)において、
トルコからフランス当局に対し、去年と今年の2回にわたり、
あるテロリストに関する情報を提供していた。

フランス側は事件が起きるまで、犯人に関する情報を無視していた。
シャルリーエブド事件においても同様のことがなされていた。

すでに情報は入っているのです。
だけど素通りしてしまい、最悪な事態が起きてしまった。

フランス当局が度忘れした結果、120人以上の命が失われたのです。

これはフランスとしての国民性も関わっている。
見栄っ張りで理論はすごいけれど実績が伴っていない。

事件が起きる前まで移民に関する受け入れを表明したり、
他国に難民を受け入れよと述べていましたもんね。
(移民難民を労働者として働かせていることに成功したから、
ますます問題がややこしくなっている)

だから今回のような事態を招いてしまった。

記事元:トルコが事前にテロ容疑者の情報を提供か

 

現在出回る情報は全て未来の自分のため

はすみっち

フランスはすでにトルコから情報を得ていました。
この時点で「いつどこでテロリストどもが暴れるか」
未来に備えて今すべきことがわかると考えています。

これは過去の話ではありません。
日本でいうと同じようにテロをもくろむ人たちが、
何かしらの形で些細な情報や暗号を出している。

あるいはニュースで話題になる自然災害
自然災害で起きた出来事ほど、未来に向けて今何をすべきか?
きっちり考えないと、いつどこで同じ災害に見舞われたとき、
冷静に対応できなくなるのです。

自然災害

テロや災害といった非常に危険なことが生じた場合、
まず冷静に物事を観察する心が大切です。

冷静になる方法として、情報を持っているだけではだめ。
現在持っている情報に対し、「今自分の身の回りで起きたとしたら」
当事者意識をもって考えること。

現在出回っている情報で、自分の耳に入ったものは全て、
「未来の自分に対するメッセージ」として受け止めておくと、
何かしらの形で役に立つと思っています。

何かしらの例:身を守る、相手を攻略するなど

度忘れはこれから先、私たちの生活を脅かす話にもなるのです。

 

危機感を抱くべき

自然災害の豪雨

度忘れは危機感を抱くことである程度防げます。
反対に危機意識を持たないと、のんびりな気分になります。

日本は自然災害と向き合う国です。
自然災害において、現代は色々技術が進んでいます。
それでも自然が時折見せる猛威に対し、呆然とします。

災害は下手すると命に大きくかかわります。
自分は災害で死ぬ可能性もあるかもしれん。
危機感を抱くことで、時間や今目の前で起きていることに敏感になれる。

反対に「俺には関係ない」と思っていると、
いつの間にか災害が目の前にやってきても気づかない。
それで被害を受けてしまう(最悪、命を落とす)

危機感を抱きすぎると頭がパニックを起こします。
でも何も危機感を持っていないと、
目の前で起きていることに気づいたときは、すでに遅い。

 

結びに:度忘れは罪

「すでに知っているのに表に出てこなかった情報」
度忘れっていざというとき困りますよね。
そうならないよう、普段から引き出しを広げておいたほうが良いね。

 

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著者紹介

千賢 光太郎
千賢 光太郎

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、
「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。
月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。
加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。

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