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PCで仕事中に生じる目の疲れやかゆみ、化粧品は自律神経失調症を疑え

私は基本、原稿を書いています。
ブログ記事など含め、原稿を書いて仕事をしています。
座る時間が長いせいか、運動不足になってしまい、体がかゆくなっていきます。

細かく見ると湿疹です。でも大きく見ると自律神経失調症
ということで、生きていくうえで気を付けたい健康の話題です。

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自律神経って何?

自律神経は交感神経と副交感神経を含めたもの。
交感神経はパソコンで何かを見ているときや、
運動しているとき、仕事中などに発揮されます。

汗をかくときは交感神経の特徴です。

一方で副交感神経はリラックスするときに発揮されます。
寝ているとき、気持ちを安らげているときです。
日常生活は副交感神経が良く働いているそうです。

呼吸だと、浅い呼吸は交換神経が働き、
深呼吸は副交感神経が働いているとのこと。
意識しない限り、私の場合は浅い呼吸となっています。
すなわち、常に交感神経が活発に働いている。

 

自律神経失調症とは?

不規則な生活や心の乱れなどから生じる、
自律神経のバランスが取れなくなった状態
です。
私の場合、パソコンとにらめっこしながら仕事をしている。

そのため、体全体のバランスを考えると不規則になりがち。
体としては全身運動を通して、常に活発に動いてくれることを喜んでいます。

しかし、「この情報をもっと見たい」「これをより深く書きたい」
自分の欲望が健康を押さえつけてしまうと、
自律神経のバランスに乱れが生じてしまう。

最も気を付けるべきは精神的なストレス。
特にイライラを心の中にため込んでしまうと、
ホルモンが過剰に分泌され、体に異常をきたしやすい。
(ホルモンとは神経や器官に影響を与える物質)

参照:自律神経失調症がもたらす病気一覧

 

作家として陥りやすい自律神経失調症

目の疲れ

まずはパソコンと常ににらめっこするため、目が疲れやすい。
目が働くときは交感神経が過剰なまでに働いているときです。
対策としてウオーキングによって全身運動を行い、
血の流れを活発にさせること。
目を閉じて深呼吸を行い、副交感神経を高めてあげること。

過去記事:ウオーキングについて最低限知っておくべきこと

 

かゆみ

首と腕、脇の下あたりを中心にかゆみが生じます。
かゆみが生じて実際にひっかいた後、体に熱を生じます。
熱を持つと、だんだんかゆみが引いていくのです。

首筋をかくことで、甲状腺を刺激してしまい、
汗をかきやすくなる(交感神経が活発になる)のです。
だから、ひっかく前に全身運動を行って、汗を流す。

ウオーキングするか、できないときはタオルを一枚用意する。
タオルを伸ばしたり縮めたりしながら、自分の体を適当に激しく動かす。
自分から熱を出すようにすると、大体収まります。

それでもかゆみが生じた場合、
体そのものが疲れを持っているから目を閉じて横になること。

 

化粧品(化粧水や乳液含む)

人によってアレルギー反応が出ます。
そばを食べてなんとも感じない人もいれば、
そば類を食べるだけで体が過敏に反応し、体に障害が出てしまう。

そばのように化粧品にもアレルギー反応が出てしまい、
自律神経失調症になってしまう事例があります。
なお、化粧品は化粧水や乳液なども含めています。

例えば敏感肌の人は全ての化粧品を扱うことができない。
化粧品を付けることで、お肌と化粧品の間で化学反応が生じ、
かゆみなどを通して必死に毒を追い出してしまう。

赤みやかぶれといった状態を引き起こしてしまうのです。
私も化粧水や乳液によって、かゆみを即座に引き起こすものがある。
湿疹に悩まされた時期もあって、敏感肌なのです。

自分のお肌をよく知ったうえで、化粧品を選ぶこと。
何を選ぶべきかわからぬ場合はとりあえず、敏感肌用の化粧品を選ぶ。
その後、タオルなどで顔全体を覆って湿気を出していくとよいですね。

 

冷え

冷え性も自律神経の働きが鈍っている証拠。
血の流れが活発でないから、冷えてしまうのです。
私が行っている冷え対策として、激しい運動が一つ。
深呼吸を行って横になり、リラックスをすることが二つ。
冷たい飲み物を極力避けて、湯冷ましを飲むことが三つ。

甘いものも冷えを促進させます。
(甘い食べ物は大半が化学式でいう「炭素と水」からできています。
要は水分の取りすぎとなるわけです)

 

エネルギーを全身に送ろう

※ 上記本を購入して読んだ感想

昔読んでいた「医者いらず健康法」という本の中に、
「人間は常に前進運動を行って、
エネルギーを体中に分散することが最も良い」

と、述べてあったのです。

私の生活は引きこもって原稿用紙とにらめっこ。
体の一部分ばかり働かせているため、運動不足をはじめ、
使いすぎによる障害が起きてしまうのです。

だからこそ自分で決めた時間に運動を行い、
全身運動としてウオーキングなどを取り入れ、
寝る前などは深呼吸を意識して、副交感神経によく働いてもらう。

すると、あまり体に異常をきたしにくくなると考えています。

 

結びに:体を大切に

人間の体は健康な人と交換できず、一生付き合います。
私もね、原稿ばかりかいていてまさかかゆみなど、
病気を引き起こすとは思わなかった(汗

 

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。