漫画「歯医者さん、あタってます!」の面白さを考察した結果

こりゃ笑うしかないっしょ。

おはよう、しゃしゃ。
朝、ツイッタートレンドに「歯医者さん、あタってます!
という漫画があった。

章ねんジャンプ+で掲載中の漫画だけど、
読んでいてかなりギャップがあり笑った。

物語作成にも役立つので考察してみたい。

 

初見「少年ジャンプなのに少女漫画か」

あたってる

漫画はこちらから読める。

漫画:「歯医者さん、あタってます!」

※下記画像元はすべて上記漫画から

ツイッタートレンドに上がっていたので読んだ。

少年ジャンプなのに、えらく少女漫画チックな線だなあ

別冊マーガレットに乗っている感じの絵だなと。

状況は歯科医の女性(後に重大な秘密あり)が、
患者に「今日はどうなさいました?」と尋ねるところから。

普通は「歯の治療」に関する言葉が出てくるのだけど、

歯医者

「己の壁をぶち壊しに」

まずここでギャップを味わった。
歯医者は「己の壁」を破るための場じゃないぞと。

常識回答と思ったらまさかのトンチンカンな回答に吹いた。

 

少女漫画っぽい?展開が続いたのち

続いて歯の治療に行く。すんなりと読めた。
要所にギャグを差し込んでいるが気にならなかった。
笑いは起きなかったが続きを読みたいと思った。

中身は苦手を克服するいい話だったしね。

ストーリーを読んで違和感を抱かなかったので、
作者はうまく読者を納得させているとわかる。

風呂

歯の治療を終え銭湯に入った

なぜ銭湯なのか? なぜ自宅の風呂場でないのか?

単にサービスシーンを出す演出ではなく、
女性歯科医がまさかの女装男子だったという事実。

ネタバラシの場として銭湯は重要な場だった。
女装男子を自分は全く予想できず笑った。

なお最初にあった「己の壁をぶち壊しに」という、
今でも「なんで歯医者でいうんだよ」というセリフが、
シメでも別の意味で発言し面白い。

私が全く予想できなかった2つのギャップ

  1. 冒頭の己の壁をぶっ壊す発言
  2. 女性だと思ったらまさかの女装男子

ギャップを埋める形で女性歯科医が患者の歯及び心を治療した。

いい話と予想外の二つにおかしさを抱き笑った。すごくいい漫画だったよ。

 

自分の記憶に深く残るだろうか?

歯医者さんの漫画を描いた先生は山崎将さん。

ツイッタートレンドに上がったから、インパクトとしては大成功だ。
私も衝撃を受けたし、ギャップ作りを分析したしね。

次の課題として「記憶にとどめてもらう」ところだ。

山崎将といえば「歯医者さん漫画」と、一人でも多くの読者の記憶に残ってもらう。

歯医者さん以外でもいい。自分も物語を書いて作品を出しているので、

インパクトを与える→話題に上がる→拡散される
→読者の記憶に保存してもらう→さらに口コミが広まる
→気に入ってコミックスなどを買う(小ゴール)
→サイン会やイラスト個展などを開く(中ゴール)→……

ツイッタートレンドに上がった理由はわかっていない。
誰が仕掛け人(実際はいなくても口コミ影響力の強い人)か?

火元)は明らかになっていないけれど、
初めて読んだ人たちが「なんだこれは!」と、
リンクを開きたくさせる言葉を書いており、

パンチ(ギャップ)を作るって頭を使うなあ……

自分は物語を作るとき、思い浮かんだことをパパパっと書いて作る。

作ったのちにノートを出して整理しながら書いていく。
今回、自分は物語を読む理由及び広めたくなる事情について、
深く考えていなかったので大変学びになった。

特に第三者が「これ、すごいギャップがあるよ」と、
思わず広めずにはいられない、誰かに言わずにいられない衝動、
私は衝動という部分にもっと時間を費やすべきだなと感じた。

歯医者漫画は中身を読んでから広めているため、
「え、どういうことなんだろう?」

人様のツイートより色々謎が生じ、読みたくなるんだね。

 

非常識に笑えるのは常識があるおかげ

「歯医者で歯を見てもらうのでなく、人生の悩みを見てもらう」

常識を知っているから非常識に笑ってしまう。

例えば万年筆を手にしたらノートに何かを書く。

  • 万年筆→何かを書く(常識)が、
  • 万年筆→ご飯をつかんで食べる(非常識)

万年筆はご飯をつかむ道具でないから笑いが生じる。

もし別の世界で万年筆がご飯をつかむ「おはし」の役割をしているなら、
全く笑いが起きないどころか「なんで笑っているの?」疑問を抱く。

常識と言っても詳しく知る必要はない。
とりあえず歯医者なら一度は医者に行けばわかる。

万年筆ならネットで調べるか実際に使えばわかる。

常識を知らないと非常識は生み出せない。
当たり前だけど何かを作る際、つい忘れてしまう。

歯医者さん漫画は面白い。
自分はどうだろうかと考えたとき、だんだん笑えなくなってきたよ……

 

おまけ:第三者の個性を尊重する

もう一つインパクトを残す話題がある。

宇宙戦艦ヤマト冒頭映像がギャップだらけで、
「続きを見たくてたまらない」述べているフォロワーがいた。

私はとても貴重な意見だと確信した。

同時にフォロワーは比較としてこちらを載せた。

見比べると確かに6分が長い。

3分で自分は誰が誰なのかはっきりわからなくても、役割分担ができて分かりやすい。

5W1Hを意識して伝え、アニメなら絵と音楽と演出を最大限に使い、
言葉で説明しなくても態度や演出で説明できる
ね。

私はヤマトを見ていないので、
第三者にとって「面白い/つまらない」という意見は貴重だ。

自分は違っても他人は「そう捉えているのか」という、一つの答えが存在するためだ。

仮に1000人がフォロワーと同じ状況に置かれているなら、
少なくとも100人は同じ気持ちを抱く計算とみている。

900人は「違う」と思っても100人は「そうそう」と感心してもらえる。

900人も100人も適当であり、
1000人中900人が「そうそう」納得できるだろう。

他人の意見でも単なる罵倒は参考にすらならないが、
真剣に論じた結果の批判はとどめておいた方がいいなと思った。

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アメリカにある「学者の現実」を面白く切り込んでいる本だよ。

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megabe-0へ訪問した"本当"の理由

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。