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弱虫ペダル実写映画化で小野田坂道役がキンプリ永瀬廉だと?

おはよう、しゃしゃ。
今日の朝、ツイッタートレンドに弱虫ペダルの実写映画化があった。

小野田坂道君を演じる人がなんとジャニーズアイドル、
King&princeの永瀬廉さんだ。おめでたい……

と普通なら素直に祝福するのだけど、
永瀬さんの体型およびイケメン顔を見て違和感を抱いた。

「彼は今泉のほうがにあってね?」

今回はちょっと邦画関係で思ったことを書きたい。

 

なぜ永瀬廉君を小野田坂道にさせるのか?

まだ映画は公開していないし、
実際に封を開けたら人気作となる確率は高い。
邦画としては成功を約束したレベルになると思っている。

写真を見る限り金髪の青年になっているけれど、
髪の毛を黒く染め、丸っこいおかっぱのような頭にし、
眼鏡をかけたうえで「ひ~めひめ」を歌ってくれるならいい。

※人によっては「ひーめひめ」を内心バカにしながら歌っていそうで、
歌ってほしくないという意見もあった。

永瀬廉君の「ひーめひめ」は聞いてみたいものだ。
歌わなかったらその時点で駄作扱いするよ。

相手がジャニーズアイドルだろうと関係ない。
ひーめひめは坂道にとって逆転ソングであり重要だ。

彼はジャニーズアイドルで、アイドル及び永瀬君が持つ雰囲気を壊したくないので歌えません

ならないよう祈りたい。
ジャニーズだろうと坂道を演じるうえで役者だ。

役者ならどんな役でもうまくこなしつつ、
アイドルはまた別の顔として活躍すればいいだけの話
だしね。

漫画を読んでいるからこそ不安な気持ちも押し寄せる。

永瀬廉君はかっこいい。だからこそ坂道よりも今泉のほうが合うと思う。
他の人は「真波君のほうがいいんじゃね?」書いている。

確かにすっきりな表情を見ると真波君のほうがいいかもしれない。
坂道は今泉に比べると背の低い青年だから、違和感を抱くね。

 

意外性を狙うのはいいけれど

私が知っている坂道君は声が山下大輝さん、
愚直で言われたことを一つにこなす見た目イケメンでない青年だ。

頑張っているときの坂道君は一人の戦士としてかっこいい。

今やっている漫画だと永瀬廉君は雉弓射役が一番あうんじゃないか?
どちらも金髪だし分け方が雉と永瀬君は反対だしね。

もしかして雉が漫画へ初めて出たとき、
すでに映画のオファーがあって役も決まっていたのかも。

告知なんて週刊誌が隠し撮りしない限り、タイミングを狙って報じるしね。

私は永瀬廉さんがどんなキャラクターなのかあまりわからない。

天然キャラなら永瀬廉さんは雉役がぴったり当てはまるし、
一応トレンド系サイトを通して調べると

  • ファンに神対応をするアイドルの鏡
  • 関西弁をしゃべる(出身地は東京)
  • 一応天然だけど平野さんや岸さんに比べ弱い

参照:【理想の年下彼氏】キンプリ永瀬廉 ツンデレな性格にファンが急増

参照:永瀬廉が性格悪すぎと言われる5つの理由!

参照:【キンプリ永瀬廉】出身・高校・大学・弟・性格・身長などプロフィールを徹底リサーチ!!

坂道かって言われたら……違うんだよね。
少しでも映画を成功させるために意外性を狙うのはいいのだけど、
変に狙いすぎると別な意味で違和感を抱いてしまう。

まだ映画は公開されていないけれど現時点を見る限り、
坂道という名前をもらった永瀬廉君になる確率が高いんだよね……。

もちろん永瀬君が頑張っているのはわかる。
監督やプロデューサーはなんで彼に坂道をあてたのか?

役者-ぴったり合うからでなく事務所が売り出したいから-
ありきで強引に映画を作った感が否めないね。

 

なぜ鳴子章吉は出ない?

個人的にジャニーズアイドルの誰かが御堂筋君を演じるなら、
坂道が永瀬君に決まった以上に大きな衝撃を抱くよ。

「え、彼があの御堂筋君を演じるの」

私だって「あれを演じられるのか?」と思うくらい興味を抱くもの。

今回、配役として今泉と寒咲さんは決まっている。
鳴子章吉だけはなぜか決まっていない……出さないのか?

鳴子章吉が出ないところを見ると、
冒頭部分に焦点を当てて映画を公開するのだろうと考える。

だから永遠のライバル真波君も出てこないし、
初めのライバルは今泉ってのも理解できる。

最初はママチャリ坂道VSロードバイク今泉による戦いだからね。

鳴子章吉が出る前のエピソードをやるのだろうね。

 

邦画がつまらない理由

ガールズチャンネルにて「邦画がつまらない理由」を述べていた。
そういえば私も最近邦画を見ていないな。

シンゴジラが最後であり、洋画だとゴジラキングオブモンスターズだ。

ある時昔の映画を見る機会があったのだけど、
今と違って規制も緩いところもあるのか、生々しくて面白かった。

参照サイトに「俳優ごり押しがひどい」に書いてあり、
今回の弱虫ペダル実写化も売り出したい側の無理な配役感が強い。

ツイッターを見ると永瀬君は配役が決まるまで、
弱虫ペダルという漫画を知らなかった
そうだ。

原作を知らなくても演じなければならないところが役者としての大変さであり、
売り出す側も実際原作など知らなくても十分に元を取れるから流れは一生続くのだろう。

他にも「見せたいものが映画ではなく出演者のPV」であり、
今回の弱虫ペダル映画実写化で最も心配する部分がPVだ。

「弱虫ペダル」という漫画が実写に飛び出してきたかのごとく、
坂道君として最後まで演じてほしいものの……

坂道を演じているように見えて、
素の永瀬君が透けて見えてしまったら単なるPVになる。

原因は監督らがどこまでこだわっているかによる。

ファンが求めるものを視野に入れるのはもちろんだけど、
監督が演劇界の「事情」を一切無視し、何を伝えたいのか?

フランスで制作されたシティーハンターは、
観客がシティーハンターに求めているものを出して好評だった。

まとめツイートを見ると制作側がシティーハンターに対し、
強いこだわりと愛を持っているのがわかると書いてあった。

何より「創り手の自分が観客でシティーハンターの映画を見る際、
どういうシーンを見るとファンとしてめちゃくちゃ喜ぶか?」

きちんとたたき出しているからこそ、視聴者にも伝わった。

弱虫ペダル実写化は一般読者が求める弱虫ペダルの世界観を、
キャストや事務所、制作委員会の事情を無視し再現できるのか?

商売だから儲けなくちゃいけないのもわかるよ。
再現度が高くても商売としてしくじる事例もあるからわかるよ。
さらにクレームが増えて冒険しにくくなった事情もわかるよ。

とはいえ再現度はなるべく忠実にやってもらいたいものだ。

参照:邦画がつまらないのは何故ですか?

参照+引用:【話題】邦画がつまらない理由

参照:フランス映画『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』が完璧な映画化

 

スティーブンキングが批判された理由が理解不能

映画の話題でもう一つ。
米国アカデミー賞でノミネートされた俳優のうち、白人以外の人が一人だけだった。

くわえて監督賞は男性にしめられた。
「多様化になっていないじゃないか」批判の声が上がった。

スティーブンキング(審査委員の一人)はツイッターで、

「芸術において多様性より作品としての質だ。
芸術家はどんな人種や人類にも平等にチャンスが与えられているが、
過小評価を受けており、芸術の世界だけではない」

私からすると「実力主義だろ。お涙頂戴や甘えなどいらないよ」
述べているだけなんだけど、発狂する人がいるんだね。

多様性だから堕ちって実力も半端な奴に賞をとらせる。
「政治的」な意味でとらせるのでなく、あくまでも素直な力。

私は日本にいるせいか、主演が日本人だろうとそうでなかろうと、
あまり気にしていないんだ。

そういえば新聞記者という映画で主演の韓国人女優が、
日本アカデミー主演女優賞をとった。

新聞記者が「日本以外で制作された映画」なら、
「おいちょっと待てよ」になるのだけど、日本制作だから「おめでとう」しか思わぬ。

※中身は置いとくとして。

 

芸術としての質か商売の利益か?

https://twitter.com/fcbliebe1900/status/1218326937434640386

映画業界に関して「弱虫ペダル、キングの発言」
そしてネットで「邦画がつまらない」が同時に話題
となった。

三つとも「芸術としての質を重視するか、ビジネス上の商売を優先し芸術の質を下げるか

私から見ると一つの選択が起きている。

芸術としての質を重視しても商売で目標利益を出せないと、
いくら質が良くても赤字になって関係者が困るだけ。

商売として黒字を出しても芸術としての質が低いと、
だんだん注目度が低くなって業界全体が衰退に向かっていくだけ。

芸術としての質が高いうえに興行成績も黒字をとる。
という選択になかなか行けなくて厄介だね。

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ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。