おはよう!
週刊少年マガジンで連載中、
現在アニメも終わりを迎えようとしている作品、
東京リベンジャーズ221話(最新話)でショックを受けた。
ドラケン、お、お前、死ぬんか。
エマちゃんが殺されたのも結構ショックだったけど、
ドラケンがまさか退場するとは思わなかった。
たぶん、助かると思いたい。
でも、あの引きはセンジュの代わりに死んだのであり、
久しぶりにショックを受けてしまったよ。
でもって、ちょっと嫌な考えも抱いた。
「鈴木達央さんの事情か?」
※画像はニコニコ動画:アニメ東京リベンジャーズ22話から
鈴木達央さんがやらかした不手際
LiSA(鬼滅の刃)が
鈴木達央(東京リベンジャーズ ドラケン)
に浮気をされてドラケンが自殺未遂したらしい😳 pic.twitter.com/ZCDHiTE2uu
— だっすー (@daasuu777) August 17, 2021
先月あたり、歌手リサさんの旦那で、
ドラケンを演じている声優の鈴木達央さんが、
一般女性と浮気しているところを、週刊文春に取られた。
浮気は鈴木夫妻で話し合うべき内容であり、
私は「たっつん、やらないでほしいと思ったが……」
やるかもしれないだろうなあと思っていたが、
大きなショックはその後流れた情報だった。
浮気相手に機密事項(新曲デモテープ)を聞かせてしまったと。
こちらは会社の今後に大きくかかわる内容であり、
さすがに「やっちまったなあ……」思った。
鉄腕DASHでTOKIOの一人だった山口達也さんが逮捕されたときのごとく、
たっつんの演技+声に惹かれていた自分もショックを受けた。
さらにその後、たっつんが自殺未遂をしたと報道があり、
奥さんも大変な状態なのがわかり、気が気でなかった。
その後、たっつんは謝罪文を載せて現在は活動再開したそうだが……。
とにかく無事で、無事でよかったよ。
権利や音楽関係など、これから大変だろうけど。
ドラケンが変わりに刺されただと
#東リベ本誌
メタ的な意味でドラケン生存説を提唱すると、死亡した場地とエマ、そして一度目の瀕死の時のドラケンは「マイキーを頼む」と頼んだのに対して今回は「世話焼かせんな」でタケミチも自分で言えってのは確実な生存フラグだなと。 pic.twitter.com/kV5vC9VS96— まの (@noname04064448) September 7, 2021
東京リベンジャーズ最新話221で、
本来ならたけみっちがいるブラフマンのリーダー、
センジュ(瓦城千咒)が殺される予定だった。
たけみっちはタイムリープしない代わりに、
今度は数分後、数時間後の未来を見る力を得た。
たけみっちは体をはってセンジュ(女の子)を守る。
ドラケンがたけみっちを気遣い、助けに行く。
ドラケン一人で敵を追い払う。
たけみっちがドラケンにこっそりいう。
ドラケンが来て、センジュが殺されずに済んだ。
するとドラケンが笑顔になって倒れた。
(ドラケンの笑顔がまた中瀬に来るんだよ……)
ドラケンが死なない根拠を考えて何通りか死なない理由を挙げてみたけど、作者が和久井健であることと画像の死亡フラグが強すぎて死を回避出来る気がしない pic.twitter.com/wOImH0ZThp
— おはる@美少女 (@hal_cjtr217) September 7, 2021
「まじか……ドラケンが死ぬなんて」
※来週あるいは再来週のマガジンで、
ドラケンは奇跡的に一命をとりとめるかもしれない。
新宿スワンの和久井さんだからなあ……
もし東京リベンジャーズの作者が呪術の人なら、間違いなく死んでいる。
作者の展開通りに進んでいるだけなんだろうけど、
ドラケンを演じているたっつんの事情が重なり、
「まさか作者、たっつん降板を見越してドラケンを退場させたのでは」
一瞬ながら思ってしまった。タイミングとは恐ろしきなり。
もちろん、自分が二つを強引に重ね合わせただけで、
ドラケン退場とたっつんの現在は重なってないと思う。
ちなみに東京リベンジャーズ221話の感想はこういったサイトで出ているよ。
参照:嫌な予感がする
なぜドラケンだとショックが大きい?
最新のリベンジャーズでバジさんが死んだ。
バジさんはマイキーが総長を務めるチームを守るため、
あえて敵に寝返ったふりして、内なる敵をつぶそうとした。
バジさんが死んだとき、何とも言えない感情が襲ってきたけど、
今週のマガジンでドラケンが敵にやられて、ゆっくり倒れる……
に比べたら、あまりショックを受けなかったほうだ。
ドラケンだからショックが大きかった。
東京リベンジャーズにおいてドラケンの役割は、
- マイキーの女房役+参謀+メンバーをまとめる
- たけみっちの成長を身近に見、時に勇気をもらう仲間
ドラケンはたけみっちそしてマイキーをそばから見ており、
暴走したらなだめ、時に喧嘩し、冷静にアドバイスを送る。
冷静な支え役であり、声をあてるたっつんがドンピシャだった。
だから今回のやらかしが残念でたまらない。
#東京リベンジャーズ
ドラケン、ドラケンと
名前を呼ぶよされることが多くなりました
感謝、感謝ですまだご覧頂いてない方はぜひ🐉@revengers_movie pic.twitter.com/brAGCNiEu1
— 山田裕貴 (@00_yuki_Y) September 5, 2021
映画版東京リベンジャーズでドラケンを演じた山田裕貴さんも、
東京リベンジャーズの全体像はもちろん、
視聴者がどうドラケンを捉えているか。
自分を含む視聴者の心をつかむ演技をし、
ほかの役者を含めてはまっていた。
どちらも頼れる存在で、たけみっちやマイキーといった、
「主人公(+もう一人の主人公)を一歩引いて見守る女房」だった。
一歩引いて主人公を見守る存在が敵の攻撃によって倒れた。
普通に生きているかもしれないし、
「未来はわからない・今とは違う未来だ」と、
ドラケンが述べていたので、死んでるかもしれない……
生きているか死んでいるか、どっちなんだよ!
緊迫感がたまらない一方、緊迫感をもたらす原因が、
主人公らを支えていた人物だから、ショックが大きかった。
話の展開上、死んでも何らおかしくないしね。
ある意味、作者と読者の駆け引きだな。
本当、どうなるんだろうね、未来編。