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日本企業(富士通)叩きの裏に中国の買収工作戦略があると知り

おはよう、しゃしゃ。
「他国(チャイナ)による日本企業の買収工作」と、
上記ツイートの深田萌絵氏が指摘し、興味を抱いた。

以下では「チャイナが富士通買収戦略を行う」前提で考えてみる。

仮に事実とするならニュースの見方が変わるね。

 

今野晴貴氏の指摘「日本のブラック企業in中国」

国際NGO団体が労働問題について目を光らせている。
深田さんが乗せたニュースサイトを読むと、

労働NGOであるチャイナ・レイバー・ウォッチあてに、
(主に中国の労働環境改善に取り組む団体、本社はニューヨーク)

チャイナの晟銘電子工場で働く労働者が過重労働で死んだ。
工場は日本の富士通の生産を請け負っていた。

送られたメールの内容を見ると、
一ヶ月に休みが一日もない、徹夜勤務を強制する。

記事元:国際NGOに告発される「日本製」ブラック工場 富士通も告発され条件改善へ

チャイナ・レイバー・ウォッチ:活動家が中国で拘束される

私はチャイナの労働改善チームがニューヨークにある事実に驚いている
やっぱ国内じゃいろいろ横やりが入るのかね。
特に共産党が深く絡んだ企業が入ってしまうと……。

作者は今野晴貴さん、ブラック企業対策を生業としている。

チャイナの晟銘電子工場で超過労働かつ低賃金で社員を使い、
晟銘電子は日本の富士通から仕事を依頼され、機械を作っていた。

記事では富士通が労働組合に譲歩する形となった。

疑問も一つ抱く。晟銘電子に関する記事が少ない。
富士通の待遇改善はわかったが、晟銘電子はどうなったのか?

晟銘電子を調べると、チャイナでなく台湾の会社なのね。
台湾が本社でチャイナは支店の一つに過ぎないのね。

あと、台湾+ブラック企業で検索したところ、
1日15時間の職場に関する記事が面白かったので載せておく。

サイト:晟銘電子(日本語)

参照:1日15時間の長時間労働の超ブラック企業勤務

 

米シンクタンクに資金を提供して間接支配をもくろむチャイナ

産経新聞から米議会の安全保障会議にて、
チャイナのプロパガンダ集団「中央統一戦線工作部」が、
米国で権威あるシンクタンクにお金をだし、工作を行っていたと述べたよ。

米国におけるチャイナへの工作を締め出すニュースを読むと、
深田さんの指摘も嘘より事実の確率が高いなあとみている。

自分の国が有利になるための工作は日本だってやっている。
全世界がやっている前提でとらえないといけない。

明らかなやり方は嫌われる傾向にあり、
メディアに出ない形でやるのが自然であり高等技術でもあるよ。

参照:中国共産党が米シンクタンクに工作

 

深田萌絵さんって何者?

https://twitter.com/Fukadamoe/status/1033225122511872001

今回の記事を書くに至ったきっかけとして、深田萌絵さんの指摘がある。
彼女は何者だろうか?

公式ブログを見ると、IT企業経営者でありながら、投資家でもある。
仕事内容を見ると理系なのに大学が早稲田の政経学部という、
一般的に文系といわれる学部を出ているのが面白い。

wikiを見ると、はじめは美術大学を出てOLを経たのち、
早稲田に入りなおして「株アイドル」として活躍した。

深田さんは公式ブログを持っている。
記事は主にIT系セキュリティについて述べているよ。

ブログ:深田萌絵本人公式ブログ

 

米国防高等研究計画局(DARPA)って?

深田さんが米国防高等研究計画局(DARPA)の会議に参加した際、
チャイナが富士通を買収する戦略の一環として、
今野晴貴さんが書いた記事が利用されている(orする)と述べている。

米国防高等研究計画局(DARPA)はどんな組織か?

参照サイトによると、大統領および国防長官直轄の組織であり、
米軍の干渉を一切受けない、アメリカ国防総省の機関
だ。

業務は主に米軍で活用するための技術や研究を行っている。

参照+一部引用:目の付け所がSFめいている。DARPAが遂行

DARPAの活躍:engodget>DARPA

DARPAの発明に関する記事を読むと、
くだらないものから実用的なもの、恐ろしい道具など、
色々研究して開発し、どんな成果を出しているか?

科学としてみれば大変面白い情報を載せているよ。

 

ゴビ砂漠で横須賀基地攻略シミュレーション

https://twitter.com/GCXVTCnCmxI3SUf/status/1014619743012061184

チャイナの工作というか日本攻略に関するツイートがあった。
ゴビ砂漠にて横須賀基地を模型とした実物を作り、
いかにして攻め込むかというシミュレーションを行っている。

群の行動である以上、ゴビ砂漠にこんな基地があっても不思議じゃない。
チャイナは日本に比べて領土が広く、テレビで認識できる箇所は限られる。

チャイナが日本を仮想敵国においている以上、
日本はもちろんアメリカ他の基地に似せた場所を作り、
いかに攻め込み対処を行うか?

解放軍ならこのくらい、当たり前にやっていると思っているよ。

裏を返せばチャイナ国内は領土が広く、
チャイナ共産党が把握できていない場所は結構あるんじゃないか

 

買収工作の手口ってこういう形かな?

チャイナが富士通を買収する「初期条件」で、向こうの戦略を見ていこう。
以下は私が勝手に考えた脚本である。

まずは富士通の評判を落とすための記事を、いろんな執筆者に依頼する。
執筆者は私のような無名な人でなく、その分野では「有名」な人を使う。

有名な人による記事を載せて、ツイッターやフェイスブック他で話題にさせる。
時には国会でも働き方について取り上げる。

情報を通して「富士通はブラック企業対策をろくにしない」
といった悪印象を植え付けて、投資家の気持ちを落とす。

(くわえて富士通の業績も下げるような、何かを行う)

株価ががくーんと落ちたところをチャイナが買う。
国として買うのでなく、投資を生業とする企業を介して大量に株を買う。

大量に株を買えば、大株主になり、
富士通の経営にも口を出せるようになる。

買収後はチャイナの防衛や電子攻撃といった、
富士通のメリットを生かして何かしらの戦略をとっていく。

こんなところだろうか。

客観視すれば卑怯だけど、高等戦略でもある。
伏線に気づいていながら防げなかった企業が愚かだ。

 

富士通の株価はどうなっている?

富士通株価

私が最も気になる時期は2018年1月31日から2月初めまでの株価。
雪崩のごとく落ちているのだけど、何があったのか?

調べると以下の記事に出会った。
携帯事業を売却した富士通だが、営業利益が下がっており、
不安を感じる投資家が多く、売られている。

他にあとで載せる参照元として、
1月末期に米国雇用統計の影響で富士通以外も落ちているそうだ。

参照:【株価急落】どうなる富士通、決算が嫌気された理由

ちなみに今野晴貴さんの記事を読むと、
中国の労働改善団体は2015年11月から動いている。

翌日の株価を出してみる。

翌日の株価

自分は急落を予想していたので、下がっていないどころか上がっているね。
記事一つを通して投資家に大した影響を与えなかったと思われる。

もう一つ。記事を執筆したのち、
2ちゃんのスレッドでうちの記事が取り上げられた。

富士通のスレッドはわかるのだけど、なぜかNECスレッドにもあった。

参照:富士通の裏事情

参照:NECの裏事情

 

脱線:米国雇用統計と米国失業率

雇用統計

上記2ちゃん参照元「富士通の裏事情」において、
富士通の株価が2018年1月末期に下落した事情として、
米国の雇用統計による影響で、富士通以外も下がったという指摘があった。

そこで米国雇用統計について学んでいこう。

米国雇用統計は毎月第一金曜日に発表され、
単にアメリカの雇用だけでなく世界経済の流れも示している。

米国失業率

下記参照元によると、米国雇用統計は米国の失業率と合わせてみるといい。
加えて雇用統計の数字を見る際、投資家たちとの予想と現実(数字)に、
どれくらいの心理差が生じたかで、株価が大きく揺れる。

米国雇用統計も失業率もグーグルで調べれば、すぐに出てくるよ。

参照:米国雇用統計とは何か?

参照:2018年1月の米国雇用統計について

 

富士通が「京」を超えるスパコン開発に成功

チャイナが買収したいと願っている理由として、
富士通がスーパーコンピューターである「京」よりも、
計算や演算速度が速い仕組みを作り
、狙っているのではないか。

国から1100億円を費やし、2021年に稼働予定だ。
だから今のうちに買収しておけば、
日本で使われる前からチャイナで使用運転が可能となる。

この件についてはこちらで取り上げているから読んでほしい。

参照:【スパコン】 日本がやりやっがった!「京」の100倍となるスパコン用のCPU開発に成功!

 

スパコンペジーの補助金詐欺報道の裏

深田さんのツイートによると、
スパコンで有名になったペジーに関する事件も取り上げている。

あったねえ、スパコンペジーの補助金詐欺事件。

第三の森友学園騒動になるといって一時、話題になった。

一つの事件の裏に企業や国が絡んでいるとしたら
メディアの報道は本当に注意してみなければならないね。

参照:スパコン詐欺、第三の森友問題化?

 

斎藤一人「眼力」を思い浮かべた

チャイナによる買収工作が事実とおくなら、
私は斎藤一人さんが書いた本「眼力」を思い出したよ。

アマゾン:眼力 (CD付)

楽天:眼力

大手を見抜く眼力として、一人さんは手口を述べている。
内容が買収工作とほぼ同じだ。

大手も上に行けば高等な戦略を仕掛けてくる。

高等戦略を想定できなず、戦略が来るという指摘があっても、
チャイナがそんなことをやるわけがない」と、
可能性を全否定すると、油断が生まれる。

わかっているのに対応できなかった時点で、防ぐ側に問題があるわけだ。

富士通はきちんと対策を練っているのだろうか?

ここ数日、米国はチャイナの電子企業であるZTEやファーウェイを、
締め出しにかかり、日本でも入札させないよう動きが起きている。

大手企業の戦いは国やマスコミもかかわっているのだ。

サイバー空間ではすでに第三次世界大戦がはじまっているというが、
大手企業による買収や乗っ取りも世界大戦の一つにくわわるね。

 

記事1つから生まれる世界大戦

「富士通」という具体例を交え、
日本のブラック企業が世界でどう見られているか?

今野晴貴さんが執筆した記事は日本ブラック企業への指摘だ。
(台湾の企業には指摘しないところに違和感を抱く)

朝日やテレビ朝日といった大手マスコミによる情報ではない。
ある程度知られている専門家が書いた記事だ。

別な専門家こと深田萌絵さんによると、
単なる記事が「重要な意味合い、戦略」を持った脚本へと変わる。

多くの人にとっては「企業への指摘」だけど、
地政学を含めた背後関係が分かる人が見れば、

「企業への指摘に見せかけた、企業買収工作戦略の一環」という、
表の中に隠れた闇の部分(出題者の狙い)が見えてしまう。

何気ない1つの記事の裏に「戦略」が隠れているという、
見てはいけないものを見てしまった気分になるね。

この手の戦略は何も企業間買収だけでなく、
消費者にモノを購入してもらうために、
大手企業が少しずつ仕組んでいく場合もある。

私も今、しゃしゃに対して「こっそり」しかけているんだよ。
何を仕掛けているか、この記事から見抜けるかなあ?

私が書けば、しゃしゃは記事を読み直すだろう。
「まさかケンちゃんは日本政府からお金をもらって書いたのでは?」
疑ってしまうかもしれない。

書いている私ですら、いろんな疑惑が出てくるよ。

読み直したうえで「ケンちゃんはこれを企んでいるはず!」、
いろいろ深堀するのではないだろうか?

 

裏の仕掛けを行えるようになるには?

仕掛けは読者の心理を徹底して先回りしたうえで、
今やるべきことを逆算していかないとできぬ。

私が仕掛けた記事の一部はこちらで触れているよ。
「知りたい」思ったらぜひ読んでほしい。

最近、noteにめがうらを書いている。
書いていると、今まで気づかなかったところをはじめ、

「あの時の自分、こういう仕掛けや狙いを持ったうえで、
ああいう記事を書いているのだなあ」

過去の自分に感心するよ。

時々24時間限定で裏側(無料)を語っているから、
気になるならぜひ読んでみてね。

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ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。