※ リズパラいろいろ | irua [pixiv] 光の使い方が素晴らしい
おはよう、しゃしゃ、
地方でも上映開始された「キンプリ」を見に行った。
応援上映でなかったのか、音声がクリアに聞こえたよ。
感想を上げつつ、気づいた部分を述べていきたい。
コウジ暴れすぎ
キンプリ4DX上映決定!コウジのハチミツキッスで甘い香りに包まれよう https://t.co/hJ6EaPPbc2 #プリティーリズム #kinpri pic.twitter.com/J8fm3Bt3qp
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) 2016年5月20日
キンプリはプリリズRLが元になっている。
プリリズRLで起きた出来事を「復習」という形でおさらいしつつ、
現在の彼らがどんな状況に置かれているか、描写をしている。
(一部、違和感を抱く箇所があった)
【募集】6月26日(日)大阪のスタジオでキンプリ エイプリル女装+エデロ制服(半袖)の合わせをするにあたり、コウジを募集しています。条件としましてタグ付けされているメンバーのフォロワーさん限定とさせて頂きます。よろしくお願い致します pic.twitter.com/miSZg33lOe
— ㋮大 公 29日ときチェン みかん (@marudaikimi) 2016年5月16日
キンプリで大きく変わったなあと思う人物がコウジだ。
RLだとおとなしかったが、キンプリだと積極的に活動をしている。
コウジVSシン(その裏でアレクサンダーVSカヅキ)のショー対決において、
クロス(いと)やおとはが行ったプリズムジャンプを使い、
シンに攻撃(おそらく精神的、視聴側は腹筋崩壊)を放ってきた。
(鋼のシックスパックもコウジ対策にはならないだろう)
キンプリを見て下さった様で。わーい pic.twitter.com/pDZ8UGbCzV
— キンプリプリリズプリパラリルリル全部見て (@yokotea_tube) 2016年5月12日
本編でコウジが「静」でヒロが「動」だったが、映画では反対だ。
ヒロさんはヒーローからヒロインに変わった印象を抱く。
おっさんからみると、キンプリに出てくる男の何人かは、
「男の体」をした女の子なんだよなあ……。
シン君が見せる「男女」の違い
キンプリが遂に【4DX】になります!6/18(土)より全国順次公開決定!https://t.co/0B8PkoRlml #kinpri pic.twitter.com/MvDnl2plwr
— KING OF PRISM全国応援上映中 (@kinpri_PR) 2016年5月20日
主人公のシン君はプリズムショーを見て、人とは違った方向に進んでしまう。
ショー帰りに自転車でジャンプをしたり、
プリズムジャンプにて、裸になってコウジに抱き着く姿は笑った。
(わかるよ、私もあの場にいたらたぶん、同じことをやるはず)
最後のショーは「男」を感じた。
シンのショー(後に先輩のヒロとカヅキも後ろで踊り、彼を支える)
を見ていると、女の子が見せるショーとは違うんだなあと思い知った。
女の子は「可愛さ・華やかさ」を重視しているんだけど、
男の子は「熱さ・周りを巻き込む」を重視しているんだ。
男女が持つ本質に基づいているから、見ごたえがある。
こんな深夜にご降臨いただきありがとうございます、本宮先生!
キンプリ応援上映の帰り道なのですね。オバレを描いていただきました!いや、ま、その、似てるとか似てないとかって問題じゃないですよね。ようするにパッションっすよね!うん! pic.twitter.com/IGhCfX7lFe— はぁとふる売国奴 (@keiichisennsei) 2016年5月19日
仮にシンが「可愛さ」をやると気持ち悪いと印象を抱く。
(コウジがまさにこれだった。だから面白い)
女の子が「可愛さ」を重視したジャンプをやると、
「萌えるなあ」感じるけれど、男の子がやっても思わない。
女の子が「熱さ・バトル」重視でショーをやっても、
男の子のそれに比べると、魂が震え上がらない。
(この部分、人によっては違うかもしれぬ)
法月仁と舛添要一都知事
地元アニメイトでキンプリ同人が買える時代なの????
こんなの読みたいか読みたくないか考える前に買うしかないじゃん!
送料も交通費も無しに買えるんだぜ!? pic.twitter.com/e0ZP32SdZd— 鈴森 (@Wagtailjulyao) 2016年5月12日
キンプリの「裏主人公」といえば、法月仁だ。
彼はあんな豪邸に住み、スターを製造しているにもかかわらず、
エーデルローズへの復讐心(特に氷室)に凝り固まっている。
彼は素晴らしい実績と経営者としての実力があるのだから、
エデロなんかライバル視しなくてもいいだろうに。
(と言ったら、物語は始まらない)
最後、法月がルヰの体を見て微笑んでいる光景は声を出して笑った。
このおっさん、本気で頭がおかしい。
★舛添問題
自分が雇った弁護士の調査を
「第三者の厳しい目」
などと言い放つ段階で
それは新たな
「公私混同」とも言える何にも反省して無いし
分かってすらいないんだから都議会で徹底追及し
とっとと辞めさせるべき— 丘田 (@okada014) 2016年5月21日
ところで、彼を見ていると東京現職都知事の舛添要一氏が浮かんできた。
都知事としての給与やぜいたく品や経費において、
なるべく自分のお金を使わずに、都税をどんどん使う。
急をもらっていながら、自腹をケチって他人の金を使いまくる。
一言でいうと、みみっちさが残ってしまったんだよね。
(彼は自分で弁護士を選定し、報酬を払うそうだが……
セコさが出て、情報が洩れるだろう)
続々・法月仁からエリートの皆さんへ ~キンプリDVD&Blu-rayの特典編withトランプ四つ子~ pic.twitter.com/yfOTa30PMN
— ももいろ (@yahooooogle) 2016年5月17日
法月もあれだけ大きな会社を立て、
エーデルローズからたくさんのスタッフやスタァを引き抜きながら、
氷室一人に固執をしているのだ。器がショウさんだよ。
予告によれば、法月さんはますます氷室さんを固執し、
氷室さんが大切にするものを奪っていく予定だ。
そこに法月と舛添氏の心理が共通しているなあと思った。
過去記事:舛添氏の金銭感覚を見て気づかされたこと
ルヰは男なの?
@en614 ⑤キンプリ
如月ルヰ
PRIDE衣装詳細はやく#ふぁぼの数だけやりたいコス上げるから興味あるのあったらそいつをふぁぼってくれ pic.twitter.com/DLnrJnn08m— みなと (@en614) 2016年5月21日
謎の少年如月ルヰ(イ)。男版りんねみたいな存在に見えた。
彼のしぐさが男でなく女の子にしか見えない。
シンに抱き着くところ、喜んでスキップしながら別れるところ。
レオやユキノジョウとはまた違う。
レオやユキノジョウは時折女の子っぽいしぐさをする男の子なんだ。
でもルヰの行動は「恋する女の子」のしぐさなのだ。
「お前、シンと結婚して妊娠でもするつもり?」
そんな展開を勝手に妄想してしまった……いかん維管束。
やめてくれヨッシャーマン、あじみ先生は今すぐ消えてくレンブラント。
プリパラ あじみ先生まとめ(上級者向け) (16:18) https://t.co/amXfkQQJcg #sm28231299
— ダブルドリブル (@d_drible) 2016年5月17日
RLで「りんね」はいろんな世界に飛び立ち、
下りた場所で「誰かの形をモデル」にして変身する。
(本編ではもう一人、りんねがいる。誰かは本編を見よう)
まさかりんねちゃんがまた降りて、
ルヰの姿になって降りてきたんじゃないだろうか?
なーんて、考えてしまったのだ。
プリリズオマージュ
今日初めてキンプリを見て、ジャンプの名作達で例えられるくらい色々なシーンあった。 pic.twitter.com/uVPq07dXcB
— 梧悟 (@satoru_aogiri) 2016年5月12日
プリリズシリーズを見ているなら「ニヤリ」できる箇所はいくつかある。
シンが自転車で夜空を飛んで、聖が「スタァ」見出すシーン。
(ああ、Junさんを思い出しちまった、あの人もおかしかったなあ)
「ぎゃふん」風呂場でシンが言ったセリフ。
(ここらはRLでなくADことオーロラ・ドリームだね)
その後、シンガプリズムジャンプをして、
「未成年の主張」をした際、かつての女の子たちが出るシーンは良かった。
ニコ生で見ていたあの時を思い出し、ジーンときてしまった。
キンプリなるべる pic.twitter.com/ODdkCtDsHH
— よも (@yomomom) 2016年5月8日
RLで活躍していた女の子たちが、大人に成長した姿もよかった。
りんねが成長したらどんな姿になるのか。見てみたいものだ。
ショーに見られる熱さと笑い
キンプリ4DXとは
・カヅキが自転車に乗っているシーンで実際に雨が降ってくる
・大浴場のシンが転倒するシーンで座席に衝撃
・カヅキとアレクのウィンドミルリビテーションで突風が吹く
・コウジのはちみつキッスで甘い香りが立ち込める pic.twitter.com/xsXSxrmuhn— はるすけ (@haruYR_04) 2016年5月20日
キンプリの本編とも呼ばれる「ショーバトル」
プリズムジャンプについて、男子はどうして面白いの?
例えばオバレの三人が自転車で走るシーン(プリズムジャンプ)。
一人ずつ「セリフ」が用意され、かっこいい発言をするんだ。
お笑いはその後だ。全力で自転車をこいで空を飛ぶ。
イケメンが見せる甘い声から全力で自転車をこいで、
「うおおおおお」低い声で叫びながら、空を飛ぶ。
ホラー映画によく見られる「非論理的な展開」に笑ったよ。
あじみ先生のこの左上のやつ、まじ何なん…。気になる…。 #プリパラ #黄木あじみ #あじみ先生 pic.twitter.com/SDBKUgitGx
— ジユンゴ☆パニック (@johnny69s) 2016年4月19日
ホラーは論理的だとつまらない。
超展開によっていきなり幽霊が行動し、人間としての尊厳を奪っていく。
(時には異世界に連れ去り、その後どうなったかは読者の想像にゆだねさせる)
これと同じ展開をお笑いにもってきたんだよね。
今日は前にたすくと約束してた応援上映へ。まさかの三度目!
みんなでペンライトふったりして、たすくには横で生アフレコもしてもらえました。ありがとう。 pic.twitter.com/HQtxAV3UW5— ランズベリー・アーサー (@Art_C_Lounsbery) 2016年5月20日
次にアレクサンダーVSカヅキ(アレカヅ)と
同時に繰り広げられるシンVSコウジ(コウシン)の対決。
アレカヅが命をかけた熱い戦いをする一方で、
コウシンは女の子がやるとかわいいけれど、
男がやると萎える戦いが繰り広げられているんだ。
アレカヅ(熱)→コウシン(ぬるい)→アレカヅ(熱)
同時並行で進んでおり、どちらも真剣に戦っている。
しかし脳みそは全くついていけないのだ。
ねぇ。。キンプリのCD💿
EZ DO DANCE (カヅキVSアレクサンダー)
2人で歌うところ、アレクの美声でカヅキの歌声が掻き消されてんだけどwwwぴよと爆笑w pic.twitter.com/mVEWziqB7u— mami♡キラフェス両日参戦 ूᐖ ) (@mamii86) 2016年5月1日
数秒前まで熱い男同士の戦い(アレカヅ)があったのに、
急に場面がコウシンのぬるい戦いに切り替わる。
その後、すぐさまアレカヅに戦いが戻る。
加えてコウジの変態さ+裏声が目立ち、声を出しながら笑ってしまったよ。
応援上映でないと
※ キンプリ特典のポストカード
応援上映だとツッコミやペンライドなど持ち込み可能だから、
周りの雰囲気に合わせ、楽しめる。
しかしそうでないと「ああ、みんな成長したなあ」
という気持ちで満足し、終わる。
子供が羽ばたく姿を影から見守る印象を抱いてしまうのだ。
なので、スタッフ側は応援上映会を開いてよかった。
アレクサンダーくんで相手の運び方!1.クーさん 2.ルヰくん 3.タイガきゅん 4.カヅキパイセン 5.カケルくん 6.法月仁 pic.twitter.com/deA7XhV0TK
— ALAN0415 (@yuruialan) 2016年5月16日
そういえば今度、匂いや振動など、
アトラクション付きの4DXで上映会が開かれるばかりか、
一度終わった場所もまた復活すると聞く。
キンプリは6億超えた。監督らは背水の陣で挑んでいる最中だ。
映画を見る、楽しむという形で応援でき、心から良かったよ。
上映スケジュールについて:キンプリ公式サイトより
ブルーレイでの応援上映
キンプリブルーレイが6月17日に販売される。
普通、映画上映が終わってから数か月たって、
初めてブルーレイなどが販売される(上映中のアニメは別)
キンプリの面白さは
「映画館で気持ちをはっちゃけ、叫ぶ気持ちよさ」であり、
ブルーレイが販売されようと、応援上映に足を運ぶだろう。
本日のバルト9キンプリ応援上映ハイライト:どれキャンのくだりで地震発生。
エリート「揺れてる?地震?」
ユウ「で、どうすんだよ」
コウジ「……」
エリート「地震だよ!ほんとどうすんの!!」揺れは収まり、エリートは無事最後まで応援できました!(店長並の締め) #kinpri
— 絶崎 (@taezakinZ) 2016年5月16日
誰かがブルーレイを購入し、多くの友人や仲間を呼び、
どこかの施設を借りて、みんなでペンライトを握って応援する。
キンプリを上映していたイオンシネマによれば、貸し出しができるそうだ。
今後、映画館を借りてみんなで応援する遊びが流行るのかなあ?
はじめての応援上映にて
「秋田弁イオンシネマ大曲キンプリ応援上映まとめ」をトゥギャりました。 https://t.co/NRuO7jjULX
— n cinema (@mr_n_cinema) 2016年5月21日
すでに上映している地域だと「今更だろ」思うかもしれぬ。
でも「初めてだけど、応援上映で気持ちを広げ、楽しみたい」
考えているなら、下記サイトにて応援レビューを載せているから、
ぜひ参考にしてもらいたい。
応援参考:キンプリ応援上映に不安を持つあなたへ
応援酒匂2:最低限押さえておきたいポイントまとめ
レビュー:男一人でいったら異次元過ぎて……
レビュー2:あるジャニオタがキンプリ応援にいった話
なお、ペンライト(LED)を調べていたら、
キンプリ専用?のバラ型ライトがあって草生えた。 良く作るわあw
みんな100円均一においていそうなライトを使っているかと思ったら、違った。
ライト:キンプリで扱うバラ型ライト
よく使われるライト:キングブレード【送料無料】
まとめ:キンプリはいいぞ
これは!!!!!やばい!!すごい!!すばらしい!!!キンプリ、king of prism、ー応援上映終了!!どんなものでも、見て、全力で楽しんだ人の勝ちだよ!!!日常シーンどころか予告編とかCMすら観てて楽しいじゃん!!!あー!!観られてよかった!!しかしまだ朝10時、だと…?!
— よっぴー (@yoshidahisanori) 2016年5月21日
映画として普通に見るなら、急に場面転換があり、
若干「ワクワクが止まる間」を与えているなあと思った。
(バトルはむしろ面白さとワクワクを引き出している)
しかし応援上映は感想など気にしなくていい。
今度はペンライトを握り、応援上映として参加しよっと。
キンプリの監督、菱田さんは冨野監督からいろいろ学んだ。
冨野監督の作品で菱田さんも関わっているターンAガンダムを見たとき、
「ああ、菱田さんはこういうのを見て育ったのか」考えた。
ぜひ菱田さんの師匠とも呼べる冨野監督の作品も見てほしい。
私は冨野監督の作品を見たとき、こう思ったよ。
続いてプリリズRL一挙放送を2019年4月にやっていたので、
RL一挙放送を見て思ったことを書いたよ。
作品のテーマである愛について描いた。ぜひ読んでほしい。