注:当ブログでは広告を利用しています。

クリップスタジオに切り替えたら欲しい機能があってうれしい

べたべた

ども、しゃしゃ。
ソフトを使ってお絵かきしたいけれど、
どれを使えばうまく出来上がるのだろう?

イラストソフトを使う上で、どれが良いだろう?
思っていたら、色々試してみるのが一番だ。

直感で気に入ったものを使えばいい。
私は初めsaiを使っていたが、慣れてくるとやりたいことが増えてきた。

調べたら、クリップスタジオに出会った。

「色々ある中で、クリスタを使いたいと思うのだけど、
他のペイントソフトも捨てがたい。どうしようか」

考えているならぜひ、ここを基準にして決めてほしい。

 

私がクリスタを使ったきっかけ

初め、私はPixiaを使っていた。
使っているうち、saiに関する本が書店にたくさん並んでおり、
だんだんsaiを使ってみたいなあ~思うようになった。

次に私はsaiを使った。5000円払えば一生使える。
saiは軽い。今でも簡単なイラスト作成を行う場合に使う。

saiは5歳の子でも使える

※ 6歳の娘がsaiで描いたお姫様。3歳から初めてsaiを使った。

ただ、当時のsaiには以下の機能がなかった。
(今はヴァージョンアップしてあるっぽい)

・グリッド線やパースがない(自作するの面倒くさい)

・フィルター機能(ぼかしやモザイクなど)がない

文字入れにわざわざ別のソフトを入れねばならぬ

だからもうちょっとレベルの高いソフトを探した。
PhotoShopを購入しようかなと思ったけれど、
当時、持っているお金がなかった私には高すぎた。

adobi

※ フォトショップサイトより

今は月額で安いと980円、高いと5000円払えば手に入るよ。
(アマゾンだと15000円払えば入手できる)

アマゾン:Adobe Photoshop Elements 15

私はフォトショップを買う気がなかった。
できるならsaiより少し機能が良いペイントソフトがあればいいなあ~
探したらClipStudioPaintを見つけた。

 

クリスタを使った感想

クリップスタジオイラスト

saiに比べるとクリスタは重たい。パソコンが固まるときもまれにある。
(お使いのパソコンによって、差は現れる)

私の中で使いたかった機能があった。

  • パースやグリッド、ルーラーがある
  • フィルターにモザイクやガウスぼかし、シャープなどがある
  • 漫画機能が豊富、コマ割りとフチ取りができる

クリスタは時々アップデートしてくれる。
アップデートは手動、した方が新しい機能を使えるよ。

他の人はペンを自作したり、3D人形を使って描いたりと、
クリスタ機能を知るほど、より自分に適したものができるよ。

ソフトに使い慣れるだけでなく、
ソフトがなくてもパースを簡単に弾けるほど上達し、
塗りたい対象に興味を持たないと、高度なものはできない。

イラストを塗るなら、まずは裸体(R-18もの)か、
描きたいアニメキャラから塗るのがおすすめ。

 

こまめな保存を心がけよう

クリスタを行う上で注意が一つ。
10分沖など時間を決めて、必ず保存しよう。

30分以上保存を放置していると、どういうわけか固まる。
私が使っているパソコンメモリは32GBだ。

余裕があるのに固まってしまう。
クリスタを保存しないまま付けていた結果、
一旦パソコンをぶっ壊した経験もある。

強制シャットダウンからの再始動を何とかしない限り、
何をやってもパソコンが動かなくなる。

再起動後にクリスタを開くと、
今までやったデータをすべて失ってしまう。

だからこそ、10分おきはもちろん、
一つの作業を終えたらすぐ保存を心がけてほしい

記事:クリスタ専用パソコンに変えた際のポイント

 

印刷設定「閾値とグレー」

閾値とグレーの違い

クリスタを購入後、漫画を印刷した。
すると漫画には「閾値」と「グレー」の二種類に分かれるよ。

「閾値(画像左)」は白か黒、0か1の世界しかない。
「グレー」は0kara100までの世界となっている。

線としてきれいな印刷を行うなら生き血を心掛ける。
なお閾値もグレーもトーンを貼ると0から100まで表示できるよ。

閾値の場合、グラデーションがかかりにくいので、
トーンを使ってグラデーション表示をしなければならぬ。

閾値とグレーの違いとして、印刷して冊子にするなら閾値
web媒体のみでいいならグレーを選ぶといい。

一筋の光

なおこちらが色を塗ったときのイラストだ。
色を塗るのとグレーと閾値ではまた違いがあるね。

なお印刷はこちらを使っている。
モノクロ印刷限定であり、現行の印刷も兼ねるならおすすめだ。

 

試用版DLのやり方

試用版DL

クリスタを使う場合、いきなり購入するのでなく、
30日の使用期間があるから、最低でも毎日1時間を費やすべき。

初めはペンや鉛筆で色を塗る。レイヤーを使って様々な色を塗る。
毎日使うとだんだん慣れる。
30日の使用期間を利用して、徹底的に使うといい。

無料ダウンロード:安心と信頼のお絵かきソフトはこれ【CLIP STUDIO PAINT】

※ リンク先はProページへ飛びます。

無料体験版はこちら、あるいはダウンロードから、
しゃしゃがお使いのパソコン(私はウィンドウズ)を選ぶ。
インストールしたらすぐサイトを消すのでなく、
サイトの手順に従い、入れておこう。

 

購入に必要なもの

アマゾンで支払い

購入に必要なものはEメールアドレスとお金(当たり前)だ。

お支払いはクレジット(デビット)カードかコンビニ払い
おまけにアマゾンで購入経験があるなら、
アマゾンで登録済のクレジットカードから購入できる。

私の場合、クリスタ独自通貨「GOLD」を利用せねばできず、
少々面倒だった。改善したのね。

アマゾンで商品を購入した経験があるなら、
アマゾンPayを利用するといいだろう。

アマゾンで支払わない人は必要事項を記入しつつ、
アカウント登録を済ませたうえで、購入しよう。

購入を済ませた場合、シリアルナンバーがメールにて届く
クリスタを起動し、シリアルナンバーを入れれば、ずっと使えるよ。

公式サイトからProを購入:CLIP STUDIO PAINT PRO

 

補足:EXと乗り換え

 EX購入

購入時、Pro版は一括のみの受付、EXは月額払い(バリュー版)がある。
月額版で申し込むと分割購入(500円/月、1000円/月)で申し込めるが、
普通に購入するより、余計に1000円ほど払わねばならぬ。

「一括で払うほどお金に余裕がない」ならバリュー版を選ぶと良いだろう。

後、ProからEXへ乗り換える際、Pro版で支払う額を差し引かれる
Proはイラストに特化し、EXは漫画機能が充実しているが……
背景を描くとき、ProよりEXの3D・写真をトーンへ置換機能が優れているよ。

少しでもイラスト制作を楽にしたいならアップグレードしたほうがいいよ。

EXを購入する:マンガ制作ソフトの最高峰【CLIP STUDIO PAINT EX】

 

おまけ1:クリスタテクニック本

クリスタに関するイラストテクニック本が出ている。
どういうときに読むといいのだろう?

初めから読むより、何度かイラストを描いて、
「この絵を描いている人に近づきたいなあ~」

悩みが生まれたときに読むと、ヒントに気づけると思う。
公式ページにも「使い方講座」があるから、そちらも参照すると良いだろう。

口座

クリスタの使い方に慣れると、クリスタ以外のテクニック本も使える。

みんないろんな塗り方があり、自分はどういう絵を目指したいのか?
明らかにしてからイラストテクニック本を読むといい。

本:CLIP STUDIO PAINT PRO/EX プロに学ぶマンガ描画テクニック

ただし、注意が必要だ。
クリスタテクニック本はクリスタがアップデートすると、
一部古い情報となってしまう。

買う場合は発行日を確認し、手元に置きながら描いていこう。

 

おまけ:タブレットか直接書込みか

クリスタを買った、あるいは確実に入手する場合、
別の悩みも生まれるかもしれぬ。

「タブレットにしようか、直接パソコン画面にイラストを描こうか?」

上記動画は直接パソコンにイラストを描いているね。
スマホのような感覚だ。

私は直接パソコンに書くなど、頭になかったのでタブレットを使っている。

 

タブレットを選ぼうかな?

液晶画面を傷つけたくないなあ。
直接パソコンに書き込む方を購入しようとしたら、値段が高すぎ。

今の自分にそこまでお金を出す余裕がないなら、ペンタブレットで十分。

間接的にイラストを描く感覚だけど、慣れれば思い通りに描けるよ。

タブレット:ワコム ペンタブレット Intuos Draw ペン入力専用 お絵描き入門モデル Sサイズ ホワイト CTL-490/W0

 

直接パソコンに書き込もうかな?

お金は余裕がある(誰かに出してもらう)。
人気絵師はみんな直接画面に向かって書き込んでいる。
そっちの方がうまいイラストを塗れそうだ。

思ったら液晶画面に書き込める液晶ペンタブレットを購入しよう。
液晶タブレットはいろんな大きさがある。
クリスタを使うなら、画面サイズが広い方を選ぼう

家電製品店へ向かい、画面の大きさを確認してもいいし、
ネットにある画面サイズを見て、定規・メジャーで測るのもいいだろう。
(家にテレビがある場合、幅と高さを比べてみよう)

イラストを描いているとき、画面が小さいと拡大・縮小を何度もせねばならぬ
ストレスをためてしまい、描きたいものから遠ざかるかもしれない。

大きいと、のびのび描ける。
値段を気にせず、長い未来を考えたうえで、画面の大きい方を使ってみよう。

液晶画面:HUION GT-220V2 IPS液晶21.5インチ液晶ペンタブレット フルHD液タブ シルバー

 

おまけ3:スマホにクリスタはないのか?

アイビスペイント

今、しゃしゃがパソコンでなくスマホでここを読んでいる場合、
「クリスタのスマホVerがないのか?」

調べたらスマホにある「アイビスペイント」が該当した。

iPhone:アイビスペイント入手

Android(GooglePlay):アイビスペイント入手

アイビスペイントからクリスタへ直接ファイルを届けた後、
レイヤーもペンもそのまま編集できる。

参照;アイビスペイント→クリスタへファイルを移動する方法

イラストを描けるペンを調達し、スマホのアイビスペンとを使って簡単に描き、
じっくり塗る場合はクリスタへ任せると良いだろう。

簡単なイラストだったらアイビスペイントがあれば十分だろうね。

ペン:aibow 極細 タッチペン スマートフォン タブレット

 

結局、クリスタって

記事を書いていろいろまとめているうち、気づいた。
クリスタってイラスト作成者にかなり配慮しているのね。

クリスタをいきなり購入するよりは、
無料体験版を使って、30日分遊んだあと、購入しよう。
(私は勝手7日ほどですぐ、Pro版を購入したな)

無料ダウンロード:安心と信頼のお絵かきソフトはこれ【CLIP STUDIO PAINT】

※ リンク先はProページへ飛びます。

イラストだけでいいならPro、漫画を中心に使うか、
一部の機能をイラストに当てはめるならEXを使おう。

体験版はプロ・EXどちらも味わえるよ。今すぐ使ってみよう。

ちょっとまって

2019年にProからExに切り替えたので、こちらに感想を書いたよ。

結果としてよかったよ。

お願い

めがびちゃんからお知らせ♪

お知らせ

megabe-0へ訪問した"本当"の理由

まさか記事の書き形一つでこうなるとは…

お願い1

Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。