注:当ブログでは広告を利用しています。

メモ魔ならパイロット万年筆を相棒に未来を創造しよう

万年筆購入

おはよう、しゃしゃ。アイディアがわいたらメモを取るほう?
それとも取らないほう? 取らないならもったいない、必ず取るべきだ。

例えば夢を見たときなんか、小説や絵の展開に役立つよ。
他にビジネスならその時見た夢、思いついた何かをすぐさま書き取る。
メモした後に整理を行うことで、発想が生まれる。

そこからデータを得て検証することで、次の楽しみが生まれるんだ。
メモを取る人生は取らない人生に比べると楽しいことがいっぱい起きるよ。

ところでメモを取る際、ポイントは筆だ。
得に万年筆は使い倒すほど、しゃしゃの未来を作ってくれる。

 

万年筆を使って感じるデメリット

万年筆分解

購入したほうがいいと書きながら、いきなりデメリットを書く。
万年筆を10年以上使っていると、そりゃ欠点も出てくるさ。

洗うのが面倒

万年筆はほかのペンと違って洗える。洗い方は簡単。

1 コップにぬるま湯を入れ、ペン先をおく
(40度未満、温かいお湯だとペン先が募って使えない恐れあり。
洗い方を知るまで、私は平気で熱湯かけて洗っていた……orz)

2 すぐ使う場合はインクが出なくなるまで洗う
もう使わない場合は水に一晩つけておく
(翌日見たら、インクが落ちているのだ)

3 布やティッシュでふいた後、インクを入れる

他のペンは習字に使う筆以外、面倒くさいことをしなくてもいいのです。
これが面倒だなと感じたら、使わないほうがいいですね。
時間は5分もかかりません(一晩おくときは別)

 

費用がかかる

ペンはなるべく高価なものを購入するといい。
一度購入すれば、紛失しない限りずっと使えるからさ。

インク代はお店によって違い、書店だと420円で、激安店だと280円かかる。
カートリッジ式インクを購入する際、「消耗品」として領収書をもらうよ。

 

紙によってにじむ

細い筆で出来た万年筆はにじまないが、太い筆で紙の質が悪いとにじむ。
質のいい紙は100円均一で販売しているコピー用紙100枚入り。
結構質が良く、にじみません。

一方、500枚入りのコピー用紙はにじみやすい。
(だから安値で販売できるんだなあ)

 

温度や気圧でインク漏れ

温度変化の激しい冬⇒春と秋⇒冬は基本、インク漏れしやすい。
他に調べたところ、気圧によっても変わるそうだ。

インクが一か所にたまると、ついティッシュでふき取る。
しかしふき取ってキャップをしめると、インクがまた溜まってしまう。

こうなると使いきるまで、インク漏れは無視するしかない。
インクが漏れて手につくようなら別の部分を疑い、修理に出そう。
あるいはよい機会としてよりランクの高い万年筆を購入しよう。

 

ボールペン字が下手になる

ボールペンやシャープペンを使うと、手が痛くなります。
筆圧をこめないと、記述できないのです。

万年筆を使うと、筆圧に関係なく文字が出ます。
だから、軽やかで腕や手に負担をかけない分、
負担を必要とするボールペンで、文字が書きにくくなります。

 

万年筆のメリットからメモ魔に変身

このケースもう高価

なんといっても筆圧
最低10000円レベルを使わないと、効果が実感できないよ。

力を入れる必要がないため、書きやすいうえに手が痛むこともない
平均2時間以上は紙に自分の気持ちや学び、統計データを書き込む。
1日平均A4サイズ両面で7枚以上使います。

「気づいたら」メモを取る魔人ことメモ魔になってしまう。
将来作家になる気が全くなくても、万年筆を使って学んだことを書きなぐる。
すると「データ」がたくさんそろい、整理するとさらに素晴らしい考えが出る。

ノートの一部

作家じゃない仕事でも思いついたこと、ビジネス企画を紙に書く。
すると万年筆が持つ「不思議な力」が加わって、どんどん考えが浮かぶよ。

作家だから万年筆を使うのでなく、
万年筆を使ってメモを取りまくっていたら、いつの間にか作家になっていた。

過去記事:万年筆を購入しても作家になるわけじゃない、無駄な買い物をするな

 

親父のおかげで万年筆に目覚めた

845

パイロット 万年筆 カスタム845 FKV5MRBM 中字 黒

私は父親が会社の景品で万年筆(パイロット)を持っていた。
そこで使ってみると、あまりの軽さに衝撃を受けた。

親父の万年筆が壊れ、自分で購入することに決めた。
もちろんパイロットをアマゾンで購入(検索したらアマゾンがすぐ出たため)

 

今だから言える後悔

購入して一つだけ後悔したことといえば、
74でなく845(パイロットカスタムの中で最も値段が高い)にすればよかった。

安物万年筆も使ってみたけれど、インクの出方が悪い。
あるいは「軽すぎ」て扱いにくい。その点でも高価なもの出ないと意味がない。

値段が高いと品質もさることながら、手が勝手に動く。
自分の意志で書いているように見えて、筆によって動かされているんだ。

なお、845よりもレベルの高いURUSHIがパイロットから出て、
とても心を動かされているよ。

 

万年筆が未来を導く

万年筆が書く内容は「しゃしゃの未来」だ。
しゃしゃが学んだこと、良い言葉を絶えずコピー用紙に取っていく。
捨てる前にまとめ、思いついた内容は再びノートに取る。

書いた内容を行動に移せば「未来が現実になるんだ。
言い換えると、しゃしゃにとって良い未来を作るなら、
徹底的に思いついたこと、学んだことなどを片っ端からメモを取り、
整理して「思い描く未来」を紙に書きだす。

後は「思い描く未来」にたどり着くため、
「今のうちにすべきこと(計画)」を紙に書きだし、実行する。

すると、「思っていたことが形になる(未来が現実になる)」
単純でしょ。ポイントは何でもかんでもメモを取ることだよ。

「これはメモしていいんだろうか?」思ったらすぐメモに取る。
メモはただとるだけでなく、読み返して整理すると、
そこから新しいアイディアがわいてくる。それもまたメモに取る。

すると「作家」になるつもりが全くなくても、
気づいたら「この人作家だよね」勘違いされるんだ。

作家だとみなされた場合、「そうだよ」言っておこう。
そこから本当に作家としての仕事が来るかもしれないからさ。

 

万年筆を選ぶポイント

万年筆を購入する際、ポイントは2つだ。
一つは「感性」すなわち「これかっこよさそうだ」思ったらそれでいい。
もう一つは「ブランドの歴史」を調べる。

参照:パイロットの歴史(きっかけは世界に誇れる万年筆)

私は自分の万年筆を購入する前、パイロットのHPから歴史を知った。
パイロットは海外の会社でなく日本の会社だ。
海外にお金を落とすなら国内に少しでも落としたいなあ……

その気持ちもあり、私はパイロットに決めていた。
もししゃしゃがあるメーカーの万年筆がよさそうだなあ。
見た目いいなあ、自分の感性とぴったりだなあ。

思ったらブランドが持つ歴史も調べるといいよ。
ブランドを背負って活動する自分が出来上がるだろう。

様々な万年筆を扱い、激安購入をしたいならこちらで筆を見るといいよ。

はじめませんか?万年筆

購入したら万年筆を使い、使い終えたら「ありがとう」と声をかけるといいよ。
モノには魂が宿り、大切に使うと「より良い状態」をもたらしてくれるからさ。

お願い

めがびちゃんからお知らせ♪

お知らせ

megabe-0へ訪問した"本当"の理由

まさか記事の書き形一つでこうなるとは…

お願い1

Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。