![](https://i0.wp.com/images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51lurG2M6OL._SL320_.jpg?w=728&ssl=1)
ども、しゃしゃ。
しゃしゃが右利きなら左利きを、左なら右を――
右脳を鍛えるには左手を使う(左脳を鍛えるなら右手を使う)。
右脳を鍛えるための読み物として「右脳の強化書」を読んだ。
中身は「利き腕でないほうをどんどん使え」であり、
人生相談も乗っているのだけど……利き腕でないほうをどう使えばいい?
「理由」がないと利き腕の反対側を進んで使おうとは思わぬ。
どうしたら理由ができるのだろう?
右脳を鍛えて何を得たいの?
右脳の強化書は今までさぼっていた「片方の脳(主に右)」を、
左手を積極的に使って、利き腕なみに鍛えると、
チャンスに気づき、得られるようになっていく本だ。
「自分の周りに置かれている、あらゆるチャンスをものにし、
今よりも大きな自分へ育てさせたい」
ための手段として右脳を鍛える→左手を使うわけだ。
本は脳を鍛える項目を前半に、後半人生相談を中心に描いてある。
脳を鍛えるノウハウだけを求める場合、
後半の内容に少々不満を抱くかもしれない。
それは置いとき、読み終えた後「左手(利き腕でないほう)」を考えた。
左手を使う機会はほとんどない。
強引に「使う理由」を考えねばならぬ。
パソコンのタイピングは左手を使うが、手首までは使わない。
私が左手を使うなら「描く」行為だ。
イラストも文字も「描いて」みよう
![migite](https://i0.wp.com/www.megabe-0.com/main/wp-content/uploads/2017/08/gt4eg5535.jpg?resize=280%2C300&ssl=1)
利き腕(私は右)は自分の思い通りに動かせるが、
反対側はぶるぶる震え、思い通りに動かぬ。
1日や1週間、1か月程度ではうまく動かないかもしれない。
私がやっていることとして、利き腕で描いたイラストを模写する。
絵が苦手なら文字でも構わない。
文字を書くのでなく「描く」感覚を持ってみよう。
描く感覚で一度描いた線をなぞっていく。
完璧になぞるより「こっちの方がいいかも」
思ったら変えてみよう。創造行為だし。
健康とエネルギー
![アイスクリーム](https://i0.wp.com/www.megabe-0.com/main/wp-content/uploads/2017/07/65.jpg?resize=287%2C300&ssl=1)
※ 散歩中にお店へ立ち寄り、アイスを買うのもいい
右脳の強化書を読んだ後、昔読んだ本を思い出した。
医者がいらない、自分を鍛える内容だ。
エネルギーをため込まずに流すと健康になるそうだ。
ため込むと、エネルギーはどこかにひずみを起こす。
使いすぎると、不足して痛みを引き起こす。
パソコンだと目と手ばかり使う。
足に触れると冷えているはずだ。
そこで「足を使う行為→散歩」をすると、
目や手をリラックスさせ(大きな仕事をさせず)、
足を中心にエネルギーが回るわけ。
脳を鍛えるつもりで、体も鍛える健康本だと思ったよ。
楽して儲ける方法
![仮想通貨](https://i0.wp.com/www.megabe-0.com/main/wp-content/uploads/2017/08/iho98.jpg?resize=300%2C193&ssl=1)
「楽して儲ける」単語を聞いて、しゃしゃは何を浮かぶ?
まずしゃしゃにとって「楽をする」とはどんな状況だろう?
例えばパソコンのタイピング(ブラインドタッチ)作業、
人によってはキー打ちすら「楽ができない」思うだろう。
「タイピングは楽にできる」人とそうでない人。
しゃしゃはどちらだろう?
私は楽にできる。
タイピングが楽にできる人にとって「どうすれば楽して儲け」られるのか。
インターネットだと儲ける手段がたくさんある。
売れそうな商品に気づき、自分のブログに置いて紹介したら、
読者の誰かがそこから商品を買う。
タイピングが楽にできる人にとって「楽して儲ける」方法だが、
タイピングが辛いと「苦労して儲ける」方法へ変わる。
自分にとって「楽だ、辛いとは思わない」感じる分野は何だろう?
「どちらかというと楽できる」分野から具体的な儲けに対し、
右脳がひらめいて、チャンスを探してくれる。
今やっていることが辛い
「今やっていることが苦しい、辛い、やめたい」場合、
右脳を鍛えさせたらどんな結果が生まれるのだろう?
「苦しい、辛い、やめたいのにできない」状況を自分で作っている。
他人でも環境でもない、しゃしゃ自身が今を創っている。
どこから作られるか。左脳から作られる。
左脳は論理的な脳で、未来も「論理的」に考えてしまう。
未来は本来、予想外で左脳通りにいかないが、
左脳は「論理で未来もすべて分かる」傲慢に考えているんだ。
その上、別な未来は「絶対にありえない」拒み、
せっかくのチャンスを自分からごみ箱へ捨てる。
右脳を鍛えると、今の考えに「疑問」を挟み、
別な視点や考え方に気づく(あるいは他人が気づかせる)ので、
少しでも未来を変えるなら、左脳の主張を休ませねばならぬ。
未来を「非論理的・ありえない」方に変えるのが右脳の働きだ。
本を購入する前にわかる左脳と右脳
![](https://i0.wp.com/images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51lurG2M6OL._SL320_.jpg?w=728&ssl=1)
右脳の強化書を買う場合、今から1か月でいい。
左手を使う生活を心がけよう。
初めはイラストや文字を描いたり、ペン回しでもいい。
本を逆さにし、声に出して読むのもいい。
本を通して「本来、人は両方が利き腕である」意識を取り戻し、
身近にあるチャンスをどんどん拾っていこう。
しゃしゃが「読んでみたい・買ってみたい」思う前にひとつ尋ねよう。
「買うべきではない」理由をどれだけ思いついた?
「興味はあるし、やってみたいけれど、買うべき理由はないなあ。
むしろ買わなくていいよな、この本」
自分を変えるチャンスに気づいたけれど、
「変わらなくていい、今まで通りでいい」言葉が浮かんでくると思うんだ。
左脳の働きだよ。
読んでみたい→「気づいたら」買ってしまった
「気づいたら」がまさに直感に従って購入した→右脳に従った状態だ。
今のしゃしゃはどちらの声が大きいだろう?
ワクワクっと気持ちが出たら、右脳に従って購入し、
左手を積極的に使って、脳を鍛えていこう。
脳はここで試しているんだよ、左と右、どちらが優位かと。
しゃしゃはどっちを優位にさせたいんだい?
![お願い](https://i0.wp.com/www.megabe-0.com/main/wp-content/uploads/2018/05/sheare2.jpg)