おはよう、しゃしゃ(あなた)。
今日は身近にあるとっても重要な事をお話するよ。
ニコニコとマイナビニュースにおいて、
ゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんが語っていました。
URLはこちら 鬼龍院翔、エアーバンドの成功を確信した日
結成当初、メンバーの喜矢武豊は実際にギターを弾いていたが、
「ものすごく下手」「本当に音楽のセンスがない」
と、ギタリストを評価していた。
複数のバンドが出演するライブで
「普通にやっていても印象に残らない」と判断。
あるバンドのファンが書いたブログでは
音楽以外の話題しか書かれていなかった。
そこから鬼龍院さんは
「意外とみんな音楽聴いてない。
絶対にエアーバンドでもなんとかなる」
根拠を元に勝負に打って出たところ、大ヒット。
彼の凄さはなんといっても気づく力です。
エアーバンドでも上手く行けると気づいた力がすごい。
何故気づけたか? 伏線がはってあるんだよね。
「ギタリストが下手くそ」だったこと。
これを負の材料とせず、むしろ利用したんだ。
ほら、人って自分含めて悪いことは自信がないものを見ると
「ああ、自分これはダメだなあ、もっと素晴らしい人がいる」
思うところありません?
でも、それを反対に「良い条件」として利用したこと。
また、「普通にやっていても印象に残らない」
と頭を使って考えていたからこそ、邪道で良いから別のことを考えた。
普段、彼がどんな思考で音楽や世の中に対し、考えているか。
何より「音楽以外の話題しか書かれていなかったこと」から、
自分が何を目指すべきかに命をかけたこと。
なかなか出来ないと思われますよね。
気づくってどうしたら良いんでしょう?
ヒントとしてこういった情報が参考になると思います。
⇒ Why-How-What(ジョブスの販売戦略)って
彼の視点をヒントにして頑張っていきましょう。では。