
おはようございます、しゃしゃ。
今日、朝こんなニュースがありました。
無邪気に顔晒して反政府運動してる子達がこれから体験すること。
公務員はじめとする政府系機関やまともに身辺調査する企業へ
絶対入社できない
誰かが述べたツイートに対し、
デモに参加している学生が焦っているとのこと。
公安のブラックリストに乗るからです。
日本は監視社会でもあり、
その時点ですでにどこかのリストに乗っています。
たとえ違っていても、生きる上ではある程度監視されることも必要です。
なんでも自由にやらせたら、歯止めが効かなくなり、暴走する恐れがあります。
ある程度監視することで、やっていい分野といけないものがわかるようになる。
監視をやり過ぎると、人間壊れます。中庸が良いわけです。
ところで、デモに参加する学生が果たして、就職試験やその後の将来について、
不安定な立場に置かれるのだろうか? これは会社によると思っています。
雇う側としては、戦略もわからずに「あれが気に入らない」「これがダメだ」
といって、デモされたら嫌だから、慎重になります。
これは自分が人を雇う立場になったらわかると思います。
どんなに表面で綺麗事を述べても、
人間は私やしゃしゃを含め、何を考えているかわかりません。
思想だってあることがきっかけで簡単に変わるし、
行動だって焦るようなことがあれば、簡単に危ないことをします。
知恵袋において、共産党関連を調べてみました。
まず、共産党はインテリが多いとのこと。
インテリで現実をわかっているようで苦労を知らない。
次に共産党に惹かれる若者が多い理由。
理想が大いに詰まっているからです。
みんな平等、不公平がなく平和を積極的に歩んでいく。
現実はどうだ。不平等だし、平和どころか戦争じゃないか。
現実の先にある裏側を知ると、共産主義から自然と離れて行きます。
裏を知ると、強欲なことを考えている人たちに
飲み込まれてしまい、自分がなくなってしまうからです。
私から見る日本共産党は
「何を言っているのか訳がわからない」部分があります。
※ 共産党代表の志位さん
例えば、5月に開かれた労働者の決起集会。
そこで代表の志位さんがスピーチを行ったのです。
彼は労働者に対する改善を述べたのでなく
「今の憲法じゃ危ない」
と、労働者へ対する気配りを述べていなかったこと。
「え、憲法反対集会だったの?」突っ込んでしまいました。
また、外国特派員に向けた記者会見でも、
アメリカの記者から問われた「現実」に対して、
あたふたする様子があったんですよね。
理想を語るのは良いことなんです。
ただ、現実もきちんと踏まえて語れば良いんじゃないかと。
彼は話し合いで外交を解決するそうです。
民主党時代がまさにそうでしたよね。
結果は相手側の言いなりになっただけ……
世界は共産党の考えと反対で、
ドロドロしているんだよな。
デモに参加するならしても良いですが、
した後に生じることはきちんと責任を持ちましょう。
