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文化遺産登録決定後の日本政府対応に腹立つ一方、背筋が凍った

おはよう、しゃしゃ。

軍艦島

明治時代の産業革命遺産において、日本側は韓国が提唱する
「強制雇用」を認め、大騒ぎになっているよ。

もちろん、多くの日本人は怒っている。自分含めて。
でも、こういう時だからこそ流されちゃいけないんだ。

一旦冷静に見てから、改めて怒らないと。

はじめに思ったことがある。
日本はなぜ「強制雇用」を認めたのか。

ここがよくわからないのです。
なお、強制雇用があろうがなかろうが、日本は賠償金を払わない。

韓国はこれをきっかけにして、賠償請求を求めてくる。
(竹島でやられたことをやり返せばいいのに)
この展開が簡単に予想されることが1つ。

続いて、韓国はすぐに世界に対し、
「日本はこんなにひどいことをしてきたんだよ」とアピール。

日本との会談で一致協力した翌日、すぐさま裏切る。

たかりと裏切りの国に配慮してどうするんだ、日本。
そこに私含めて怒る人が多い。

私としては、韓国の嫌韓情報を集めるだけで、
韓国なら必ずこういった行動をしてくるだろう。
むしろ裏切らず、従順な状態でついてきたら危険だと思っていました。

ある意味、展開が予想出来ているのです。
でも、日本政府はどういうわけか、彼らに有利な状態を認めた。
日本政府側も裏取引や、ほかに何か決めることがあったのでしょうか。

そこらはわかりません。

 

日本人は韓国に支配されている?

鰯の群れ

今回、私が最も怖いと感じたこと。
中国の尖閣問題やギリシャ、アメリカに対しては
大した感情は動かされないんだけど……

韓国の対応に関して、猛烈な感情が動いた。
これは私達、韓国に心を支配されているんじゃないか。

思ったわけです。

韓国が日本人をあーだこーだ腹立つ用な対応をすれば刷るほど、
本当に見るべき部分から目をそらされてしまい、
その間にもっと危険な考えや韓国の背後にいる国の戦略が見えない状態になる。

どんなに一部の人が気づいても、
大勢がそれに気づかない限り、悪い方向に向かっていくのは歴史が証明しています。
当にギリシャがそんな感じです。

この状態において、
「韓国に対し、一歩も引かないぞ」と責任持った行動できる人に、
たとえ経済政策などがグチャグチャでも支援してしまう。

感情を見られてしまい、弱みを握られてしまう可能性が高い。

北朝鮮は日本人は世論に動かされるということを知った結果、
日本世論に迎合するような戦略をとっていると聞きます。
(ザ・ボイスで青山繁晴さんがおっしゃっていたな)

韓国の対応を知れば知るほど腹が立ってきます。
ただ、こういう時だからこそ別の方向も見て置かなければなりません。
じゃないと、イワシのように一つのことに簡単に心が持って行かれ、
いつの間にか後ろから大きなくじらがいることに気づかないのです。

まとめ

何か一つの方向に感情が持って行かれている時、
別の方向では新しい事件が起きていることに今、気づこう 

良い一日を。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。