
ども、しゃしゃ。
少しでも神社におはす神様と遊びたい、話をしてみたい。
いろんな神社雑学を知り、神社の面白さを周りに伝えたい。
考えているなら「神社検定」がある。
神社検定をどう生活に生かすかについて書きたい。
神社検定の試験登録

神社検定は検定サイトから申し込みできる。
サイト:神社検定-神道文化検定
インターネットからの申し込みができるので、
「よっしゃ、神社検定受ける」思ったら申し込んでほしい。
4択マークシートであり、
わからない問題も適当に色を付ければ、
正解できる確率が25%、裏を返すと25%は神様が助けてくれる。
テキストと問題集の使い方

神社検定を受ける場合、テキストと問題集は必須だ。
試験範囲の9割を暗記できれば怖くない。-
コツは何度も問題を解いて、答えと解説を紙に書く。
頭で暗記したらだめ、必ず紙に答えと解説を書きつつ、
声に出して問題文を読み、五感を使おう。
問題集は最低でも5週すべし。
問題集を解きながら、テキストの該当箇所を紙に書き、音読する。
問題集を解くと、必ず疑問が生まれる。
テキストをきちんと読み込めば、疑問へ応えてくれるよ。
加えて一冊のテキストを毎日1時間ほど読みながら、
「誰かに説明する」形で勉強すれば、受かる確率は高し、
コミュニケーションの練習にもつながる。
特に「先生となって生徒へ伝える」勉強法について、
自身が理解できないと人へ伝えられぬ。
ぬいぐるみでも、パソコンでもいい。
「聞き手」がいる前提で雑学(試験範囲)を語ろう。
神社を知ると、自分の生き方も分かる

神社検定で合格・不合格に関わらず、
神社の歴史や成り立ちを知ると、自分の生き方に深くかかわるよ。
例えば私が毎月参拝する釧路の厳島神社。
神様は弁天(市杵島姫命:イチキシマヒメ)様が有名だ。
彼女は海の安全を守りつつ、家内安全や商売繁盛を願っている。
神社の経緯を知ると、神様に敬意を抱く。
気持ちが生まれて感謝する意味でも、神社検定はありがたい。
神を頼るために参拝するのではない

以下、私の神社に対する意見を一つ。
非論理的な話だけど、つかんでおいてね。
しゃしゃは神社で参拝しているだろうか?
賽銭箱にお金を投げているだろうか?
神様に「お願い」をしているだろうか?
神社は「喜んで見返りのないお金を投げ、
自分の気持ちを告白し、多くの存在へ感謝を述べ、
神様と対等に話をする場」と考えている。
賽銭箱に投げるお金はいくらでもいい。0円でも構わない。
私は財布にあるお金を見て、金額を入れている。
1円でも5円でもいい。この前は1万円を入れたよ。
「1万円がいい」私が思ったから、入れただけだ。
金額が多いからご利益も多いという考えは思い込み。
神様はしゃしゃの心をきちんと見抜いている。
「お金を多く入れるから、ご利益もたくさんお願いしますよ」
気持ちを抱いて賽銭箱へ入れたとき、
「俺、ピンチなんだ。神様、助けてくれよ(涙」
大きな事件が起きて対応できず、困っている気持ちが強い。
だから「最も考えている現実」をもたらすわけ。
よりピンチを味わう現実を神様がお与えになるわけだ。
大きな事件があって、本当は困った現実があっても、
「神様、いつもありがとう。すべての問題は解決しました。
ワクワクする日々を送らせていただきありがとうございます」
問題は「すべて解決した」前提で参拝すると、
ピンチから素晴らしいアイディア(チャンス)が生まれる。
神様のご利益とは?

神様はしゃしゃが「最も考えている現実」を叶えようと頑張る。
「考えている」ところがポイントで、現実に「起きている」ことではない。
請求書が山のように届き、金欠ピンチ(現実に起きていること)でも……
請求書を見ながら頭を下げ、
「うれしい、立て続けの収入だ(現実に考えていること)」
最も考えている事柄を前提にして生きる。
金欠だから「今日もお金がやばいなあ」
過去の出来事(今ではない、1秒前の出来事は過去)から、
今、考えていることへ意識を合わせてはならぬ。
起きていることが辛いとしても、
考えていることは「楽しい」方に変えると、
参拝した際「よっしゃ、楽しいことをしたるわ」
神様は「今、最も強く考えていること」に焦点を当てる。
「今、現実に起きた出来事」ではない。
参拝するとき注意してね。
神社を知り、自分を知る
神社の成り立ち、神様の活躍、ご利益……
色々知って、神様と話をしたいなあ~
思ったら、神社検定テキスト+問題集を購入し、試験を受けて合格してね。
合格した後神社参拝したとき、感謝の気持ちがより高まるから。
