
ども、しゃしゃ。
書店で異次元の扉を開いて幸せになるという本を見つけた。
表紙に惹かれたわけではないが、
異次元がなんとなく気になったので読んでみた。
結果、今後の自分に対して覚悟を教えてくれたよ。
どんな時に読むと栄養がつくの?

人生において、とてつもないピンチが訪れる。
背水の陣、ここで踏ん張らないと死んでしまう。
今まではちょっとぬるいやり方で対応できた。
不安だけど、まだまだ何とかなった。
でも、何とかならない時期がやってくる。
のるかそるか。
今、しゃしゃは一本の軽いひもを握っている。
ちょっとでも力を抜いて手放すと、すぐがけへ落ちる。
「やばい、もう後がない、どうしよう……」
極限状況時に読むと、後半部分に気づかされるところがたくさんある。
後半に危機を切り抜けるヒント

作者、日下 由紀恵さんは離婚を経験し、
様々な許せない、自分を貶める体験を通し、克服した。
異次元の扉を開いて幸せになるのすごさは後半部分にある。
極限状況痔は「天界からの教え」みたいなもので、
「喜ばしい出来事」と解釈したほうがいいと。
にっちもさっちもいかないとき、慌てるとがけへ落ちる。
だからこそ落ち着く。といっても落ち着けない。
私の場合は微笑む、わざと笑顔を作る。
その際、必ず自分の脳みそが不安を作り、
「こうなってしまうよ、ああなってしまうよ~」と、
罵ったうえでわめいてくる。

解決法は紙に書くだけ。
紙にそのわめく言葉や気持ち、言葉がなかったら悲鳴を書く。
文字は神様からの贈り物。
神様が浄化してくれるための手段。
文字について「新しい視点・定義」をしてくれた。
危機状況において「大きく自分を変えたい」考えているなら、
今すぐ手に取って後半部分を読もう。
特に危機状況ほど「天界が動いているサイン」と、
ピンチな状況を「書き換える」作業が、しゃしゃの命運を分けるよ。
私は後半部分に救われた、おかげですぐさまやりたいことへ取り組んだよ。
うつむきそうなときは顔を天にあげよ
気が落ち込んだとき、絶えず空を見る。
昔の人はなぜ神様に救いを求める際、
「地底」でなく「天上」を見上げたのか?
空を見ると、無限に雲と青空が広がっている。
広がりから「世の中、自分を固定しなくていい」
もっと自由な気持ちを持ちなさいと感じたよ。
困ったことやどうにもならないこと、
思わず下を見そうなときは上を見る。
すると、気持ちが救われるよ。
