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F1のレースクイーン廃止、理由「女性蔑視」から抱く違和感

るいさん | ミエ [pixiv] https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=37394203

るいさん | ミエ [pixiv] 私にとってレースクイーンといったら、サイバーフォーミュラーでなくジャイロゼッターの女教師だ。

おはよう、しゃしゃ。
フォーミュラ1(F1)では今後、レースクイーン起用を止める」報じた。
F1以外の競技にも適応させるそうで……

理由の一つに「女性蔑視ではないか」声が高まったそうだ。
私は「はあ?」思ったのだけど、うちの母は「それでいい」述べた。

理由は後に回すとして、思ったことを書きたい。

 

レースクイーンが女性蔑視?

なんでレースクイーン廃止がいいのさ?

レースクイーンは裸を見られているだけ。あんなの女性の恥をさらしているだけでしかない

レースクイーンの大半は自分から仕事についていると思う

そりゃレースクイーンを利用して成り上がった人はいるさ。今のレースクイーンは「裸」同然で仕事させられている気分だ。肌を露出させすぎて、ひどすぎる。女性として辱めを受けている気分だよ。

 

私と妻は基本、同じ意見だけど母は違った。
母の意見を聞いて、妻も母の立場を理解した。

私は自分が女性でないから、この視点はわかりにくい。
男(おっさん)なので、どうしても性的な目で見てしまう。

心の保養として、レースクイーンはいたほうがいいだろと。

なお、欧米ではレースクイーンという言葉がなく、Grid Girlという単語だ。

 

レースクイーン廃止の伏線

ニュースサイトによれば、レースクイーン廃止はいきなりでなく、
小さな事件による炎上騒ぎがあって、廃止へ向かったと。

2015年の中国グランプリで優勝した選手が、
シャンパンをぶっかける際、レースクイーンの1人にかけて炎上
した。
欧米を中心に「レースクイーン廃止論」が高まったと。

しかもレースクイーンだけでなく、
野球チームに出てくるチアリーダーの廃止も起きたとか。

BBCスポーツで「F1にレースクイーンは必要か」と
調査を行ったら60%が「必要」と回答したんだと。

 

レースクイーンとGridGirl

上記ツイートを読んだとき、レースクイーンだけに目をとどめさせるのでなく、
有名人パフォーマーやコマーシャルタイムを増やすのだとか。

さらに彼のツイートを読んでいくと、

GridGirlはF1側が用意するコンパニオンで、
レースクイーンは企業側(F1ではない)が呼んだ団体だとさ。

なるほどね。
じゃあ今後、企業として「パフォーマー」という形で、
レースクイーンを招くのはいいんだな。

 

レースクイーン誕生の歴史

レースクイーンはどこから生まれたのだろう?
参考程度だけどwikiに記されていた。

1960年代後半に小川ローザらがサーキットでモデルとして活躍したのが起源
1984年に開催された「鈴鹿8時間耐久ロードレース」で、一部チームのキャンペーンガールがチーム名のロゴマークを入れた水着を着て応援した。

今はレースクイーンを輩出する事務所があり、
アマチュア撮影会でレースクイーンを「モデル」として仕事をさせ、
スポンサーアピールのみならず、集客としても使っていると。

レースクイーンは日本発祥であり、
欧米で起きているレースクイーン廃止は外堀を埋める作業で、
本丸は日本でのレースクイーン廃止運動へつながるのかね。

レースクイーンだけではない。
チアリーダーやキャンペーンガールなど、
女性にとって「性欲」に来るものを廃止していくのが目的かなあと。

 

男女平等になりつつある?

レースクイーンはどうしているのだろう?
子供のころはよく思っていたよ。

男どもが車を運転するだけでいい。
レースクイーンは男たちの戦いにとって邪魔でしかない。

色っぽいコスチュームをに目をやりながらも、
「本筋(レースでの勝利)と関係ない」よなあと思っていた。

同じことは野球を含むスポーツの応援にも言える。
甲子園ではチアリーダーが衣装を着て踊り、応援する。
別に制服でええやんと思った。

フェミニズム団体はそのうち、チアリーダー衣装といった、
女性の肌露出が多い衣装はだめ。

制服だとスカートからあれが見えるからダメ。
ジャージ(下はズボン)で応援しろ! を目指していたりして。

だんだん大人になって社会人になっていくと、
「本筋とは関係ない」けれど、必要な意味が分かってきた。

1 女性に仕事を生み出すため

女性はレースクイーンとして活躍しつつ、
芸能関係にパイプをつくり、芸能人としても活躍する。
持ちつ持たれつの関係をつくる。

2 男の集客を増やすため

男同士の戦いだけなら正直、面白みがない。
レース観戦者の中には女性目的で来る人もいる。

2017年になってから、変な意味でも男女平等になってきている。
男から見て基本、女はかわいい、魅力的だ(性的な意味も含む)。

性的な魅力さがあるからこそ交わって、新しい世代をつくっていく。
性的な魅力さを取り除いて、新しい世代づくりを邪魔している。

女性が持つ魅力を一つでも多く取り除き、
女だからといって甘えも許さないし、弱くもないから普通に殴ってもいい。

女性の弱さや美しさを許さない空気が先進国を中心につくられ、
行きつく先は何だろうかと思ってしまうよ。

女性が強くなったという印象よりも、
一部女性のわがままが強くなって、わがままを言わぬ女性が追いやられる。

いびつなものを感じるよ。

 

日記:みられたくないもの
みられたくない

インスタグラムにてイラストを載せています。

状況:私がティラノスクリプトで描いている物語にて、
生きているぬいぐるみ:なごんが居候先:工藤美由紀に

「絵本を読んで、絵本を読んで、早く」せがんでいます。

なごんはいつも寝る前、美由紀が読む本を聞きたくてたまりません。
しかし、今美由紀が持っている本は「え●本」であり、
うかつに朗読したら、なごんが明日、大声で美由紀一家の前にて、

「あのね、美由紀が昨日読んだ本は××」

家族全員の前で読んだ内容を言ってしまい、美由紀が大変な目に合うのです。

最近、私はきちんと物語を伝える練習をしています。
練習というか、今、しゃしゃに読んでもらう形で実践しているのです。

 

こんにちは😃 . 生きているぬいぐるみ「なごん(bacon)」 知恵は3歳なみ。 . いつもメガネをかけた少女、 工藤美由紀(Miyuki Kudou)に 絵本を読んでもらい、眠りにつく。 . しかし、美由紀が手に取った本は絵本でなく、 なごんが寝てから、こっそり読むはずのエロ本だった。 . 純粋ななごんの前で、エロ本など読めない😨 . ど、どうしよう😨😨 . #お絵描き #イラスト #落書き #イラストレーション #illustration #paint #painting #art #drawing #習字 #canvas #instart #doodle #手書き #アナログ #manga #anime #絵描きさんと繋がりたい #クレヨン #色鉛筆 #ボールペン #筆ペン #筆 #ファッション #coordinate #本 #ぬいぐるみ #モピカブ

千賢光太郎さん(@megabi0)がシェアした投稿 –

今までの自分は「絵の中で起きている出来事」をうまく伝えられなかった、
というより、恥ずかしさから伝えようとしなかった。

恥ずかしいという感情はまだ「自分を守っている」から起きるのであり、
守っているものを捨ててしまえば、堂々と紹介できるのです。

後はどんな形で伝えて、しゃしゃに面白いと感じてもらうか?
今の私が向き合っている課題であります。

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ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。