幕之内一歩 | ohimo [pixiv] https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=59764707

幕之内一歩 | ohimo [pixiv]

おはよう、しゃしゃ。
さっき、ボクシングをやっていた。
村田諒太VSアッサン・エンダム選手が戦い、
村田選手がエンダム選手をダウンさせた。

「村田選手が勝ったな」

うちの家族がそう思ったら、まさかの判定負け
ツイッターを見ても「なんでダウンさせた村田選手が負けた?
疑問を抱いていたよ。私も分からないので、いろいろ見たら……

※ 記事の大半は試合直後に抱いた感想です。

 

勝敗判定は「手数」って?

https://twitter.com/t_fraaan/status/865907284387418112

村田選手はWBA世界ミドル級王座決定戦で負けた。
手数って何だ? 調べると……

「パンチを出す度数」

相手にパンチを出す度数が多ければ、
ダウンしようが負ける確率は減る。

私はボクシングを深く知らない。
はじめの一歩でボクシングを知っている程度だ。

相手をKOさせれば文句なしの勝利。
判定の場合、審査員はどこを見て勝敗を決めるか。

https://twitter.com/mSMTCAY6hfXdrVt/status/865905814946496513

ボクシング関係者ならわかるだろう。
でも見ている人の大半はボクシングの詳しいルールなどわからぬ。

なんとなく相手をダウンさせれば有利。
ノックアウトすればさらによし。

判定は私たちの考えと審査員の見方が違う。
悪い意味で審査員に裏切られたとき、人によっては不満を味わう。

なお、参照サイトに載っている試合点数において、

リングサイドに座った3人のジャッジがラウンドごとに10点満点の減点法で優劣を採点しますが、試合が判定になった場合はこれを集計して ジャッジの2人以上が支持したボクサーが勝者となります。4回戦は40点満点、12回戦は120点満点です。
(1回の試合につき)互角の場合は10対10、一方が勝っている場合は10対9、一度のダウンやこれに近いグロッギー状態(パンチを受 けてふらふら)のときは10対8、2度のダウンやKO寸前の場合は10対7、3度のダウンは10-6となります。それ以上の差が開いた場合はレフェリーが試合を止めるの で、10対5という採点はありません

引用:ボクシング基礎知識-採点方法

参照:村田諒太まさかの判定負け

今回は12回試合を行った。

アッサン 村田選手
116 111
110 117
115 112

この差が手数だというのか。素人にはようわからん。

 

村田選手の感想とエンダム選手の戦略

朝日新聞の記事によると、村田選手は試合後インタビューで述べている。

「五輪の決勝では勝ったと思えた。今回、自分で手を挙げながら、変な予感がしていた。有効打ではなく、ジャブの手数を見られたのだと思う」。そして、続けた。「あと1、2回ダウンを奪えていれば勝てたかな」

記事引用:判定待つ瞬間「変な予感がしていた」

関連参照:エンダムが勝った理由(スレ31)

関連参照記事によると、エンダム選手は絶えずパンチを出し続けていた。
村田選手はガードを固めながらも一発KOを目指していた。

地道にポイントを稼ぐやり方(エンダム選手)と、
一発KOを狙って思いっきり行くやり方(村田選手)に差が出た。
きちんとしたルールを知らぬ私にとって、

ルールを知り尽くしたうえで戦略を練ると、
エンターテイメント視点で見てつまらないと感じても、
勝利できればいいのね
」思ったよ。

 

関係者はわかるだろう、が

ボクシング関係者の中には、村田-アッサン選手の試合を見て、
「村田が判定で負けるだろう、手数が少ない、ほかは……」
気づいているかもしれないが、私たちは違う。

ボクシングの詳細なルール、勝敗ポイントがわからない。

単純に相手へ攻撃を加えて相手をダウンさせたとき、
「間違いなく攻撃を加えた側」が勝利を収めたと確信を抱く。

判定側はルールに基づいて審判を下すが、
私たちは「見た目」で判断を下す。

人によって今回の試合は「買収・八百長」があるのでは?
抱く人もいるだろうね。

関係者側が抱くルールと私たちが思い込んでいる勝敗基準の違い。
私たちが抱く勝敗基準と「違った」結果が出ると、
「裏切られた、おかしい」気分になり、怒りを抱く。

エンターテイメントを考える場合、
ルールを視聴者に教えて認めてもらうか
視聴者が思うルールに合わせて改定していくか。

少しでも新規顧客を得る、興味を抱くなら、
どちらかといえば、どちらを選んだ方が良いのだろう。

まあ、顧客が思い込むルールに求めようとしたら、
関係者が色々新たに覚えねばならず、面倒なのでやらないだろう。

かといって私たちが積極的にボクシングルールを知るかといえば……
ボクシングの世界へ興味を抱かぬ限り、関心を持たない。

コミュニケーションのミスマッチ」を感じたよ。
スポーツとして、この結果は正しいけれど、
エンターテイメントとしてみれば、不満が残るものだった。

人によっては「不愉快な試合結果だ、お金を返せ
クレームを入れたくなるのではないか。

エンターテイメントとして考える場合、
相手が思う「単純な決まり事、ルールに対する先入観」を、
真っ先に考えておかないといけないのかもね。

作品を描くときの勉強になるな、ここらは。

 

プロ側も納得がいってなかった

村田選手側の会長も今回の試合に納得がいっていないようだ。
素人の私だけでなく、関係者も疑問を抱いている。

上記画像が判定時のもの。
虎ノ門ニュース火曜日、百田尚樹さんもあの試合は怪しい。
おっしゃっていた(百田さんはボクシング関係の小説を書いている)。

ボクシング経験者、関係者も調べていくと、
「あの試合はおかしい」述べている。

当初、プロ側は「負けた」と、私は勝手に思ったのだけど、
自分と同じで「おかしい」思っているのね。

 

おまけ:オリンピック柔道を思い出した

過去記事:柔道リネール金メダルに怒る人続出、理由は

腹立つ試合結果として、上記記事もある。
リネール選手は今頃、何をしているのだろう。

本:FIGHT プロボクサー村田諒太フォトブックFIGHT

アマゾン:101%のプライド

村田選手、本も出しているのね。フォトブックという名の写真集か。
絵を描くと筋肉は素晴らしいと思うんだ。特に腹部が良い。

また101%のプライドにある本の紹介を読むと、
小学校6年で両親が離婚し、非行に走ったものの……

ボクシングに出会い、限界と挫折を味わいながらも、
自暴自棄にのまれず、立ち向かっていったのね。

村田・アッサン選手。試合、お疲れ様でした
村田選手は次の試合に勝利するよう、心から祈ります。

 

ジャッジ2人に6カ月資格停止(5/26更新)

26日のニュースで、二人の審判を資格停止処分にした。
八百長と断定したみたいだ。

うちの母が述べていた。

「村田とエンダムの試合後、エンダム側のコーチがニヤニヤしていた。
ダウンを数回味わって、勝利できる確率が低いのに、ニヤニヤ。
ああ、これ、八百長、金が動いたな」

審判二人はこういったところも調査されたのだろうね。
ルールはわかりやすく、わかりにくい形で勝利を収めた場合、
「八百長」疑惑を抱いていいのねと思ったよ。

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著者紹介

千賢 光太郎
千賢 光太郎

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、
「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。
月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。
加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。

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