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NHK吹奏楽三昧ですぎやまこういちさんの言葉から未来に気づく

手描きではよくわからないドラクエ5 | ギ ロ [pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=59688239

手描きではよくわからないドラクエ5 | ギ ロ [pixiv]

おはよう、しゃしゃ。
文化の日にNHKFM今日は一日吹奏楽三昧を聞いていた。
オーケストラ+ゲームで有名な曲といえば、
ドラゴンクエスト、作曲者のすぎやまこういちさん。

アナウンサーの解説で、
「今後、こういう考えを持った方が良いな」気づいたよ。

 

ゲーム音楽は入り口

私はこの番組を録音していないので、
一度聞いた限りで覚えている範囲の内容をつぶやいた。

ドラクエで流れるゲームBGMはあくまでも、
「オーケストラ」に興味を持っていただくための「入り口」だ。
もちろん、ゲーム音楽自体が心に残る内容でなければ、意味がない。

べんず

※ 数学のベン図だと思って。

すぎやまさんはもともとファミコンのBGMを、
「オーケストラで流れる音楽」を想定して作ったと言われている。

ゲームをきっかけにオーケストラへの入り口となればよい。
この視点が今後、大切になると考えているよ。

 

ゲームからオーケストラへ興味を移す力

つなぐもの

すぎやまさんの視点はゲームBGMは、
単にゲームBGMとしてみるのでなく、
「深い道への入口」として、彼は働いていた。

すぎやまさんは「ゲーム」業界にいる人であり、
「オーケストラ・クラシック」業界にいる人でもある。

一件、たいした接点のない業界を「つなぐ」人

今だと「つなぎ」の役割をアニメが行っている。
他に映画やドラマといった形があるね。

特に鉄腕DASHは「アイドル(趣味)」と、
「農業・工業・地域愛」が「そこでの作業」を媒介に、
DASH経由で何割かが農業や工業他への興味を抱く。

例:鉄腕DASHとイッテQコラボで衝撃を受けた

Aという分野に興味あってBに興味ない人が、
C(人・道具)という媒体手段によって、
両方の世界を知るきっかけとなっている。

仲介者」としての存在。

今後の未来を考えるうえで、
「自分はどの業界の仲介人になり、向こうの世界へ導かせたいか」

わくわくするもの、興味があって楽しいものと、
やっていて得意なこと、今仕事にしていることを、
「強引に」つなげられないかを考えたら、「強い役割」が現れる。

興味があって楽しいものについて、
自分だけでなく周りと楽しい気持ちを共有できたらいいなあ~

現在、取り組んでいる仕事については、
「ちょっとでも趣味・興味のある分野とくっつけられないか」

こういう考えを持つと、
今後の仕事において、新しい未来や視点を築けると考えているよ。

すぎやまこういちさんの視点(NHKアナウンサーの言葉)から、
私は今後の生き方、創作において影響を受けた。
しゃしゃも影響を受けるといいなあ。

 

おまけ:今日のイラストや作品など
筆ペンイラスト

インスタグラムピクシブにて作品を貼り付けています。

イラストは「西洋人形」のような女性を描きました。
髪の毛塗りを勉強しています。

私はしゃしゃをどういう世界へ引っ張っていきたいのだろう?
画像を載せ、すぎやまさんに関する記事を書いて、
ふと思ってしまいました。

探すものでなく、すでにあるものを追及していけばいいのだけど……
うまく言葉に出てこないのですね。

関連:レオナルドダヴィンチの本質に気づいてダビデ像

本:齋藤孝の天才伝7 レオナルド・ダ・ヴィンチ

すぎやまさんの記事を書いた後、前に購入した上記の本を読み、
複数の接点をどううまくつなげ、芸術に昇華していくか
ふっと思い浮かんだのです。

ダヴィンチも様々な分野の知識を使い、芸術や軍事などに応用しました。
自分は誰をどの世界へつれていき、深い世界に入ってもらいたいか。
色々考えさせられる日々です。

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ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。