
※ 3/17虎ノ門ニュース(木曜日9時とり1:12:20)にて
おはよう、しゃしゃ。今日の虎ノ門ニュースを見ていたとき、
私は初めて「半旗」という言葉を知った。
「犠牲者に哀悼の意を述べる」意味で使うのだそうだ。
ところで勉強すると、いろんな知識が入ってくる。
勉強しているな・さぼっているなの分かれ目はここだ。
時代の流れに対応
京大の中核派って、真面目な人なんですよ。学生運動やっていても、ちゃっかり弁理士になった菅直人。中核派、革マルでもちゃっかり司法試験に合格している枝野さんや仙谷由人。反体制政党の党首なのに官僚出身の岡田さん。要領よく学生運動やってた人達が日本をダメにしている。
— 林雄介 (@yukehaya) 2016年3月17日
※ 本日のツイートは適当なものを集めてみた
勉強はいろんな目的がある。
その中に「未来に対応・適応できる力」を養う。
勉強することで、今まで持っていた常識が破壊される。
このとき「いや、俺の考えが正しいのだ」固執すると、
時代がから取り残されてしまうよ。
正しい考えは時代によって変化する。私たちの価値観が変わるのだ。
痛みを通して変化する
恵「辺野古移設決定当時の市長も知事も推進派.民意だ」
糸数・屋良「違う!地元は反対してた」
恵「反対派は県外から来てる」糸数「どこから反対運動しに来てもいいじゃないですか」
認めちゃったw #tvasahi #asamadetv pic.twitter.com/0yHaolw9wo
— ホラッチョ★佐野@椿事件でggr (@babi_sano) 2015年5月30日
変化の条件として、安住する環境から抜け出さねばならぬ。
すると、今まで付き合っていた人と別れ、
昨日まで抱いていた考えが一気に変わり、それまで仲良かった人が敵に回る……
環境を変えると、自分の立場も少しずつ変わるのだ。
変わることで、今までのようなぬるい関係を築けないと悟ると、
どうしても変化に対し、拒んでしまうのだ。
結果、新しい時代に取り残されてしまい、いつまでも同じやり方に固執してしまう。
学ぶから新しい価値観を得る
立派な経営者とは、常に最悪の事態を想定しながら、楽観的でいられる人です。そういう矛盾するような要素を内に秘めながら、常に葛藤している経営者だけが中長期的に成功できる。大胆かつ繊細。悲観的かつ楽観的。この内なる葛藤が大事です。【 七村守 セプテーニ・ホールディングス 】
— 関純平 (@ZuluetaGlenda) 2016年3月17日
変化に適応する条件として、学習することだ。
学習する際「今の自分」に限界を感じなければならぬ。
わかりやすい例として、政権交代があった。
民主党→自民党に代わり、積極的に外交を行った。
すると株価も15000円台を回復し、悟った。
「リーダーが違えば、国の在り方も違う」
それまでは
「誰がリーダーになろうとも変わらない」だった。
私たちは身をもって「リーダー」他について学んだ。
学ぶ際は必ず、なにかしらの痛みを伴うから、
「このままじゃいかん」危機感が募り、勉強する。
多くの人が勉強した結果、時代は変わっていくのだ。
今を勉強する素材
ショーンKさんの学歴詐称が暴露された途端、「自分は怪しいと思っていた」と得意気に語る文化人(?)が何人も出てきた。後出しジャンケンはずるいぞ。怪しいと思っていたなら、その時に言えよ。
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2016年3月17日
未来に適応するため、私たちは勉強せねばならない。
ちょうど「入試」に備えて、今から勉強をするようなものだ。
勉強する素材として、多くの人が関心を抱いている事実。
たとえしゃしゃにとって「嫌だわあ、この流れについていくの」思っても、
その考えを脇に捨て、受け入れてついていくことだ。
大衆の流れに従って動くということだ。
これができないと、時代に取り残されてしまう。
私もどちらかといえば、周りの流れを遠くから見るほうが好き。
しかし流れに乗らないと、いくらあーだこーだいっても、誰も注目しない。
だからこそ大衆の流れに乗りながら、
そこで自分としてできることはないかを探していく。
精神土台を今すぐ築け
アメリカの大メディアがショックっててめえらのせいでトランプが躍進することになったんだろうがって話。火付け役のくせにショックを受けてんじゃねえよ。てめえらのせいだろ。記事に書いたが、アメリカメディアには責任を取ってもらおうかね。やっぱアメリカメディアもマスゴミだわ #虎8
— D.S.~ダルセーニョ~ (@segno_dall) 2016年3月16日
時代の流れに従う場合、むやみやたらに従っては意味がない。
「自分」を見失ってはいけない。
若いとき、私は「自分」という土台を築かぬまま生きていた。
人の意見に対し、何でもかんでも「そうだそうだ」言っていた。
だから挫折を味わった。挫折を通し「固定した自分」を持たねば、
ただ流されてしまい、物事を考えられない「あほ」になる。
だから「自分の精神土台」を建てておこう。
自分はこの世で何をすることが一番喜びとなるのか?
「喜び」こそしゃしゃが実践する「愛」だ。
そこを手掛かりに色々やっていこう。
