おはよう。あと少しで来年「2023年」になる。
2022年は壮絶な年だった。
2023年大晦日になったら、同じ発言をしているのだろう。
今年を簡単に振り返る。
下二けたのぞろ目には何かがある
思えば2011年は東日本大震災だった。
東日本大震災を通して、原発に対する意識はもちろん、
地球が持つ怖さの顕在化、危機時における政党の正当性、
経済の冷え込みなど色々あった。
そして2022年。ぞろ目になった年だ。
トンガでの大噴火に始まり、大規模な地震はあったものの、
東日本大震災を超えるような展開はない。
代わりに安倍晋三元内閣総理大臣の暗殺があった。
陰で殺されたのでなく、選挙中に堂々と銃殺されて亡くなった。
総理大臣の暗殺であり、自作改造銃によって殺される、
その他もろもろの衝撃を与えた。
統一教会に焦点が当たった。
※現時点で山上徹也容疑者の名前が挙がっているが、
彼一人の単独犯なのか、複数の可能性もツイッターで指摘され、
現時点でも真実はわかっていない。
私にとって総理大臣の暗殺(=テロリズム)が一番の衝撃だった。
安倍ちゃん暗殺から半年を過ぎようとし、
だんだん私の中からも衝撃が薄れていっている。
Colabo住民監査請求結果全文とその解説|暇な空白 @himasoraakane #note https://t.co/qVpUKvCiBg
更新履歴 12/30補足を追記
— 暇空茜 (@himasoraakane) December 30, 2022
二番目の衝撃はcolaboの会計を突っついたら、
東京都はもちろん全国の自治体を揺るがすほどの
大規模な「税級吸い取り・貧困ビジネス」他の実態につながった。
暴いた人が暇空茜という「どこにも属していな一般人」であり、
ジャーナリストやマスコミの大半がだんまりをこいているという、
陰謀論が陰謀だった瞬間だ。
10数名のTwitter有名人に対する殺害予告と、2つの行政機関に対する爆破予告が届いてた
どこのアホだよ
1通は「日本会議」の問い合わせフォーム、あともう1通は「赤松健」議員事務所の問い合わせフォームを経由で、うちのアドレスに届いてた
愉快犯かなんか知らんけど脅迫と威力業務妨害だぞモロに pic.twitter.com/QUxgxIP7dd— 音無ほむら(エコーニュース) (@echonewsjp) December 29, 2022
なお東京都庁他の闇について述べている人たちに対し、
一部だが殺害予告が届いているという。
また住民監査請求が通り、多くの人に衝撃を与えた。
Twitterファイル!!大変お待たせしました。
内容はとても複雑で情報がぎゅうぎゅうに詰まっているので、読み物ではなく、資料集みたいな感じで見てください!🤓Twitterファイル:TwitterとCIA:アメリカ政府はどうやって外国情報を消したか|Jano @Jano661 #note https://t.co/0BX5gzhWBw
— Jano66💤 (@Jano661) December 26, 2022
陰謀論が陰謀になった瞬間としてもう一つ、
ツイッター社をイーロンマスクが買収した。
買収だけなら会社にとって「普通」かもしれぬ。
買収後にイーロンのツイッター他から、ツイッター社の実態が暴かれた。
週4時間労働のほか、検閲、民主党に有利な展開、
あちこちに部署を作って費用を垂れ流して大赤字など、
「陰の部分」が明らかとなった。
陰の部分について指摘している人はいたが、
colaboでは東京都庁などの「国のお金→税金」、
ツイッターは「ツイッター社内の費用実態」が暴かれた。
解雇された元ツイッター社員がどういう対応をとっているか、私にはわからぬ。
colabo側は「誹謗中傷」と述べて裁判を起こしている。
そして三番目がロシアのウクライナ侵略だ。
ウクライナがすぐ白旗を上げるかと思ったら、
ゼレンスキー大統領が予想以上に愛国心及び覚悟を持っていた。
またロシア軍が驚くほどずさんで混乱しているとは思わなかった。
2011年は東日本大震災、2022年は安倍晋三内閣総理大臣の暗殺。
世の中をひっくり返す瞬間は、下二けたのゾロ目に起きるのだろうか。
自分にとっての2022年
私にとっての2022年はビジネスと戦略、そして手放す時期だった。
2021年にウディタを用いてトルスピ(RPGゲーム)を作った。
トルスピは自分の本能のままに作ったゲームであり、
何度自分を自分に「休め、いいから休め」言ったことか。
トルスピを販売する時、大いに迷った。
価格、セールス文、その他もろもろ……。
何も戦略がない自分に気づかされた。
戦略がないから迷い、ふらつき、叱られ……
だからこそ今年は「戦略」に焦点を絞った。
ビジネスにおいて「どうすれば、たくさん利益を出せるのか」
焦点を絞り、戦略参考書などを購入し、徹底追及した。
追求して戦略通りにいったときもあれば、全くいかないときもあった。
今月あるいは先月、うちのフォロワーとツイッターDMでチャットしていた時、
彼の指摘から「ビジネス意識を手放す」決めた。
手放すといっても、何をどう手放せばいいかわからぬが、
宣言した。
すると「自分は誰かからの指示・依頼・要求がないと動けない人間」と気づいた。
誰かは実際にいる人間はもちろん、自分の中にいる存在(=神様)も示す。
誰かから「あれやれ・これやれ」言われない限り、
自分は何も動けない、頭が働かない、止まってしまう。
反対の考えを抱き「町作り」の発想に至った。
何を書いているかわからないと思うが、私もよくわからないので気にしないでほしい。
2021年が「内なる衝動に従う」生き方で、
2022年は「戦略と向き合い、手放す」生き方、
なら2023年はどういう生き方に行くのだろう。
「自分から指示をする」生き方になるのだろうか。
人生、私たちはそれぞれ「テーマ」がある。
ある人は「この意識を乗り越える・克服する」であり、
別の人は「新しい常識に向かって進む」であり、他は……。
たいてい簡単な言葉で表現できるはずだ。
あなたにとって今年のテーマは何だったのだろう?
来年を知るために今年の「答え合わせ」をしよう
YOUTUBEなどを見ると、2023年に向けての占い動画が出ている。
未来予測の言ったtのして占いを遣うのもいいが、
「答え合わせ」の一環として今年の占いを見ていくのもいい。
当たっても外れても「この占い師、使えない」でない。
占い師だって「大まかに未来が読める」だけであって、
完全に読めるなど神様ですら不可能だ。
上記動画を見て、私は「3番目」を選んだ。
6-7月に願いが叶うと動画で述べていたが、私の場合は5月だった。
願いはかなったというか「すでにかなっている」前提であり、
脳内で”その願いがかなった”という精神勝利法で生きる
※精神勝利:実際はぼろ負けでも、脳内では勝利を収めた状態にする生き方。
勝利を収めたからこそ「次の展開が始まった」と言える。
すでに勝ったのだから、いつまでも「その現実」にとどまる必要はない。
私にとって前半が「暗黙に潜むコミュニティ」で、
後半が「自由と支配の違い、及び自由の本質に沿った生き方」だった。
一方で「自分を責めているが、気持ち的に立て直す」はできたと思う。
また5月に祝杯のカードはその通りだった。
また自分にしかわからない問題と向き合う(8月以降)も当たっている。
ケチをつけているわけではない。
完璧に読み取るなど不可能だし、私「だけ」を示す占いでないから。
12月に「何かを切る」として、ビジネス意識なんだろう。
他の占いも見たうえで今年の「答え合わせ」をしてほしい。
自分が「どういう生き方」をしていたかが見えてくるだろうし、
来年に向けて「何がテーマで、どういう生き方を送るか」が見えてくるだろう。